OXINORM POWDER(Oxycodone Hydrochloride Hydrate)盐酸羟考酮口服散,オキノーム散2.5mg/オキノーム散5mg/オキノーム散10mg/*オキノーム散20mg
ダウンロード
-------------------------------------------------------------------------------
作成又は改訂年月
**2014年7月改訂(第11版,使用上の注意の項等の自主改訂)
*2013年8月改訂
日本標準商品分類番号
878119
日本標準商品分類番号等
再審査結果公表年月(最新)
2012年3月(オキノーム散2.5mg)
2012年3月(オキノーム散5mg)
2012年3月(オキノーム散10mg)
-(*オキノーム散20mg)
国際誕生年月
1995年12月
薬効分類名
癌疼痛治療用散剤
承認等
販売名
オキノーム散2.5mg
販売名コード
YJコード
8119002B2023
承認・許可番号
承認番号
22200AMX00346
欧文商標名
OXINORM
薬価基準収載年月
2010年9月
販売開始年月
2007年2月
貯法・使用期限等
貯 法
遮光・気密容器・室温保存
使用期限
外箱等に表示
規制区分
劇薬,麻薬,処方箋医薬品注1)
注1) 注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
濃度
0.5%
成分・含量
1包(0.5g)中
オキシコドン塩酸塩水和物2.88mg
(無水物として2.5mgに相当)
添加物
粉末還元麦芽糖水アメ,D-マンニトール,ヒドロキシプロピルセルロース,含水二酸化ケイ素
性状
性状・剤形
白色の散剤である。
販売名
オキノーム散5mg
販売名コード
YJコード
8119002B3020
承認・許可番号
承認番号
22200AMX00347
欧文商標名
OXINORM
薬価基準収載年月
2010年9月
販売開始年月
2007年2月
貯法・使用期限等
貯 法
遮光・気密容器・室温保存
使用期限
外箱等に表示
規制区分
劇薬,麻薬,処方箋医薬品注1)
注
1) 注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
濃度
0.5%
成分・含量
1包(1g)中
オキシコドン塩酸塩水和物5.77mg
(無水物として5mgに相当)
添加物
粉末還元麦芽糖水アメ,D-マンニトール,ヒドロキシプロピルセルロース,含水二酸化ケイ素
性状
性状・剤形
白色の散剤である。
販売名
オキノーム散10mg
販売名コード
YJコード
8119002B4026
承認・許可番号
承認番号
22200AMX00348
欧文商標名
OXINORM
薬価基準収載年月
2010年9月
販売開始年月
2009年9月
貯法・使用期限等
貯 法
遮光・気密容器・室温保存
使用期限
外箱等に表示
規制区分
劇薬,麻薬,処方箋医薬品注1)
注
1) 注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
濃度
1%
成分・含量
1包(1g)中
オキシコドン塩酸塩水和物11.54mg
(無水物として10mgに相当)
添加物
粉末還元麦芽糖水アメ,D-マンニトール,ヒドロキシプロピルセルロース,含水二酸化ケイ素
性状
性状・剤形
白色の散剤である。
販売名
*オキノーム散20mg
販売名コード
YJコード
8119002B5022
承認・許可番号
承認番号
22500AMX01539
欧文商標名
OXINORM
薬価基準収載年月
2013年12月
販売開始年月
2014年1月
貯法・使用期限等
貯 法
遮光・気密容器・室温保存
使用期限
外箱等に表示
規制区分
劇薬,麻薬,処方箋医薬品注1)
注1) 注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
濃度
2%
成分・含量
1包(1g)中
オキシコドン塩酸塩水和物23.07mg(無水物として20mgに相当)
添加物
粉末還元麦芽糖水アメ,D-マンニトール,ヒドロキシプロピルセルロース,含水二酸化ケイ素
性状
性状・剤形
白色の散剤である。
一般的名称
オキシコドン塩酸塩水和物散
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1. 重篤な呼吸抑制のある患者,重篤な慢性閉塞性肺疾患の患者[呼吸抑制を増強する。]
2. 気管支喘息発作中の患者[呼吸を抑制し,気道分泌を妨げる。]
3. 慢性肺疾患に続発する心不全の患者[呼吸抑制や循環不全を増強する。]
4. 痙攣状態(てんかん重積症,破傷風,ストリキニーネ中毒)にある患者[脊髄の刺激効果があらわれる。]
5. 麻痺性イレウスの患者[消化管運動を抑制する。]
6. 急性アルコール中毒の患者[呼吸抑制を増強する。]
7. アヘンアルカロイドに対し過敏症の患者
8. 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な細菌性下痢のある患者では,症状の悪化,治療期間の延長を来すおそれがある。]
原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
細菌性下痢のある患者[治療期間の延長を来すおそれがある。]
効能・効果
中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
用