设为首页 加入收藏

TOP

Stribild Combination Tab(Elvitegravir/Cobicistat/Emtricitabine)スタリビルド配合錠
2015-01-23 16:12:25 来源: 作者: 【 】 浏览:630次 评论:0

Stribild Combination Tab(Elvitegravir/Cobicistat/Emtricitabine)スタリビルド配合錠
--------------------------------------------------------------------------------
作成又は改訂年月

**2014年3月改訂(第3版)

*2013年4月改訂

日本標準商品分類番号

87625

日本標準商品分類番号等

国際誕生年月
2012年8月

薬効分類名

抗ウイルス化学療法剤

承認等

販売名
スタリビルド配合錠

販売名コード

6250104F1022

承認・許可番号

承認番号
22500AMX00889000
商標名
Stribild Combination Tab.

薬価基準収載年月

*2013年4月

販売開始年月

*2013年5月

貯法・使用期限等

貯法等

乾燥剤を同封した気密容器,室温保存
開栓後は湿気を避けて保存すること

使用期限

2年(外箱及びラベルに表示の使用期限を参照のこと)

規制区分

劇薬

処方せん医薬品注1)

注1)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

有効成分(1錠中)

エルビテグラビル150mg,コビシスタット150mg,エムトリシタビン200mg及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩300mg(テノホビル ジソプロキシルとして245mg)

添加物

二酸化ケイ素,クロスカルメロースNa,ヒドロキシプロピルセルロース,乳糖,セルロース,ラウリル硫酸Na,ステアリン酸Mg,ポリビニルアルコール(部分けん化物),青色2号,マクロゴール,三二酸化鉄,酸化チタン,タルク

性状

性状・剤形

緑色のフィルムコーティング錠

外形・上面

 

外形・下面

 

外形・側面

 

サイズ

長径 約20.0mm,短径 約10.0mm,重量 約1390mg

識別コード


一般的名称

エルビテグラビル/コビシスタット/エムトリシタビン/テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩配合錠


警告

B型慢性肝炎を合併している患者では,本剤の投与中止により,B型慢性肝炎が再燃するおそれがあるので,本剤の投与を中断する場合には十分注意すること。特に非代償性の場合,重症化するおそれがあるので注意すること。

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
次の薬剤を投与中の患者

リファンピシン,セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort:セント・ジョーンズ・ワート)含有食品,ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩,エルゴタミン酒石酸塩,エルゴメトリンマレイン酸塩,メチルエルゴメトリンマレイン酸塩,シンバスタチン,ピモジド,シルデナフィルクエン酸塩(レバチオ),バルデナフィル塩酸塩水和物,タダラフィル(アドシルカ),ブロナンセリン,アゼルニジピン,リバーロキサバン,トリアゾラム,ミダゾラム(「相互作用」の項参照)

効能又は効果

HIV-1感染症

効能又は効果に関連する使用上の注意

1.
治療経験のないHIV-1感染症患者に使用すること。また,抗HIV薬による治療経験のあるHIV-1感染症患者に対しては,本剤投与による有効性及び安全性は確立していない。

2.
本剤による治療にあたっては,可能な場合には薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考にすること。

3.
小児HIV感染症に対しては,本剤投与による有効性,安全性が確立していない。

用法及び用量

通常,成人には1回1錠(エルビテグラビルとして150mg,コビシスタットとして150mg,エムトリシタビンとして200mg及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩として300mgを含有)を1日1回食事中又は食直後に経口投与する。

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
本剤は,エルビテグラビル,コビシスタット,エムトリシタビン及びテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩の4成分を含有した配合錠である。本剤の有効成分であるエムトリシタビン又はテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む製剤と併用しないこと。

2.
投与開始時にクレアチニンクリアランスが70mL/min以上であることを確認すること。また,本剤投与後,クレアチニンクリアランスが50mL/min未満に低下した場合には本剤の投与を中止すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
腎機能障害のある患者[中等度及び重度の腎機能障害のある患者では,エムトリシタビン及びテノホビルの血中濃度が上昇する(「薬物動態」の項参照)。]

2.
重度の肝機能障害のある患者[エルビテグラビルの血中濃度が上昇する可能性がある(「薬物動態」の項参照)。]

