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PROHEPARUM Combination Tab(プロヘパール配合錠)
2016-06-25 08:03:02 来源: 作者: 【 】 浏览:602次 评论:0

PROHEPARUM Combination Tab(プロヘパール配合錠)
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作成又は改訂年月

**2009年9月改訂 (第7版)

*2008年3月改訂

日本標準商品分類番号

873919

日本標準商品分類番号等

再評価結果公表年月(最新)
1988年3月

薬効分類名

肝臓加水分解物製剤

承認等

販売名
**プロヘパール配合錠

販売名コード

3919101F1031

承認・許可番号

承認番号
**22100AMX01744000
欧文商標名
PROHEPARUM Combination Tab.

薬価基準収載年月

**2009年9月

販売開始年月

1957年10月

貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

外箱に表示

組成

*有効成分

1錠中に次の成分を含有する。
   肝臓加水分解物         70mg
   塩酸システイン          20mg
   重酒石酸コリン          100mg
   イノシトール            25mg
   日本薬局方シアノコバラミン   1.5μg

*添加物

コムギデンプン、乳糖水和物、ゼラチン、流動パラフィン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、軽質無水ケイ酸、硬化油、精製白糖、沈降炭酸カルシウム、ヒプロメロース、カルナウバロウ、クエン酸トリエチル、アラビアゴム、シリコーン樹脂、三二酸化鉄、黒酸化鉄、黄色三二酸化鉄、薬用炭、青色2号

性状

茶褐色、だ円形の糖衣錠である。

外形 平面

外形 側面

サイズ

長径 15.6mm
短径 11.7mm
厚さ  7.0mm

重量

1.00g

識別コード

KC33 (PTPシートに表示)


禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
肝性昏睡の患者
[アンモニア血症を助長することがある。]

効能又は効果

慢性肝疾患における肝機能の改善

用法及び用量

通常、成人1回1~2錠を1日3回経口投与する。

使用上の注意

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

過敏症※
頻度不明 
発疹、蕁麻疹

消化器
頻度不明 
悪心、胃部膨満感

精神神経系
頻度不明 
頭痛

その他
頻度不明 
顔面熱感

※: 発現した場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、用量に留意して投与すること。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)

臨床成績


慢性肝炎を対象とした二重盲検比較試験で本剤の有用性が認められている1)。

薬効薬理

肝水解物 (肝臓加水分解物)には以下の作用が認められている。

(1)
ラットの四塩化炭素障害時における肝組織呼吸を促進する (in vitro ) 2)。

(2)
肝部分切除ラットにおける肝臓蛋白合成能を亢進させる (筋注) 3)。

(3)
ラットのアルコール肝障害時における肝臓蛋白合成能を亢進させ、肝中性脂肪を低下させる (経口) 4)。

(4)
ヒト肝硬変症においては、アルブミンの増加とともにγ-グロブリンの低下をもたらす (静注) 5)。

(5)
肝部分切除ラットにおける肝細胞ミトコンドリアのATP産生を促進し、DNA合成能を亢進させる (筋注) 6)。

(6)
ラット肝細胞のBSP排泄機構に促進的に作用し、胆汁内排泄を促進する (静注) 7)。

(7)
ラットの四塩化炭素障害時における肝コラーゲン量及び脂肪量の増加を抑制するとともに、肝の酵素活性を増強させる (筋注) 8)。

(8)
ヒト慢性肝炎・肝硬変症においては、肝血流量を有意に増加させる (筋注) 9)。

包装

*(PTP) 100、 1,000、 2,100錠

(ビン入り) 100、 500錠

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
藤沢 洌 他: 肝胆膵, 4, 801~819 (1982)

2)
村田敏郎 他: 日本薬学会第89年会講演要旨集, 102 (1969)

3)
小泉岳夫 他: 臨牀と研究, 49, 261~262 (1972)

4)
関屋正彦 他: 肝臓, 14, 582 (1973)

5)
Boecker, W.: Med. Klin., 51, 641~645 (1956)

6)
三谷 進 他: 肝臓, 17, 869~873 (1976)

7)
長井謙造 他: 日本消化器病学会雑誌, 67, 633~639 (1970)

8)
平山千里 他: 日新医学, 45, 528~533 (1958)

9)
大林 明 他: 治療, 54, 1582~1585 (1972)

*文献請求先

科研製薬株式会社 医薬品情報サービス室

〒113-8650 東京都文京区本駒込2丁目28-8

電話 0120-519874

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

製造販売元
科研製薬株式会社

東京都文京区本駒込2丁目28-8

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