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Xyzal Tablets(Levocetirizine hydrochloride)(三)
2014-01-25 00:01:27 来源: 作者: 【 】 浏览:4753次 评论:0
における使用経験はない)。

臨床検査結果に及ぼす影響

本剤は、アレルゲン皮内反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査を実施する3~5日前より本剤の投与を中止することが望ましい。

過量投与

徴候、症状
本剤の過量投与により傾眠傾向があらわれることがある。

処置
必要に応じ対症療法を行うこと。本剤の特異的な解毒剤はなく、また本剤は透析で除去されない。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

薬物動態

1. 血中濃度

(1) 単回投与
健康成人男性20例にレボセチリジン塩酸塩5mgを空腹時単回経口投与したとき、血漿中レボセチリジン濃度は投与後1時間には最高血漿中濃度232.6ng/mLに到達した。血漿中濃度の消失半減期は約7.3時間であった。また、10mgを単回経口投与したとき、投与量増量に伴うCmaxの上昇及びAUCの増加が認められた。セチリジン塩酸塩10mgを空腹時単回経口投与したとき、血漿中レボセチリジン濃度は投与後1時間には最高血漿中濃度228.3ng/mLに達し、消失半減期は約7.3時間であった。

図-1 血漿中レボセチリジン濃度推移(n=20、平均値+標準偏差)
(表-1参照)

(2) 反復投与(外国人データ)
健康成人20例にレボセチリジン塩酸塩5mgを1日1回8日間空腹時反復経口投与したとき、血漿中レボセチリジン塩酸塩濃度は投与開始後2日までに定常状態に到達し、AUC0-24について算出した累積係数は1.08であった。

(3) 食事の影響(外国人データ)
健康成人20例にレボセチリジン塩酸塩5mgを食後(高脂肪食)又は空腹時に単回経口投与したとき、空腹時投与と比べ、食後投与の血漿中レボセチリジン塩酸塩のtmaxは約1.3時間遅延し、Cmaxが約35%低下したが、AUCに顕著な差はみられなかった。

2. 分布
健康成人男性20例にレボセチリジン塩酸塩5mgを空腹時単回経口投与したとき、レボセチリジンの見かけの分布容積は25.14Lであった。


血漿蛋白結合率
[14C]-レボセチリジン(0.2~5μg/mL)のin vitroでのヒト血漿蛋白結合率は約92%であった。

3. 代謝
(1)
レボセチリジンの代謝経路はフェニル基の水酸化、N-及びO-脱アルキル化並びにタウリン抱合体の生成である。また、レボセチリジンは主にCYP3A4で脱アルキル体に、複数のCYP分子種(未同定)でフェニル基の水酸化体に代謝される(In vitro試験)。

(2)
レボセチリジンは臨床用量のCmax付近の濃度でCYP1A2、2C9、2C19、2D6、2E1及び3A4を阻害せず、UGT1A並びにCYP1A2、2C9及び3A4を誘導しない(In vitro試験)。

4. 排泄
健康成人男性20例にレボセチリジン塩酸塩5mg及び10mgを空腹時単回経口投与したときの見かけの全身クリアランスは、それぞれ2.435±0.567L/hr及び2.482±0.582L/hrであった。
健康成人20例にレボセチリジン塩酸塩5mgを空腹時単回経口投与したときの投与後48時間までのレボセチリジン塩酸塩の累積尿中排泄率は約73%であった(外国人データ)。
健康成人男性4例に[14C]-レボセチリジン塩酸塩溶液5mgを空腹時単回経口投与したときの投与後168時間までの尿及び糞中の放射能回収率はそれぞれ85.4%及び12.9%であった1)。

5. 腎機能低下者における体内動態(外国人データ)
クレアチニンクリアランスが45~90mL/min(軽度)、10~45mL/min(中等度)の腎機能低下者、及び血液透析を必要とする重度の腎機能低下者にレボセチリジン塩酸塩5mgを単回経口投与したとき、腎機能正常者に比べ、腎機能低下者では、レボセチリジン塩酸塩のAUC0-∞は約1.8~5.7倍増加し、t1/2は約1.4~3.9倍に延長した。
(表-2参照)

6. 肝障害患者における体内動態
肝機能低下者におけるレボセチリジン塩酸塩の薬物動態の検討は行われていない。
なお、原発性胆汁性肝硬変患者にセチリジン塩酸塩10mgを単回経口投与した場合、肝機能正常成人に比べ、血清中濃度消失半減期の延長、Cmaxの上昇、AUCの増大が認められた(外国人データ)。
(表-3参照)

7. 高齢者における体内動態(外国人データ)
高齢者(年齢:平均68歳)9例にレボセチリジン塩酸塩30mgを1日1回6日間反復経口投与したときのレボセチリジン塩酸塩の全身クリアランスは、健康成人(年齢:平均40歳)と比較して約25%低かった。
(表-4参照)

表-1 レボセチリジンの薬物動態パラメータ

 投与薬剤  投与量  tmax
(hr)  Cmax
(ng/mL)  t1/2
(hr)  AUC0-∞
(ng.hr/mL) 
レボセチリジン  5mg  1.00
(0.25-4.00)  232.60±64.49  7.33±0.98  1814.06±392.49 
レボセチリジン  10mg  0.75
(0.50-2.00)  480.00±104.01  7.57±0.89  3546.51±712.14 
セチリジン  10mg  1.00
(0.50-2.00)  228.30±40.67  7.32±0.78  1875.37±377.94 

n=20、平均値±標準偏差、tmax:中央値(範囲)

表-2 レボセチリジン塩酸塩の薬物動態パラメータ

 腎機能  正常
(n=6)  軽度低下
(n=6)  中等度低下
(n=6)  重度低下
(n=5) 
CLcr
(mL/min/1.73m2)  98.7±7.2  62.4±9.8  26.4±10.3  0 
Cmax
(ng/mL)  220.5±68.78  295.2±60.76  320.0&p

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