设为首页 加入收藏

TOP

Sandimmun(Ciclosporin,サンディミュン点滴静注) (二)
2013-07-22 22:37:46 来源: 作者: 【 】 浏览:4936次 评论:0
切な処置を行うこと。

7.
低マグネシウム血症により中枢神経系障害があらわれることがあるので、特に移植直後は血清マグネシウム値に注意し、マグネシウム低下がみられた場合にはマグネシウムを補給するなど、適切な処置を行うこと。

8.
ショック等を予測するため、投与に際してはアレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。
また、投与に際しては0.1%アドレナリン注射液及び酸素吸入の用意をし、少なくとも投与開始後30分間は継続して十分に観察し、その後も頻回に観察すること。

9.
本剤の添加剤であるポリオキシエチレンヒマシ油を含有する医薬品でショックの発現が報告されているので、留意すること。また、ポリオキシエチレンヒマシ油を含有する他の製剤で高脂血症がみられたとの報告がある。

相互作用
多くの薬剤との相互作用が報告されているが、可能性のあるすべての組み合わせについて検討されているわけではないので、他剤と併用したり、本剤又は併用薬を休薬する場合には注意すること。本剤は代謝酵素チトクロームP450 3A4(CYP3A4)で代謝され、また、CYP3A4及びP糖蛋白の阻害作用を有するため、これらの酵素、輸送蛋白質に影響する医薬品・食品と併用する場合には、可能な限り薬物血中濃度を測定するなど用量に留意して慎重に投与すること。

併用禁忌

(併用しないこと)

1.
薬剤名等
生ワクチン
(乾燥弱毒生麻しんワクチン、乾燥弱毒生風しんワクチン、経口生ポリオワクチン、乾燥BCG等)

臨床症状・措置方法
免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症するおそれがあるので併用しないこと。

機序・危険因子
免疫抑制下で生ワクチンを接種すると増殖し、病原性をあらわす可能性がある。

2.
薬剤名等
タクロリムス(外用剤を除く)
(プログラフ)

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがある。また、腎障害等の副作用があらわれやすくなるので併用しないこと。

機序・危険因子
本剤の代謝が阻害されること及び副作用が相互に増強されると考えられる。

3.
薬剤名等
ピタバスタチン(リバロ)
ロスバスタチン(クレストール)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度が増加するおそれがある。また、横紋筋融解症等の重篤な副作用が発現するおそれがある。

機序・危険因子
本剤により、これらの薬剤の血漿中の濃度が上昇(ピタバスタチン:Cmax6.6倍、AUC4.6倍、ロスバスタチン:Cmax10.6倍、AUC7.1倍)する。

4.
薬剤名等
ボセンタン(トラクリア)

臨床症状・措置方法
ボセンタンの血中濃度が急激に上昇したとの報告があり、副作用が発現するおそれがある。また、本剤の血中濃度が約50%低下したとの報告がある。

機序・危険因子
本剤が、ボセンタンのCYP3A4による代謝を阻害すること及び輸送蛋白質を阻害し肝細胞への取り込みを阻害することにより、ボセンタンの血中濃度が上昇すると考えられる。また、ボセンタンはCYP3A4を誘導するため、本剤の代謝が促進され、血中濃度が低下すると考えられる。

5.
薬剤名等
アリスキレン(ラジレス)

臨床症状・措置方法
アリスキレンの血中濃度が上昇するおそれがある。空腹時の併用投与によりアリスキレンのCmaxが約2.5倍、AUCが約5倍に上昇した。

機序・危険因子
本剤のP糖蛋白阻害によりアリスキレンのP糖蛋白を介した排出が抑制されると考えられる。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
免疫抑制剤(ムロモナブCD3(OKT3)、抗胸腺細胞免疫グロブリン(ATG)製剤等)


臨床症状・措置方法
過度の免疫抑制が起こることがある。(「重要な基本的注意」の項参照)

機序・危険因子
共に免疫抑制作用を有するため。

2. 薬剤名等
ホスカルネット
アムホテリシンB
アミノ糖系抗生物質(ゲンタマイシン、トブラマイシン等)
スルファメトキサゾール・トリメトプリム
シプロフロキサシン
バンコマイシン
ガンシクロビル
フィブラート系薬剤(ベザフィブラート、フェノフィブラート等)


臨床症状・措置方法
腎障害があらわれやすくなるので、頻回に腎機能検査(クレアチニン、BUN等)を行うなど患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
腎障害の副作用が相互に増強されると考えられる。

3. 薬剤名等
メルファラン注射剤

臨床症状・措置方法
腎障害があらわれやすくなるので、頻回に腎機能検査(クレアチニン、BUN等)を行うなど患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
機序は不明である。

4. 薬剤名等
非ステロイド性消炎鎮痛剤(ジクロフェナク、ナプロキセン、スリンダク、インドメタシン等)


臨床症状・措置方法
腎障害があらわれやすくなるので、頻回に腎機能検査(クレアチニン、BUN等)を行うなど患者の状態を十分に観察すること。

機序・危険因子
腎障害の副作用が相互に増強されると考えられる。

5. 薬剤名等
非ステロイド性消炎鎮痛剤(ジクロフェナク、ナプロキセン、スリンダク、インドメタシン等)

臨床症状・措置方法
高カリウム血症があらわれるおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。

機序・危険因子
高カリウム血症の副作用が相互に増強されると考えられる。

6. 薬剤名等
**アミオダロン
カルシウム拮抗剤(ジルチアゼム、ニカルジピン、ベラパミル)
マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン、ジョサマイシン等)
キヌプリスチン・ダルホプリスチン
クロラムフェニコール
アゾール系抗真菌剤(フルコナゾール、イトラコナゾール等)
ノルフロキサシン
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、サキナビル等)
卵胞・黄体ホルモン剤
ダナゾール
ブロモクリプチン
アロプリノール
フルボキサミン
イマチニブ
ダサチニブ
テラプレビル

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
また、本剤の血中濃度が高い場合、腎障害

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 2/8/8
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇Neophyllin(ネオフィリン注点滴.. 下一篇Bleo for inj(ブレオ注射用5m..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位