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ノバスタンHI注10mg/2mL(Novastan HI inj. 10mg/2mL)
作成又は改訂年月 |
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** 2015年4月改訂 (第9版)D11 |
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* 2011年5月改訂 |
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日本標準商品分類番号 |
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日本標準商品分類番号等 |
再審査結果公表年月(最新) |
2004年3月 |
効能又は効果追加承認年月(最新) |
* 2011年5月 |
国際誕生年月 |
1990年1月 |
薬効分類名 |
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承認等 |
販売名 ノバスタンHI注10mg/2mL |
販売名コード |
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承認・許可番号 |
承認番号 |
21700AMZ00221 |
商標名 |
Novastan HI inj. 10mg/2mL |
薬価基準収載年月 |
2005年7月 |
販売開始年月 |
2005年7月 |
貯法・使用期限等 |
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貯法 遮光保存,室温保存 |
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使用期限 外箱及びラベルに表示の使用期限内に使用すること |
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規制区分 |
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処方箋医薬品注) 注)注意−医師等の処方箋により使用すること |
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組成 |
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有効成分〔1管(2mL)中〕 日局 アルガトロバン水和物 10mg |
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添加物〔1管(2mL)中〕 無水エタノール 300mg,濃グリセリン 900mg,塩酸 適量,水酸化ナトリウム 適量 |
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性状 |
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性状・剤形 無色澄明・注射液・褐色アンプル入り |
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pH 5.5~6.8 |
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浸透圧比※ 約1(生理食塩液に対する比)
※本品2mLを生理食塩液200mLで希釈時.なお,希釈しない場合,本品の浸透圧比は約29である. |
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一般的名称 |
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警告 |
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本剤の脳血栓症急性期の臨床試験において,出血性脳梗塞の発現が認められている.脳血栓症の患者に使用する場合には,臨床症状及びコンピューター断層撮影による観察を十分に行い,出血が認められた場合には直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと. |
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禁忌
(次の患者には投与しないこと) |
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1. |
出血している患者:頭蓋内出血,出血性脳梗塞,血小板減少性紫斑病,血管障害による出血傾向,血友病その他の凝固障害,月経期間中,手術時,消化管出血,尿路出血,喀血,流早産・分娩直後等性器出血を伴う妊産婦等〔出血している患者に投与した場合には止血が困難になるおそれがある.(「警告」の項参照)〕
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2. |
脳塞栓又は脳塞栓のおそれがある患者(ただし,ヘパリン起因性 |
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