なお、国内での治験症例が極めて限られていることから、承認条件に従い、製造販売後、一定数の症例に係るデータが集積されるまでは、全症例での使用成績調査を実施し、安全性および有効性に関する臨床データを収集、小野薬品が同剤の適正使用に必要な措置を講じていくとしている。