Micamlo Combination Tablets(Telmisartan/Amlodipine Besilate)ミカムロ配合錠AP/*ミカムロ配合錠BP(七)
与前値平均値(SD):95.64(4.88)
下降度a)調整平均値(SE):4.45(0.61)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:5.11(0.57)b)[3.98,6.23]
試験:A5で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T40/A5(263例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):144.64(11.75)
下降度a)調整平均値(SE):13.04(0.88)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:7.27(0.85)b)[5.60,8.95]
試験:A5で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:A5(257例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):145.31(10.36)
下降度a)調整平均値(SE):5.77(0.88)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:7.27(0.85)b)[5.60,8.95]
試験:T40で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T40/A5(153例)
拡張期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):96.76(5.30)
下降度a)調整平均値(SE):13.49(0.63)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:8.02(0.82)b)[6.41,9.63]
試験:T40で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T40(158例)
拡張期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):96.57(6.05)
下降度a)調整平均値(SE):5.47(0.62)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:8.02(0.82)b)[6.41,9.63]
試験:T40で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T40/A5(153例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):145.66(12.18)
下降度a)調整平均値(SE):17.86(0.86)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:11.35(1.12)b)[9.16,13.54]
試験:T40で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T40(158例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):144.77(13.38)
下降度a)調整平均値(SE):6.51(0.84)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:11.35(1.12)b)[9.16,13.54]
試験:T80で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T80/A5(87例)
拡張期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):98.03(6.03)
下降度a)調整平均値(SE):12.28(0.73)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:9.14(1.03)b)[7.09,11.18]
試験:T80で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T80(86例)
拡張期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):98.46(6.74)
下降度a)調整平均値(SE):3.14(0.74)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:9.14(1.03)b)[7.09,11.18]
試験:T80で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T80/A5(87例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):143.70(13.80)
下降度a)調整平均値(SE):18.37(1.10)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:14.88(1.55)b)[11.82,17.94]
試験:T80で降圧効果不十分な患者を対象とした試験
投与群:T80(86例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):144.31(14.52)
下降度a)調整平均値(SE):3.49(1.10)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:14.88(1.55)b)[11.82,17.94]
試験:T80/A5とT40/A5の降圧効果を比較した試験c)
投与群:T80/A5(112例)
拡張期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):90.11(6.71)
下降度a)調整平均値(SE):4.93(0.61)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:1.46(0.85)[-0.22,3.14]
試験:T80/A5とT40/A5の降圧効果を比較した試験c)
投与群:T40/A5(112例)
拡張期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):90.65(7.96)
下降度a)調整平均値(SE):3.47(0.61)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:1.46(0.85)[-0.22,3.14]
試験:T80/A5とT40/A5の降圧効果を比較した試験c)
投与群:T80/A5(112例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):133.73(10.59)
下降度a)調整平均値(SE):5.55(0.90)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:2.14(1.27)[-0.36,4.64]
試験:T80/A5とT40/A5の降圧効果を比較した試験c)
投与群:T40/A5(112例)
収縮期血圧(mmHg)
投与前値平均値(SD):133.49(13.61)
下降度a)調整平均値(SE):3.41(0.91)
下降度a)群間差b):調整平均値(SE)[両側95%CI]:2.14(1.27)[-0.36,4.64]
T40/A5:テルミサルタン/アムロジピン40mg/5mg配合剤
T80/A5:テルミサルタン/アムロジピン80mg/5mg配合剤
A5:アムロジピン5mg単剤
T40:テルミサルタン40mg単剤
T80:テルミサルタン80mg単剤
SD:標準偏差,SE:標準誤差,CI:信頼区間
a)共分散分析に基づく最小二乗平均値
b)p<0.0001
c)T40/A5mg配合剤投与で拡張期血圧が80mmHg未満に至らなかった患者を対象とした
2.*長期投与試験
本態性高血圧患者に対し、テルミサルタン/アムロジピン配合剤を長期投与した。T40/A5mg配合剤の6週間投与で降圧効果が得られた高血圧患者はそのまま継続投与し、降圧効果不十分な高血圧患者にはT80/A5mg配合剤を増量投与した。その結果両剤ともに長期投与による降圧効果の減弱は認められなかった。本剤(T40/A5mg配合剤及びT80/A5mg配合剤)を投与された患者全体(255例)の投与終了時(56週後)の血圧コントロール率は、拡張期87 |