Naftopidil OD tab. 「EE」(Naftopidil)萘哌地尔口腔崩解片,ナフトピジルOD錠25mg「EE」/ナフトピジルOD錠50mg「EE」/ナフトピジルOD錠75mg「EE」
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作成又は改訂年月
2015年6月作成(第1版)
日本標準商品分類番号
87259
薬効分類名
前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤
承認等
販売名
ナフトピジルOD錠25mg「EE」
販売名コード
2590009F6049
承認・許可番号
承認番号
22700AMX00402000
商標名
Naftopidil OD tab. 25mg「EE」
薬価基準収載年月
薬価基準収載
販売開始年月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存
使用期限
外箱又はラベルに表示の使用期限内に使用すること。
注 意
「取扱い上の注意」の項参照
基準名
日本薬局方
ナフトピジル口腔内崩壊錠
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
販売名
ナフトピジルOD錠25mg「EE」
有効成分(1錠中)
ナフトピジル 25.0mg
添加物
アスパルテーム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖水和物
性状
性状・剤形
白色の割線入りの裸錠(口腔内崩壊錠)
外形:表
外形:裏
外形:側面
直径
約6.6mm
質量
約100mg
厚さ
約2.8mm
識別コード
ナフトピジルOD 25EE
販売名
ナフトピジルOD錠50mg「EE」
販売名コード
2590009F4046
承認・許可番号
承認番号
22700AMX00403000
商標名
Naftopidil OD tab. 50mg「EE」
薬価基準収載年月
薬価基準収載
販売開始年月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存
使用期限
外箱又はラベルに表示の使用期限内に使用すること。
注 意
「取扱い上の注意」の項参照
基準名
日本薬局方
ナフトピジル口腔内崩壊錠
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
販売名
ナフトピジルOD錠50mg「EE」
有効成分(1錠中)
ナフトピジル 50.0mg
添加物
アスパルテーム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖水和物
性状
性状・剤形
白色の割線入りの裸錠(口腔内崩壊錠)
外形:表
外形:裏
外形:側面
直径
約8.6mm
質量
約200mg
厚さ
約3.4mm
識別コード
ナフトピジルOD 50EE
販売名
ナフトピジルOD錠75mg「EE」
販売名コード
2590009F5042
承認・許可番号
承認番号
22700AMX00404000
商標名
Naftopidil OD tab. 75mg「EE」
薬価基準収載年月
薬価基準収載
販売開始年月
貯法・使用期限等
貯 法
室温保存
使用期限
外箱又はラベルに表示の使用期限内に使用すること。
注 意
「取扱い上の注意」の項参照
基準名
日本薬局方
ナフトピジル口腔内崩壊錠
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
販売名
ナフトピジルOD錠75mg「EE」
有効成分(1錠中)
ナフトピジル 75.0mg
添加物
アスパルテーム、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖水和物
性状
性状・剤形
白色の割線入りの裸錠(口腔内崩壊錠)
外形:表
外形:裏
外形:側面
直径
約9.6mm
質量
約300mg
厚さ
約4.0mm
識別コード
ナフトピジルOD 75EE
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能又は効果/用法及び用量
効能又は効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
用法及び用量
通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに漸増し、1日1回食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまでとする。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
肝機能障害のある患者
〔健常人に比し、最高血漿中濃度が約2倍、血漿中濃度曲線下面積が約4倍に増加したとの報告がある。〕
2.
重篤な心疾患のある患者
〔使用経験がない。〕
3.
重篤な脳血管障害のある患者
〔使用経験がない。〕
4.
ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤を服用している患者
〔「相互作用」の項参照〕
重要な基本的注意
1.
起立性低血圧があらわれることがあるので、体位変換による血圧変化に注意すること。
2.
本剤の投与初期又は用量の急増時等に、起立性低血圧に基づくめまい、立ちくらみ等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に従事する人には注意を与えること。
3.
本剤投与開始時に降圧剤投与の有無について問診を行い、降圧剤が投与され