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复合维生素注射液Plevita S Injection プレビタS注射液
2015-05-18 21:09:29 来源: 作者: 【 】 浏览:536次 评论:0
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复合维生素注射液Plevita S Injection プレビタS注射液     プレビタS注射液


作成又は改訂年月

 ** 2007年10月改訂 (第4版)

 * 2005年4月改訂

日本標準商品分類番号

 873172

日本標準商品分類番号等

 

再評価結果公表年月(最新)

1985年7月

薬効分類名

 複合ビタミン剤

承認等

 

販売名

プレビタS注射液

 

販売名コード

 3172400A1046

 

承認・許可番号

 

 

承認番号
(60AM)4105
商標名
Plevita S Injection

 

薬価基準収載年月

 1985年8月

 

販売開始年月

 

 1985年8月

 

貯法・使用期限等 

貯法
冷所・遮光保存
使用期限
容器,外箱に表示の使用期限内に使用すること

 

規制区分
*処方せん医薬品

注意―医師等の処方せんにより使用すること

 

組成

 プレビタS注射液は1アンプル(管)5mL中次の成分を含む黄色~だいだい黄色澄明の水性注射液である。
チアミン塩化物塩酸塩 10mg
リボフラビンリン酸エステルナトリウム 6.355mg
(リボフラビンとして 5mg)
アスコルビン酸 200mg

**添加物としてプロピレングリコール50mg,タウリン20mg,クエン酸水和物,pH調節剤を含有する。

 

性状

 プレビタS注射液はアンプル入りの黄色~だいだい黄色澄明の水性注射液である。

pH
4.5~5.5
浸透圧比
2.1~2.3

 

禁忌

 

(次の患者には投与しないこと)

 本剤及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者

 

効能又は効果

 

 本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し,食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患,妊産婦,授乳婦など)。
効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

 

用法及び用量

通常成人1日5~10mLを,糖液,電解質補液,生理食塩液あるいは総合アミノ酸注射液等に混じ,静脈内又は点滴静脈内注射する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。

使用上の注意

副作用

 

 

副作用等発現状況の概要

 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

 ショック

ショック症状があらわれることがあるので,血圧降下,胸内苦悶,呼吸困難等があらわれた場合には,直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。

 その他の副作用

 1. 過敏症注)

頻度不明 

発疹,そう痒感等

2. 消化器

頻度不明 

悪心・嘔吐等

注)このような場合には投与を中止すること。

 臨床検査結果に及ぼす影響

 1.各種の尿糖検査で,尿糖の検出を妨害することがある(アスコルビン酸含有のため)。

2.各種の尿検査(潜血,ビリルビン,亜硝酸塩)・便潜血反応検査で,偽陰性を呈することがある(アスコルビン酸含有のため)。
3.尿を黄変させ,臨床検査値に影響を与えることがある(リボフラビンリン酸エステルナトリウム含有のため)。

適用上の注意

 1. アンプルカット時

本剤にはアンプルカット時にガラス微小片混入の少ないクリーンカットアンプル(CCアンプル)を使用してあるが,さらに安全に使用するため,従来どおりエタノール綿等で清拭することが望ましい。

2. 静脈内注射時

静脈内投与により血管痛を起こすことがあるので,注射速度はできるだけ遅くすること。

薬効薬理

 チアミン(ビタミンB1)は,生体内でコカルボキシラーゼとなってα-ケト酸の脱炭酸反応,酸化的脱炭酸反応,ケトール形成並びに転移反応を触媒する酵素の補酵素として作用する1)
リボフラビン(ビタミンB2)は,生体内でFMN(リン酸リボフラビン)又はFAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)となって生理活性を示す。FMNやFADは補酵素として種々の酸化酵素や脱水素酵素などフラビン酵素(フラボプロテイン)を形成する2)
アスコルビン酸(ビタミンC)は酸化還元をうけやすく,水素伝達系の一環として生体の酸化還元並びに細胞呼吸に重要な役割を果しているといわれている。ビタミンCの生理作用のうちで最も著明なものは,結合組織ことにコラーゲンの生成と維持に必要な点であり,その欠乏症は壊血病として知られている。さらにビタミンCには副腎防禦作用やメラニン生成抑制作用,ヘム蛋白保護作用がある3)

 包装

 5mL 50管

主要文献及び文献請求先

 主要文献

 1)島薗順雄 ほか,臨床薬理学大系,第13巻,85(1978)

2)島薗順雄 ほか,臨床薬理学大系,第13巻,109(1978)
3)島薗順雄 ほか,臨床薬理学大系,第13巻,234(1978)

文献請求先

 **扶桑薬品工業株式会社 研究開発センター 学術部門

〒536-8523 大阪市城東区森之宮二丁目3番30号

TEL 06-6964-2763

FAX 06-6964-2706
(9:00~17:30/土日祝日を除く)

製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

*製造販売元

扶桑薬品工業株式会社

大阪市城東区森之宮二丁目3番11号 

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