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Irtra(Trichlormethiazide,イルトラ配合錠LD/HD)(三)
2014-02-23 22:29:43 来源: 作者: 【 】 浏览:3633次 评论:0
と。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
利尿剤による血清カリウム値の低下により,これらの薬剤の神経・筋遮断作用が増強されると考えられている。

9. 薬剤名等
他の降圧剤
 ACE阻害剤,β遮断剤

臨床症状・措置方法
降圧作用を増強するおそれがあるので,降圧剤の用量調節等に注意すること。

機序・危険因子
作用機序が異なる降圧剤との併用により,降圧作用が増強されるとの報告がある。

10. 薬剤名等
ジギタリス剤
 ジゴキシン,ジギトキシン

臨床症状・措置方法
臨床症状:ジギタリスの心臓に対する作用を増強し,ジギタリス中毒を起こすおそれがある。
措置方法:血清カリウム値,ジギタリス血中濃度等に注意すること。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
チアジド系利尿剤による血清カリウム値の低下により,多量のジギタリスが心筋Na+-K+ATPaseに結合し,心収縮力増強と不整脈が起こる。

11. 薬剤名等
糖質副腎皮質ホルモン剤
ACTH

臨床症状・措置方法
臨床症状:低カリウム血症が発現するおそれがある。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
共にカリウム排泄作用を有する。

12. 薬剤名等
グリチルリチン製剤
甘草含有製剤

臨床症状・措置方法
血清カリウム値の低下があらわれやすくなる。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
これらの薬剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあり,本剤との併用により低カリウム血症を増強する可能性がある。

13. 薬剤名等
糖尿病用剤
 SU剤,インスリン

臨床症状・措置方法
糖尿病用剤の作用を著しく減弱するおそれがある。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
機序は明確ではないが,チアジド系利尿剤によるカリウム喪失により膵臓のβ細胞のインスリン放出が低下すると考えられている。

14. 薬剤名等
リチウム
 炭酸リチウム

臨床症状・措置方法
臨床症状:リチウム中毒(振戦,消化器愁訴等)が増強される。
措置方法:血清リチウム濃度の測定を行うなど注意すること。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
チアジド系利尿剤は遠位尿細管でナトリウムの再吸収を抑制するが,長期投与では近位尿細管で代償的にナトリウム,リチウムの再吸収を促進し,リチウムの血中濃度が上昇する。

15. 薬剤名等
コレスチラミン

臨床症状・措置方法
利尿降圧作用が減弱される。

機序・危険因子
トリクロルメチアジド:
コレスチラミンの吸着作用により,利尿剤の吸収が阻害される。

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時における副作用(自他覚症状及び臨床検査値異常変動)は,安全性評価対象例562例中81例(14.4%)に認められた。主な副作用は,血中尿酸値上昇32例(5.7%),ALT(GPT)上昇9例(1.6%),高尿酸血症5例(0.9%)であった。
重大な副作用


1. 血管浮腫(頻度不明):顔面,口唇,咽頭,舌等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
2. ショック,失神,意識消失(頻度不明):ショック,血圧低下に伴う失神,意識消失があらわれることがあるので,観察を十分に行い,冷感,嘔吐,意識消失等があらわれた場合には,直ちに適切な処置を行うこと。特に厳重な減塩療法中,利尿降圧剤投与中の患者では低用量から投与を開始し,増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら徐々に行うこと。
3. 高カリウム血症(頻度不明):重篤な高カリウム血症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,直ちに適切な処置を行うこと。
4. 低ナトリウム血症(頻度不明):倦怠感,食欲不振,嘔気,嘔吐,痙攣,意識障害等を伴う低ナトリウム血症があらわれることがある(高齢者であらわれやすい)ので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,直ちに適切な処置を行うこと。
5. 腎不全(頻度不明):腎不全があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
6. 肝機能障害,黄疸(頻度不明):AST(GOT),ALT(GPT),Al-P,γ-GTPの上昇等の肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
7. 低血糖(頻度不明):低血糖があらわれることがある(糖尿病治療中の患者であらわれやすい)ので,観察を十分に行い,脱力感,空腹感,冷汗,手の震え,集中力低下,痙攣,意識障害等があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
8. 横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,このような場合には直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。
9. 再生不良性貧血(頻度不明):再生不良性貧血があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止すること。

重大な副作用(類薬)

間質性肺炎,肺水腫:トリクロルメチアジドの類似化合物のヒドロクロロチアジドで,間質性肺炎,肺水腫があらわれることが報告されている1)~3)。

その他の副作用

過敏症注2
5%以上又は頻度不明注1 
蕁麻疹,そう痒,顔面潮紅

過敏症注2
0.1~5%未満 
発疹,光線過敏症

循環器
5%以上又は頻度不明注1 
血圧低下,頻脈,徐脈,心室性期外収縮,心房細動

循環器
0.1~5%未満 
動悸,起立性低血圧

精神神経系
5%以上又は頻度不明注1 
もうろう感,眠気,不眠,知覚異常

精神神経系
0.1~5%未満 
めまい,しびれ感,頭痛

消化器
5%以上又は頻度不明注1 
悪心,嘔吐,便秘,下痢,胸やけ,食欲不振,口渇,腹部不快感,膵炎,唾液腺炎

消化器
0.1~5%未満 
腹痛

肝臓
5%以上又は頻度不明注1 
LDH上昇,Al-P上昇

肝臓
0.1~5%未満 
AL

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