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Forxiga Tablets(Dapagliflozin Propylene Glycolate Hydrate)フォシーガ錠(七)
2014-08-07 20:04:59 来源: 作者: 【 】 浏览:3782次 评论:0
mg(n=82)  8.22(0.97)  -0.44(0.17)  -0.11(0.15) 
eGFR30以上45mL/min/1.73m2未満  eGFR30以上45mL/min/1.73m2未満  eGFR30以上45mL/min/1.73m2未満  eGFR30以上45mL/min/1.73m2未満 
プラセボ(n=33)  8.23(1.20)  -0.52(0.28)  - 
本剤5mg(n=41)  8.49(1.16)  -0.47(0.27)  0.05(0.21) 
本剤10mg(n=45)  8.12(1.00)  -0.45(0.25)  0.07(0.21) 
eGFR45以上60mL/min/1.73m2未満  eGFR45以上60mL/min/1.73m2未満  eGFR45以上60mL/min/1.73m2未満  eGFR45以上60mL/min/1.73m2未満 
プラセボ(n=40)  8.78(1.32)  -0.11(0.23)  - 
本剤5mg(n=35)  8.13(0.93)  -0.47(0.25)  -0.37(0.23) 
本剤10mg(n=32)  8.25(0.89)  -0.44(0.25)  -0.33(0.24) 

SD:標準偏差、SE:標準誤差
注)ベースライン値からの調整済み平均変化量

 


薬効薬理


1. 作用機序
ナトリウム・グルコース共輸送体(SGLT)2は、腎尿細管に特異的に発現しており、近位尿細管でグルコースを再吸収する役割を担う主要な輸送体である27)。ダパグリフロジンは、SGLT2の競合的かつ可逆的な選択的阻害剤である28)。ダパグリフロジンは、腎におけるグルコースの再吸収を抑制し、尿中グルコース排泄を促進することにより、空腹時及び食後の血糖コントロールを改善する。

2. SGLT2に対する阻害作用
In vitro試験で、ダパグリフロジンは、ヒトSGLT2を選択的に阻害し(Ki値:0.55nM)、その選択性はSGLT1(Ki値:810nM)との比較で約1400倍高かった28)。SGLT1は、腎尿細管のほか、腸内に存在してグルコース吸収に関与する主要な輸送体である29)。

3. 尿中グルコース排泄促進作用及び血糖低下作用
遺伝的糖尿病モデルのZDFラットにダパグリフロジンを単回経口投与した試験で、尿中グルコース排泄量の増加と共に血漿中グルコース濃度の低下が認められた30)。また、ZDFラットにダパグリフロジンを15日間反復経口投与した試験では、投与15日目の絶食下での尿中グルコース排泄量は用量依存的に増加し、投与8日目及び投与14日目にそれぞれ絶食下及び摂餌下での血漿中グルコース濃度は用量依存的に低下した31)。

日本人2型糖尿病患者を対象とした第I相反復投与試験1)において、ダパグリフロジン10mgを投与したとき、投与1及び14日目の投与後24時間までの累積尿中グルコース排泄量は増加し、投与13日目のOGTT後の血糖値のAUC0-4hが低下した1)。

 

有効成分に関する理化学的知見

一般名 :ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(Dapagliflozin Propylene Glycolate Hydrate)(JAN)

化学名 :(1S)-1,5-Anhydro-1-C-{4-chloro-3-[(4-ethoxyphenyl)methyl]phenyl}-D-glucitol mono-(2S)-propane-1,2-diolate monohydrate

構造式 :

分子式 :C21H25ClO6・C3H8O2・H2O

分子量 :502.98

分配係数:2.45(pH7.4、1-オクタノール/水)

性状 :本品は白色~微黄白色の粉末である。N,N-ジメチルアセトアミド、メタノール又はエタノール(95)に溶けやすく、アセトニトリルにやや溶けやすく、水に溶けにくい。


取扱い上の注意

瓶又はPTPシートから取り出した後は、高温・高湿を避けること。


包装

フォシーガ錠5mg :[PTP]30錠(10錠×3)、100錠(10錠×10)、140錠(14錠×10)

フォシーガ錠5mg :[瓶入り]500錠

フォシーガ錠10mg:[PTP]100錠(10錠×10)、140錠(14錠×10)


主要文献及び文献請求先


主要文献

1)
Kasichayanula, S., et al.: Diabetes Obes. Metab., 13(4), 357, 2011

2)
社内資料(生物学的同等性と食事の影響, 2010)

3)
Boulton, D.W., et al.: Br. J. Clin. Pharmacol., 75(3), 763, 2013

4)
社内資料(蛋白結合率測定試験, 2010)

5)
Kasichayanula, S., et al.: Br. J. Clin. Pharmacol., 76(3), 432, 2013

6)
Kasichayanula, S., et al.: Clin. Ther., 33(11), 1798, 2011

7)
社内資料(腎、肝、小腸ミクロソームによるグルクロン酸抱合, 2009)

8)
社内資料(In vivo代謝, 2008)

9)
社内資料(CYPの誘導及び阻害並びにUGT1A1の阻害, 2011)

10)
社内資料(糞尿中排泄率, 2006)

11)
社内資料(トランスポーターへの影響, 2011)

12)
社内資料(腎機能障害患者における薬物動態, 2010)

13)
社内資料(肝機能障害患者における薬物動態, 2009)

14)
社内資料(バルサルタン及びシンバスタチンとの薬物相互作用, 2010)

15)
Kasichayanula, S., et al.: Diabetes Obes. Metab., 15(3), 280, 2013

16)
Kasichayanula, S., et al.: Diabetes Obes. Metab., 13(1), 47, 2011

17)
社内資料(ピオグリタゾンとの薬物相互作用, 2008)

18)
Imamura, A., et al.: Di

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