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Irtra(Trichlormethiazide,イルトラ配合錠LD/HD)(四)
2014-02-23 22:29:43 来源: 作者: 【 】 浏览:3635次 评论:0
T(GPT)上昇,AST(GOT)上昇,ビリルビン上昇,γ-GTP上昇

腎臓
5%以上又は頻度不明注1 
BUN上昇,クレアチニン上昇,尿沈渣異常

腎臓
0.1~5%未満 
尿中蛋白陽性

血液
5%以上又は頻度不明注1 
白血球増加,ヘマトクリット減少,ヘモグロビン減少,血小板減少,紫斑

血液
0.1~5%未満 
好酸球増加,赤血球減少,白血球減少

代謝異常
5%以上又は頻度不明注1 
血中尿酸値上昇(5.7%),低カリウム血症,低クロール性アルカローシス,血中カルシウムの上昇等の電解質失調,コレステロール上昇,高血糖症

代謝異常
0.1~5%未満 
血清脂質増加,高尿酸血症,血清カリウム上昇


5%以上又は頻度不明注1 
視力異常(霧視等),黄視症

その他
5%以上又は頻度不明注1 
胸痛,倦怠感,ほてり,浮腫,味覚異常,発熱,関節痛,筋痛,背部痛,筋力低下,総蛋白減少,CRP上昇,性機能異常,鼻閉,全身性紅斑性狼瘡の悪化,筋痙攣

その他
0.1~5%未満 
咳嗽,CK(CPK)上昇,頻尿

注1:血中尿酸値上昇以外はイルベサルタン又はトリクロルメチアジド単剤で報告されている副作用

注2:このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

高齢者への投与


1. 高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされているので,低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[脳梗塞等が起こるおそれがある。]
2. 高齢者では急激な利尿は血漿量の減少を来し,脱水,低血圧等による立ちくらみ,めまい,失神等を起こすことがある。
3. 特に心疾患等のある高齢者では,急激な利尿があらわれた場合,急速な血漿量減少,血液濃縮を来し,血栓塞栓症を誘発するおそれがある。
4. 高齢者では,トリクロルメチアジドによる低ナトリウム血症,低カリウム血症があらわれやすい。

妊婦,産婦,授乳婦等への投与

1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。また,投与中に妊娠が判明した場合には,直ちに投与を中止すること。[妊娠中期及び末期に他のアンジオテンシンII受容体拮抗剤やアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与された高血圧症の患者で羊水過少症,胎児・新生児の死亡,新生児の低血圧,腎不全,高カリウム血症,頭蓋の形成不全及び羊水過少症によると推測される四肢の拘縮,頭蓋顔面の奇形,肺の発育不全等があらわれたとの報告がある。チアジド系薬剤では,新生児又は乳児に高ビリルビン血症,血小板減少等を起こすことがある。また,利尿効果に基づく血漿量減少,血液濃縮,子宮・胎盤血流量減少があらわれることがある。]
2. 授乳中の婦人への投与を避け,やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[イルベサルタンの動物試験(ラット)において乳汁中への移行が認められている。また,イルベサルタンの動物試験(ラット出生前及び出生後の発生並びに母体の機能に関する試験)の50mg/kg/日以上で哺育期間において出生児の体重増加抑制が認められている。トリクロルメチアジドの類似化合物のヒドロクロロチアジドで母乳中に移行することが報告されている。]

小児等への投与

低出生体重児,新生児,乳児,幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]

臨床検査結果に及ぼす影響

トリクロルメチアジドは甲状腺障害のない患者の血清PBIを低下させることがあるので注意すること。

過量投与

徴候,症状:著しい血圧低下,頻脈が主な症状と考えられる。

処置:イルベサルタンにおいては十分に観察のうえ,催吐又は胃洗浄を行うこととされている。なお,イルベサルタンは血液透析では除去できない。トリクロルメチアジドの過量投与に関する情報は得られていない。

適用上の注意

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により,硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し,更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)
薬物動態
1. 血漿中濃度

(1) 本態性高血圧症患者
本態性高血圧症患者14例にイルベサルタン/トリクロルメチアジドとして200mg/1mgを1日1回8日間食後反復経口投与したときの投与1日目及び8日目のイルベサルタン及びトリクロルメチアジドの血漿中濃度の推移及び薬物動態パラメータを図1-1,1-2・表1に示す4)。両成分の薬物動態に及ぼす反復投与の影響はみられなかった。

表1 薬物動態パラメータ参照

(2) 食事の影響
健康成人20例にイルベサルタン/トリクロルメチアジドとして200mg/1mgをクロスオーバー法にて単回経口投与(食後及び空腹時)したとき,イルベサルタンのCmaxは食事の影響を受けなかったが,空腹時投与に比べ食後投与でイルベサルタンのAUC0-infは22%低下し,トリクロルメチアジドのCmax,AUC0-infはそれぞれ28%,25%低下した5)。

(3) 腎機能障害患者
イルベサルタンとして,以下の報告がある。
軽・中等度(9例),高度(10例)の腎機能障害患者にイルベサルタン100mgを1日1回8日間反復経口投与したとき,腎機能正常者と比較してCmax,AUCに有意な差はみられなかった。血液透析中の患者を含め,腎機能障害患者に投与した場合にも蓄積傾向はほとんどないことが示唆された6)。(外国人によるデータ)

(4) 肝機能障害患者
イルベサルタンとして,以下の報告がある。
軽・中等度の肝硬変患者10例に,イルベサルタン300mg(承認外用量)を空腹時1日1回7日間反復経口投与したとき,健康成人と比較してCmax,AUCに有意な差はみられなかった。また蓄積傾向がほとんどないことも示唆された7)。(外国人によるデータ)

(5) 高齢者
本態性高血圧症患者14例〔高齢者7例(65~70歳)と非高齢者7例(54~64歳)〕にイルベサルタン/トリクロルメチアジドとして200mg/1mgを1日1回8日間食後反復経口投与したとき,イルベサルタン及びトリクロルメチアジドのCmax及びAUCに年齢の影響は認められなかった4)。

2. 代謝
イルベサルタンは,主としてCYP2C9による酸化的代謝とグルクロン酸抱合により代謝された8),9)。トリクロルメチアジドは,ヒト肝細胞を用いたin vitro試験系ではほとんど代謝を受けなかった10)。

3. 排泄

(1) 本態性高血圧症患者14例にイルベサルタン/トリクロルメチアジドとして20

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