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Rinderon(Betamethasone Sodium Phosphate)リンデロン注(2%)(二)
2014-10-25 15:10:52 来源: 作者: 【 】 浏览:1987次 评论:0
と。
2) 水痘又は麻疹の既往のない患者においては,水痘又は麻疹への感染を極力防ぐよう常に十分な配慮と観察を行うこと。感染が疑われる場合や感染した場合には,直ちに受診するよう指導し,適切な処置を講ずること。
3) 水痘又は麻疹の既往や予防接種を受けたことがある患者であっても,本剤投与中は,水痘又は麻疹を発症する可能性があるので留意すること。

(2) ショック状態の患者には,ショック症状が改善すれば,直ちに投与を中止すること。
(3) 連用後,投与を急に中止すると,ときに発熱,頭痛,食欲不振,脱力感,筋肉痛,関節痛,ショック等の離脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと。離脱症状があらわれた場合には,直ちに再投与又は増量すること。

2. 副腎皮質ホルモン剤を投与されたB型肝炎ウイルスキャリアの患者において,B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎があらわれることがある。本剤の投与期間中及び投与終了後は継続して肝機能検査値や肝炎ウイルスマーカーのモニタリングを行うなど,B型肝炎ウイルス増殖の徴候や症状の発現に注意すること。異常が認められた場合には,本剤の減量を考慮し,抗ウイルス剤を投与するなど適切な処置を行うこと。なお,投与開始前にHBs抗原陰性の患者において,B型肝炎ウイルスによる肝炎を発症した症例が報告されている。
3. 本剤の長期あるいは大量投与中の患者,又は投与中止後6ヵ月以内の患者では,免疫機能が低下していることがあり,生ワクチンの接種により,ワクチン由来の感染を増強又は持続させるおそれがあるので,これらの患者には生ワクチンを接種しないこと。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
バルビツール酸誘導体
 フェノバルビタール
フェニトイン
リファンピシン

臨床症状・措置方法
本剤の作用が減弱することが報告されているので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
バルビツール酸誘導体,フェニトイン,リファンピシンはCYPを誘導し,本剤の代謝が促進される。

2. 薬剤名等
サリチル酸誘導体
 アスピリン,アスピリンダイアルミネート,サザピリン等

臨床症状・措置方法
併用時に本剤を減量すると,サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し,血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。

3. 薬剤名等
抗凝血剤
 ワルファリンカリウム

臨床症状・措置方法
抗凝血剤の作用を減弱させることが報告されているので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
本剤は血液凝固促進作用がある。

4. 薬剤名等
経口糖尿病用剤
 ブホルミン塩酸塩,クロルプロパミド,アセトヘキサミド等
インスリン製剤

臨床症状・措置方法
経口糖尿病用剤,インスリン製剤の効果を減弱させることが報告されているので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
本剤は肝臓での糖新生を促進し,末梢組織での糖利用を抑制する。

5. 薬剤名等
利尿剤(カリウム保持性利尿剤を除く)
 フロセミド,アセタゾラミド,トリクロルメチアジド等

臨床症状・措置方法
低カリウム血症があらわれることがあるので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
本剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用がある。

6. 薬剤名等
シクロスポリン

臨床症状・措置方法
他の副腎皮質ホルモン剤の大量投与で,シクロスポリンの血中濃度が上昇するとの報告があるので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
副腎皮質ホルモン剤はシクロスポリンの代謝を抑制する。

7. 薬剤名等
エリスロマイシン

臨床症状・措置方法
本剤の作用が増強されるとの報告があるので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
本剤の代謝が抑制される。

8. 薬剤名等
非脱分極性筋弛緩剤
 パンクロニウム臭化物,ベクロニウム臭化物

臨床症状・措置方法
筋弛緩作用が減弱又は増強するとの報告があるので,併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
機序は不明

9. 薬剤名等
リトドリン塩酸塩

臨床症状・措置方法
併用により肺水腫があらわれることがある。

機序・危険因子
体内の水分貯留傾向が促進される。

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時における安全性評価対象例245例中,臨床検査値の異常変動を含む副作用は1例(0.4%)に認められた。1例は消化管出血であった1)。
再審査終了時における安全性評価対象例3164例中,臨床検査値の異常変動を含む副作用は35例(1.11%)に認められた。主なものは,肝機能障害4件等であった2)。
重大な副作用

次の症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

1. ショック,アナフィラキシー(0.1%未満):ショック,アナフィラキシーがあらわれることがあるので,観察を十分に行い,呼吸困難,全身潮紅,血管浮腫,蕁麻疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
2. 誘発感染症,感染症の増悪(頻度不明):誘発感染症,感染症の増悪があらわれることがある。また,B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎があらわれることがある。観察を十分に行い,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
3. 続発性副腎皮質機能不全,糖尿病(頻度不明) 
4. 消化管潰瘍,消化管穿孔(頻度不明):消化管潰瘍,消化管穿孔があらわれるとの報告があるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど,適切な処置を行うこと。
5. 膵炎(頻度不明) 
6. 精神変調,うつ状態(頻度不明) 
7. 骨粗鬆症,大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死,ミオパチー(頻度不明) 
8. 緑内障,後嚢白内障(頻度不明):連用により眼圧亢進,緑内障,後嚢白内障を来すことがあるので,定期的に検査をすることが望ましい。

その他の副作用

次の症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

肝臓注1
0.1~5%未満 
AST(GOT)上昇,ALT(GPT

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