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Forxiga Tablets(Dapagliflozin Propylene Glycolate Hydrate)フォシーガ錠(五)
2014-08-07 20:04:59 来源: 作者: 【 】 浏览:3780次 评论:0
の幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.132(0.979, 1.310)及び1.132(0.985, 1.302)であった20)。 

健康成人14例に、本剤10mgをワルファリン25mgと併用したとき、ワルファリン単独投与時に対するS-ワルファリンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.030(0.994, 1.124)及び1.068(1.002, 1.138)、R-ワルファリンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.057(0.977, 1.145)及び1.079(1.030, 1.130)であった21)。 

メトホルミン16)、グリメピリド16)、ボグリボース18)、ブメタニド20)、シンバスタチン14),21)との併用により、ダパグリフロジンの薬物動態は影響を受けなかった。メトホルミン16)、ヒドロクロロチアジド19)、ジゴキシン21)、との併用により、ダパグリフロジンはこれらの薬剤の薬物動態を変化させなかった。

注)本剤の承認用量は5~10mg/日である。

 

薬物動態の表

表 単回経口投与時のダパグリフロジンの薬物動態パラメータ

 投与量(mg)  Cmaxa(ng/mL)  tmax(h)b  AUCinfa(ng・h/mL)  t1/2(h)c 
2.5  29(14)  1.00(1.00, 2.00)  103(30)  8.1(4.78) 
10  124(34)  1.25(1.00, 1.50)  489(19)  12.1(7.79) 

a 幾何平均値(変動係数)、b 中央値(最小値,最大値)、c 算術平均値(標準偏差)

 


臨床成績


1. 用量反応試験(単独療法)22)
本剤1、2.5、5及び10mgの12週間投与により、HbA1c及び空腹時血糖はプラセボに比べて有意に低下した(本剤の承認された用量は1日1回5又は10mg)。また、プラセボに比べて体重も減少した(プラセボとの差〔平均値±標準誤差〕は、5及び10mg群でそれぞれ-2.01±0.26kg及び-1.86±0.27kg)。

表 プラセボ対照二重盲検比較試験(12週時)の結果 参照

2. プラセボ対照二重盲検比較試験(単独療法)23)
本剤5及び10mgの24週間投与によりHbA1c及び空腹時血糖はプラセボに比べて有意に低下した。また、プラセボに比べて体重も減少した(プラセボとの差〔平均値±標準誤差〕は、5及び10mg群でそれぞれ-1.29±0.35kg及び-1.38±0.35kg)。

表 プラセボ対照二重盲検比較試験(24週時)の結果 参照

中等度腎機能障害患者(eGFRが45以上60mL/min/1.73m2未満)におけるHbA1c変化量の結果は以下のとおりであった。

表 プラセボ対照二重盲検比較試験(24週時)の結果(中等度腎機能障害患者〔eGFR45以上60mL/min/1.73m2未満〕) 参照

3. 非盲検長期投与試験(単独及び他の糖尿病用薬との併用療法)24)
本剤5mg(10mgへの増量を含む)の単独及び併用療法によるHbA1c及び空腹時血糖の低下は、52週間にわたり持続した。また、体重減少も52週間にわたり持続した(投与前からの変化量〔平均値±標準偏差〕は、単独療法群-2.58±2.29kg、スルホニルウレア剤併用群-1.75±2.44kg、DPP-4阻害剤併用群-2.42±1.75kg、α-グルコシダーゼ阻害剤併用群-2.44±3.06kg、ビグアナイド系薬剤併用群-2.25±2.01kg、チアゾリジン系薬剤併用群-0.77±2.90kg、速効型インスリン分泌促進剤併用群-2.47±2.14kg、GLP-1受容体作動薬併用群-2.90±4.38kg)。

表 非盲検長期投与試験(52週時)の結果 参照

中等度腎機能障害患者(eGFRが45以上60mL/min/1.73m2未満)におけるHbA1c変化量の結果は以下のとおりであった。

表 非盲検長期投与試験(52週時)の結果(中等度腎機能障害患者〔eGFR45以上60mL/min/1.73m2未満〕) 参照

低血糖の発現割合は、単独療法群2.4%、スルホニルウレア剤併用群6.6%、DPP-4阻害剤併用群3.2%、α-グルコシダーゼ阻害剤併用群0%、ビグアナイド系薬剤併用群2.8%、チアゾリジン系薬剤併用群1.6%、速効型インスリン分泌促進剤併用群6.1%、GLP-1受容体作動薬併用群6.0%であった。重篤な有害事象と判断された低血糖はなかった。

4. 外国人の中等度腎機能障害患者を対象としたプラセボ対照二重盲検試験(単独療法)25),26)
外国人の中等度腎機能障害患者(eGFRが30以上60mL/min/1.73m2未満)におけるHbA1c変化量の結果は以下のとおりであった。

表 プラセボ対照二重盲検比較試験(24週時)の結果(外国人の中等度腎機能障害患者を対象とした試験) 参照

また、eGFRが45以上60mL/min/1.73m2未満の中等度腎機能障害患者における投与開始24週後の本剤5及び10mg群の調整済み平均変化量のプラセボとの差(平均値±標準誤差)は、空腹時血糖でそれぞれ-24.8±12.4mg/dL及び-24.4±12.7mg/dL、体重でそれぞれ-1.9±0.7kg及び-2.3±0.7kgであった。

 

臨床成績の表

表 プラセボ対照二重盲検比較試験(12週時)の結果

    HbA1c(NGSP値)(%)
ベースライン値(SD)  HbA1c(NGSP値)(%)
投与前からの変化量注)(SE)  HbA1c(NGSP値)(%)
プラセボとの差(SE)  空腹時血糖(mg/dL)
投与前からの変化量注)(SE)  空腹時血糖(mg/dL)
プラセボとの差(SE) 
プラセボ(n=54)  8.12(0.71)  0.37(0.07)  -  11.17(3.43)  - 
本剤5mg(n=58)  8.05(0.66)  -0.37(0.07)  -0.74※(0.10)  -23.51(3.43) 

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