allegra(Fexofenadine hydrochloride)非索非那丁,アレグラ錠30mg/アレグラ錠60mg/アレグラOD錠60mg
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作成又は改訂年月
**2013年5月改訂(第16版)
2013年1月改訂(第十六改正日本薬局方第一追補に伴う改訂)
日本標準商品分類番号
87449
日本標準商品分類番号等
再審査結果公表年月(最新)
2013年4月
アレグラ錠30mg、アレグラ錠60mgのみ
薬効分類名
アレルギー性疾患治療剤
承認等
販売名
アレグラ錠30mg
販売名コード
4490023F2020
承認・許可番号
承認番号
21800AMY10127
商標名
allegra
薬価基準収載年月
2006年12月
販売開始年月
2007年1月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存
使用期限
外箱に表示
基準名
日本薬局方
フェキソフェナジン塩酸塩錠
組成
有効成分(1錠中)
日局フェキソフェナジン塩酸塩30mg
添加物
結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄
性状
色・剤形
うすいだいだい色のフィルムコート錠
外 形
大きさ
直径6.4mm
厚さ
3.4mm
重量
0.10g
識別コード
販売名
アレグラ錠60mg
販売名コード
4490023F1024
承認・許可番号
承認番号
21200AMY00202
商標名
allegra
薬価基準収載年月
2000年11月
販売開始年月
2000年11月
効能又は効果追加承認年月(最新)
2002年4月
用法・用量追加
2006年10月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存
使用期限
外箱に表示
基準名
日本薬局方
フェキソフェナジン塩酸塩錠
組成
有効成分(1錠中)
日局フェキソフェナジン塩酸塩60mg
添加物
結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄
性状
色・剤形
うすいだいだい色のフィルムコート錠
外 形
大きさ
長径12.1mm、短径5.6mm
厚さ
4.1mm
重量
0.21g
識別コード
販売名
アレグラOD錠60mg
販売名コード
4490023F3027
承認・許可番号
承認番号
22200AMX01013
商標名
allegra
薬価基準収載年月
2011年6月
販売開始年月
2011年7月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存(OD錠はアルミピロー開封後は湿気を避けて保存のこと)
使用期限
外箱に表示
注 意
OD錠は自動分包機には適さない。[通常の錠剤に比べ柔らかい。]
組成
有効成分(1錠中)
日局フェキソフェナジン塩酸塩60mg
添加物
アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、乳糖水和物、結晶セルロース、結晶セルロース(粒)、ステアリン酸マグネシウム、ポビドン、クロスポビドン、香料、含水二酸化ケイ素、アスパルテーム(L‐フェニルアラニン化合物)
性状
色・剤形
白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外 形
大きさ
直径11.0mm
厚さ
4.1mm
重量
0.45g
一般的名称
フェキソフェナジン塩酸塩製剤
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能又は効果
効能又は効果/用法及び用量
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー性皮膚炎)に伴うそう痒
用法及び用量
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する使用上の注意
OD錠は口腔内で崩壊するが、口腔の粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込むこと。[「9.適用上の注意」の項参照]
使用上の注意
重要な基本的注意
1.
本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。
2.
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意すること。
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
1. 薬剤名等
制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)
臨床症状・措置方法
本剤の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること。[【薬物動態】の項参照]
機序・危険因子
水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムが本剤を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される。
2. 薬剤名等
エリスロマイシン
臨床症状・措置方法
本剤の血漿中