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TORISEL Injection(Temsirolimus,トーリセル点滴静注液25mg)(四)
2013-07-01 17:58:09 来源: 作者: 【 】 浏览:4670次 评论:0
率が65歳未満の患者の2倍以上かつインターフェロン-α投与群の65歳以上の患者での発現率が65歳未満の患者の2倍未満の副作用。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、投与しないこと。[動物実験(ラット、ウサギ)において、胚・胎児死亡率の増加、胎児発育遅延が報告されている。また、動物実験(ウサギ)において、催奇形性作用(臍ヘルニア)が報告されている。]

2.
授乳中の婦人には投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[授乳中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

適用上の注意

1. 調製時
本剤の調製は、過剰な室光及び日光を避けること。調製前に、不溶性異物と変色がないことを目視により確認すること。また、本剤を投与する際には、DEHP〔di-(2-ethylhexyl)phthalate:フタル酸ジ-(2-エチルヘキシル)〕を含まない輸液バック・ボトル、輸液セットを使用すること。

2.
本剤は調製時の損失を考慮に入れ、下記に示すように過量充填されているので、必ず下記3.調製法に従い注射液の調製を行うこと。

バイアル:トーリセル点滴静注液25mg(テムシロリムスとして)
実充填量:1.2mL(30mg)

バイアル:添付希釈用液
実充填量:2.2mL

3. 調製法
本剤の調製は、無菌的に、二段階の希釈調製を行う。

(1)
1バイアルに添付希釈用液1.8mLを加え、バイアルをよく振り混和する。気泡がおさまるまで待ち、微粒子がないことを目視により確認すること。20~25℃では、24時間安定である。なお、本剤を直接、日局生理食塩液で希釈しないこと。

(2)
(1)で希釈した液から2.5mLを抜き取り、日局生理食塩液250mLに速やかに混和する。本剤を混和する際は激しく振とうしないこと。調製後6時間以内に投与を終了すること。

4.
調製後の本剤は、配合変化のおそれがあるため、他の薬剤とは混合しないこと。

その他の注意

本剤15mg/週注)静脈内投与にスニチニブ25mg経口投与(1日~28日)を併用した第I相臨床試験において、忍容性が認められなかった。
注:本剤の承認用法・用量は、テムシロリムスとして25mg週1回投与である。

薬物動態

1. 血中濃度1)
日本人進行性固形癌患者7例にテムシロリムス15mg/m2(平均投与量:24.2mg)注1)を30分間静脈内投与したとき、血中テムシロリムス濃度は多相性の消失を示した。

図1 日本人進行性固形癌患者におけるテムシロリムス15mg/m2静脈内投与後のテムシロリムス及びシロリムスの血中濃度-時間推移(平均±標準偏差)


テムシロリムスのCmax及びシロリムスのCmax及びAUCは用量比よりも低い割合で上昇した。
(表1参照)

2. 分布(外国人における成績)2,3)
テムシロリムスは血球中のFKBP-12と結合し用量依存的な分布を示す。その解離定数Kd(血球中の全FKBP-12の50%が結合する濃度)は5.1±3.0ng/mL(平均±標準偏差)であった。
14C-標識テムシロリムス濃度を20及び100ng/mLに調製したヒト血液を37℃で30分間インキュベーションしたときの血液/血漿中放射能濃度比はそれぞれ3.6及び3.4であった(in vitro試験)。
14C-標識テムシロリムスを10及び100ng/mL含有する赤血球懸濁血漿中(ヘマトクリット0.45)において、14C-標識テムシロリムスの蛋白結合率はそれぞれ85%及び87%であった(in vitro試験)。

3. 代謝(外国人における成績)4)
テムシロリムス及びシロリムスはCYP3A4により代謝される。テムシロリムス静脈内投与後に見られる主な代謝物はシロリムス(活性代謝物)であると考えられた。

4. 排泄(外国人における成績)4)
男性健康被験者に14C-標識テムシロリムス25mgを静脈内投与したとき、総放射能の78%が糞中に、4.6%が尿中に排泄された。

5. *肝機能障害患者における薬物動態(外国人における成績)5)
軽度及び中等度注1)の肝機能障害患者(17例及び7例)にテムシロリムス25mgを30分間静脈内投与したとき、テムシロリムスの平均AUCは同じ投与量を肝機能正常患者6名に投与したときの約1.4倍及び約1.7倍であり、シロリムスの平均AUCはそれぞれ約1.5倍及び約1.7倍であった。
また、重度注1)の肝機能障害患者7名にテムシロリムス10mg注2)を30分間静脈内投与したときのテムシロリムスの平均AUCは同じ投与量を軽度注1)の肝機能障害患者7名に投与したときの約1.7倍であり、シロリムスの平均AUCは約0.8倍であった。
注1:NCI-ODWG基準による分類
注2:本剤の承認用法・用量は、テムシロリムスとして25mg週1回投与である。

表1 日本人進行性固形癌患者におけるテムシロリムス15mg/m2及び45mg/m2静脈内投与後の薬物動態パラメータ

    15mg/m2 注1)投与時
(n=7)  45mg/m2 注1)投与時
(n=3) 
テムシロリムス       
 Cmax(ng/mL)  1014±316  1793±422 
 tmax(hr)  0.51±0.0  0.34±0.2 
 t1/2(hr)  14.8±0.68  13.5±1.09 
 AUC0~∞(ng・h/mL)  2873±358  2750±250 
 CL(L/hr)  8.48±1.73  27.2±6.37 
 Vdss(L)  84±11  163±27 
シロリムス(代謝物)       
 Cmax (ng/mL)  89.1±40.5  157.3±37.1 
 tmax(hr)  7.53±11.3  1.87±1.9 
 t1/2(hr)  67.0&plusm

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