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Forxiga Tablets(Dapagliflozin Propylene Glycolate Hydrate)フォシーガ錠(四)
2014-08-07 20:04:59 来源: 作者: 【 】 浏览:3781次 评论:0
単回経口投与したとき、未変化体として投与量の1.0%及び1.1%が投与120時間後までに尿中排泄された1)。2型糖尿病患者9例に本剤2.5注)及び10mgを1日1回14日間反復投与したとき、未変化体として投与量の1.7%及び1.9%が投与24時間後までに尿中排泄された1)。

注)本剤の承認用量は5~10mg/日である。

In vitroにおいて、ダパグリフロジンは有機アニオントランスポーター(OAT3)及び有機アニオントランスポーターポリペプチド(OATP1B1及びOATP1B3)に対して弱い阻害作用を示した(IC50値はそれぞれ33μM、69μM、8μM)。ダパグリフロジンはP-糖蛋白の弱い基質となるが、P-糖蛋白を阻害しなかった11)。

7. 特殊集団

(1) 腎機能障害者(外国人データ)5),12)
健康成人及び2型糖尿病患者に本剤50mg注)を単回投与したとき、腎機能が正常な被験者(健康成人(8例)及びCLcr>80mL/minである2型糖尿病患者(12例))に対する、軽度腎機能障害患者(50<CLcr≦80mL/minである2型糖尿病患者(8例))、中等度腎機能障害患者(30≦CLcr≦50mL/minである2型糖尿病患者(8例))及び重度腎機能障害患者(CLcr<30mL/minであり透析を受けていない2型糖尿病患者(4例))のCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.142(1.052, 1.239)及び1.278(1.189, 1.374)、1.256(1.091, 1.445)及び1.523(1.346, 1.724)並びに1.355(1.123, 1.633)及び1.753(1.486, 2.068)であった。

2型糖尿病患者に本剤20mg注)を1日1回7日間反復投与したとき、定常状態における24時間の尿糖排泄量は、腎機能が正常である2型糖尿病患者では85g/日、軽度の腎機能障害を持つ2型糖尿病患者では52g/日、中等度の腎機能障害を持つ2型糖尿病患者では18g/日、重度の腎機能障害を持つ2型糖尿病患者では11g/日であった。

注)本剤の承認用量は5~10mg/日である。

(2) 肝機能障害者(外国人データ)6),13)
健康成人及び肝機能障害者に本剤10mgを単回投与したとき、健康成人(6例)に対する軽度(Child-Pugh分類でA(6例))、中等度(Child-Pugh分類でB(6例))及び重度(Child-Pugh分類でC(6例))の肝機能障害者におけるダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.882(0.598, 1.301)及び1.033(0.765, 1.396)、1.122(0.761, 1.654)及び1.359(1.007, 1.836)並びに1.395(0.946, 2.056)及び1.669(1.236, 2.255)であった。


8. 薬物相互作用
健康成人24例に、本剤20mg注)をバルサルタン320mgと併用したとき、本剤単独投与時に対するダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.881(0.796, 0.975)及び1.024(1.000, 1.049)であった14),21)。バルサルタン単独投与時に対するバルサルタンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.938(0.762, 1.156)及び1.046(0.850, 1.286)であった14),21)。 

健康成人24例に、本剤50mg注)をピオグリタゾン45mgと併用したとき、本剤単独投与時に対するダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.09(1.00, 1.18)及び1.03(0.98, 1.08)であった16)。ピオグリタゾン単独投与時に対するピオグリタゾンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.93(0.75, 1.15)及び1.00(0.90, 1.13)であった16)。また、代謝物であるヒドロキシピオグリタゾンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.90(0.79, 1.02)及び1.05(0.90, 1.22)であった17)。 

健康成人18例に、本剤20mg注)をシタグリプチン100mgと併用したとき、本剤単独投与時に対するダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.958(0.875, 1.049)及び1.081(1.031, 1.133)であった16)。シタグリプチン単独投与時に対するシタグリプチンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.887(0.807, 0.974)及び1.012(0.985, 1.040)であった16)。 

健康成人18例に、本剤50mg注)をヒドロクロロチアジド25mgと併用したとき、本剤単独投与時に対するダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.99(0.88, 1.11)及び1.07(1.04, 1.11)であった19)。 

健康成人14例に、本剤10mgをリファンピシン600mgと併用したとき、本剤単独投与時に対するダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.931(0.779, 1.112)及び0.780(0.731, 0.832)であった15)。 

健康成人16例に、本剤10mgをメフェナム酸250mgを1日4回と併用したとき、本剤単独投与時に対するダパグリフロジンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.13(1.03, 1.24)及び1.51(1.44, 1.58)であった15)。 

健康成人18例に、本剤20mg注)をグリメピリド4mgと併用したとき、グリメピリド単独投与時に対するグリメピリドのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.043(0.905, 1.201)及び1.132(0.996, 1.287)であった16)。 

健康成人24例に、本剤20mg注)をシンバスタチン40mgと併用したとき、シンバスタチン単独投与時に対するシンバスタチンのCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ0.936(0.816, 1.073)及び1.193(1.018, 1.399)であった14),21)。また、代謝物であるシンバスタチン酸のCmax及びAUCinfの幾何平均の比(90%信頼区間)は、それぞれ1.077(0.931, 1.247)及び1.311(1.146, 1.499)であった14),21)。 

健康成人42例に、本剤10mgをブメタニド1mgと反復併用したとき、ブメタニド単独投与時に対するブメタニドのCmax及びAUCτ

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