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MOVIPREP kit(モビプレップ配合内用剤)(一)
2020-08-31 12:02:44 来源: 作者: 【 】 浏览:1070次 评论:0
モビプレップ配合内用剤(MOVIPREP)聚乙二醇3350,硫酸钠,氯化钠,氯化钾,抗坏血酸钠和抗坏血酸
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作成又は改訂年月
** 2016年4月改訂 (第5版)
* 2016年4月改訂
日本標準商品分類番号
87799
薬効分類名
経口腸管洗浄剤
承認等
販売名
モビプレップ配合内用剤
販売名コード
7990102A1024
承認・許可番号
承認番号
22400AMX01481
商標名
MOVIPREP
薬価基準収載年月
2013年5月
販売開始年月
2013年6月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存(開封後は吸湿に注意して保管すること)
使用期限
製品及び外箱に表示の使用期限内に使用のこと
規制区分
処方箋医薬品注)
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
組成
本剤は、大室(マクロゴール4000、電解質)と小室(アスコルビン酸類)とが隔壁で仕切られたプラスチック容器で構成される二室タイプの製剤である。使用時には二室の成分を混合・溶解し、1液として使用する。
大室(A剤)
成分 1袋(244.212g)中
塩化ナトリウム 5.382g
塩化カリウム 2.03g
無水硫酸ナトリウム 15.0g
マクロゴール4000 200.0g
小室(B剤)
成分 1袋(244.212g)中
アスコルビン酸 9.4g
L-アスコルビン酸ナトリウム 11.8g
添加物として、アセスルファムカリウム、サッカリンナトリウム水和物、香料を含有する。
性状
1.
大室(A剤)
本剤は白色の粉末である。
2.
小室(B剤)
本剤は白色〜黄白色の粉末である。
なお、A剤及びB剤を混合・溶解後の水溶液は無色澄明で、pHは約4.3、浸透圧比は約1.9である。
警告
1.
本剤の投与により、腸管内圧上昇による腸管穿孔を起こすことがあるので、排便、腹痛等の状況を確認しながら、慎重に投与するとともに、腹痛等の消化器症状があらわれた場合は投与を中断し、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、投与継続の可否について慎重に検討すること。特に、腸閉塞を疑う患者には問診、触診、直腸診、画像検査等により腸閉塞でないことを確認した後に投与するとともに、腸管狭窄、高度な便秘、腸管憩室のある患者では注意すること(【禁忌】、〈用法・用量に関連する使用上の注意〉及び「慎重投与」の項参照)。
2.
本剤の投与により、ショック、アナフィラキシー等を起こすことがあるので、自宅での服用に際し、特に副作用発現時の対応について、患者に説明すること。
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
胃腸管閉塞症及び腸閉塞の疑いのある患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。]
2.
腸管穿孔[腹膜炎その他重篤な合併症を起こすおそれがある。]
3.
胃排出不全[穿孔を起こすおそれがある。]
4.
中毒性巨大結腸症[穿孔を引き起こし腹膜炎、腸管出血を起こすおそれがある。]
5.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能又は効果
効能又は効果/用法及び用量
大腸内視鏡検査、大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除
用法及び用量
本剤1袋を水に溶解して約2Lの溶解液とする。
通常、成人には溶解液を1時間あたり約1Lの速度で経口投与する。溶解液を約1L投与した後、水又はお茶を約0.5L飲用する。ただし、排泄液が透明になった時点で投与を終了し、投与した溶解液量の半量の水又はお茶を飲用する。排泄液が透明になっていない場合には、残りの溶解液を排泄液が透明になるまで投与し、その後、追加投与した溶解液量の半量の水又はお茶を飲用する。なお、本剤1袋(溶解液として2L)を超える投与は行わない。
大腸内視鏡検査前処置
検査当日の朝食は絶食(水分摂取は可)とし、検査開始予定時間の約3時間以上前から投与を開始する。
大腸手術前処置
手術前日の昼食後は絶食(水分摂取は可)とし、昼食後約3時間以上経過した後、投与を開始する。
用法及び用量に関連する使用上の注意
1.
排便、腹痛等の状況を確認しながら慎重に投与すること。
2.
約1Lの溶解液を投与しても排便がない場合には、腹痛、嘔気、嘔吐のないことを必ず確認したうえで投与を継続し、排便が認められるまで十分観察すること。
3.
口渇時には、本剤の投与中でも水又はお茶を飲用してよいことを説明すること。特に、脱水を起こすおそれがある患者には、本剤の投与前や投与後にも、積極的に水分を摂取するよう指導すること。
4.
高齢者では特に時間をかけて投与すること(「高齢者への投与」の項参照)。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
腸管狭窄、高度な便秘の患者[腸閉塞及び腸管穿孔を起こすおそれがある。]
2.
腸管憩室のある患者[腸管穿孔を起こすおそれがある。]
3.
腹部手術歴のある患者[腸閉塞を起こすおそれがある。]
4.
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
5.
グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症[溶血を起こすおそれがある。]
6.
嘔吐反射障害又は誤嚥を起こすおそれのある患者[「重要な基本的注意 6.」の項参照]
7.
腎機能障害のある患者[体液/電解質異常を起こすおそれがある。]
8.
心機能障害のある患者[本剤投与時に電解質変動が起きた場合、不整脈を起こすおそれがある。]
9.
狭心症、陳旧性心筋梗塞の患者[投与により体が冷えるため、まれに胸痛を起こすおそれがある。]
10.
脱水を起こすおそれのある患者[〈用法・用量に関連する使用上の注意〉の項参照]
11.
重度の急性炎症性腸疾患患者[病態を悪化させるおそれがある。]
12.
腎機能に影響を及ぼす薬剤(利尿剤、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシン受容体阻害薬、非ステロイド性抗炎症薬等)を使用している患者[体液/電解質異常を起こすおそれがある。]
13.
痙攣発作の既往がある患者及び痙攣発作のリスクが高い患者(三環系抗うつ薬など発作の閾値を低下させる薬剤を使用している患者、アルコールやベンゾジアゼピンの禁断症状がある患者、低ナトリウム血症の既往又は疑いのある患者)[本剤投与時に電解質変動が起きた場合、痙攣発作を起こすおそれがある。]
重要な基本的注意
1.
まれに腸管穿孔、腸閉塞、虚血性大腸炎及びマロリー・ワイス症候群を起こすことがある。腸管穿孔及び虚血性大腸炎は腸管内圧上昇により発症し、マロリー・ワイス症候群は胃内圧上昇あるいは嘔吐、嘔気により発症するので、投与に際しては次の点に留意すること。特に高齢者の場合は十分観察しながら投与すること(「高齢者への投与」の項参照)。
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