设为首页 加入收藏

TOP

Prodif Intravenous Solution (Fosfluconazole)(二)
2014-01-25 00:03:02 来源: 作者: 【 】 浏览:5155次 评论:0
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)


1.
薬物過敏症の既往歴のある患者

2.
腎障害のある患者[血中フルコナゾール濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること(「用法・用量に関連する使用上の注意」及び「薬物動態」の項参照)。]

3.
肝障害のある患者[肝障害を悪化させることがある。]

4.
心疾患又は電解質異常のある患者[心室頻拍(torsades de pointesを含む)、QT延長、心室細動、房室ブロック、徐脈等があらわれることがある(「重大な副作用」の項参照)。]

 


重要な基本的注意


1.
腎障害のある患者に投与する場合は、投与前にクレアチニン・クリアランス試験を行い、投与量及び投与間隔に十分注意すること[「用法・用量に関連する使用上の注意」及び「薬物動態」の項参照]。

2.
本剤の投与に際しては適宜、血液検査、腎機能・肝機能検査、血中電解質検査等を行うことが望ましい。

3.
本剤の投与に際しては、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。


相互作用


ホスフルコナゾールはin vitro試験において、チトクロームP450分子種を阻害しないことが確認されたが、活性本体であるフルコナゾールは、CYP2C9、2C19及び3A4を阻害する2)。フルコナゾールとの併用により、次の報告がある。

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
トリアゾラム(ハルシオン等)

臨床症状・措置方法
トリアゾラムの代謝遅滞による血中濃度の上昇、作用の増強及び作用時間延長の報告がある3)。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

2.

薬剤名等
エルゴタミン
(クリアミン配合錠)
ジヒドロエルゴタミン
(ジヒデルゴット等)

臨床症状・措置方法
アゾール系抗真菌剤等のCYP 3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

3.

薬剤名等
キニジン(硫酸キニジン)
ピモジド(オーラップ)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、QT延長、torsades de pointesを発現するおそれがある。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

 


併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
ワルファリン


臨床症状・措置方法
プロトロンビン時間の延長4)及び出血傾向(挫傷、鼻出血、消化管出血、血尿、下血等)の報告がある。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

2. 薬剤名等
フェニトイン
イブプロフェン
フルルビプロフェン


臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある5~8)。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

3. 薬剤名等
セレコキシブ


臨床症状・措置方法
セレコキシブの血中濃度が上昇することがある。本剤を使用中の患者にはセレコキシブの投与を低用量から開始すること。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

4. 薬剤名等
ロサルタン


臨床症状・措置方法
ロサルタンの血中濃度上昇、及び活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度減少の報告がある9)。

機序・危険因子
フルコナゾールはロサルタンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用により活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度が減少することがある。

5. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害薬
 フルバスタチン


臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある10~12)。

機序・危険因子
フルコナゾールはフルバスタチンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりフルバスタチンの血中濃度が上昇することがある。

6. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害薬
 アトルバスタチン
 シンバスタチン等


臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある10~12)。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

7. 薬剤名等
カルバマゼピン


臨床症状・措置方法
カルバマゼピンの血中濃度が上昇し、悪心・嘔吐、めまい、複視等が発現したとの報告がある13,14)。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

8. 薬剤名等
*ミダゾラム
エプレレノン
メサドン


臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある15,16)。

機序・危険因子
フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 2/8/8
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇REVOLADE Tablets(Eltrombopag O.. 下一篇Xyzal Tablets(Levocetirizine h..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位