重要な基本的注意


1.
本剤の使用に際しては,患者又はそれに代わる適切な者に次の事項についてよく説明し同意を得た後,使用すること。


(1)
本剤はHIV感染症の根治療法薬ではないことから,日和見感染症を含むHIV感染症の進展に伴う疾病を発症し続ける可能性があるので,本剤投与開始後の身体状況の変化についてはすべて担当医に報告すること。

(2)
本剤の長期投与による影響については現在のところ不明であること。

(3)
本剤による治療が,性的接触又は血液汚染等による他者へのHIV感染の危険性を低下させるかどうかは証明されていないこと。

(4)
担当医の指示なしに用量を変更したり,服用を中止したりしないこと。

(5)
本剤は併用薬剤と相互作用を起こすことがあるため,服用中のすべての薬剤を担当医に報告すること(「相互作用」の項参照)。また,本剤で治療中に新たに他の薬剤を服用する場合,事前に担当医に相談すること。


2.
本剤は,CYP3Aの選択的阻害薬であるコビシスタットを含有するため,CYP3Aにより主として代謝される薬剤と併用する場合には,併用薬の血中濃度モニタリングや診察回数を増やす,また必要に応じて併用薬の減量を考慮するなど慎重に投与すること(「相互作用」の項及び「薬物動態」の項参照)。

3.
本剤は,HIV-1感染症に対して1剤で治療を行うものであるため,他の抗HIV薬と併用しないこと。また,コビシスタットと類似の薬理作用を有しているリトナビルを含む製剤,及びエムトリシタビンと類似の薬剤耐性,ウイルス学的特性を有しているラミブジンを含む製剤と併用しないこと。

4.
エムトリシタビン又はテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む核酸系逆転写酵素阻害薬の単独投与又はこれらの併用療法により,重篤な乳酸アシドーシス及び脂肪沈着による重度の肝腫大(脂肪肝)が,女性に多く報告されているので,乳酸アシドーシス又は肝細胞毒性が疑われる臨床症状又は検査値異常(アミノトランスフェラーゼの急激な上昇等)が認められた場合には,本剤の投与を一時中止すること。特に肝疾患の危険因子を有する患者においては注意すること。

5.
本剤を含む抗HIV薬の多剤併用療法を行った患者で,免疫再構築症候群が報告されている。投与開始後,免疫機能が回復し,症候性のみならず無症候性日和見感染(マイコバクテリウムアビウムコンプレックス,サイトメガロウイルス,ニューモシスチス等によるもの)等に対する炎症反応が発現することがある。また,免疫機能の回復に伴い自己免疫疾患(甲状腺機能亢進症,多発性筋炎,ギラン・バレー症候群,ブドウ膜炎等)が発現するとの報告があるので,これらの症状を評価し,必要時には適切な治療を考慮すること。

6.
本剤投与前にクレアチニンクリアランス,尿糖及び尿蛋白の検査を実施すること。また,本剤投与後も定期的な検査等により患者の状態を注意深く観察し,腎機能障害のリスクを有する患者には血清リンの検査も実施すること。腎毒性を有する薬剤との併用は避けることが望ましい。

7.
本剤の臨床試験で,96週投与の結果において,腰椎と大腿骨頸部の骨密度の減少が認められている。また,テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩の144週投与の結果においても,腰椎と大腿骨頸部の骨密度の減少及び骨代謝マーカー(骨型アルカリホスファターゼ,血清オステオカルシン,血清I型コラーゲン架橋C-テロペプチド及び尿中I型コラーゲン架橋N-テロペプチド)の増加が認められ,骨代謝回転の亢進が示唆されている。また,血清副甲状腺ホルモン及び1,25ビタミンDの増加も認められている。病的骨折の既往のある患者又はその他の慢性骨疾患を有する患者では,十分な観察を行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

8.
アジア系人種におけるエムトリシタビンの薬物動態は十分に検討されていないが,少数例の健康成人及びB型慢性肝炎のアジア系人種において,Cmaxの上昇を示唆する成績が得られているので,HBV感染症合併患者を含め,副作用の発現に注意すること。

9.
抗HIV薬の使用により,体脂肪の再分布/蓄積があらわれることがあるので,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

10.
エムトリシタビン製剤の試験において皮膚変色が発現し,その発現頻度は有色人種で高いことが示唆されている。その原因は現在のところ不明である。


相互作用


相互作用の概略

エルビテグラビル
CYP3Aで代謝され,CYP2C9に対する弱い誘導作用を有する1)。

コビシスタット
CYP3A及び一部がCYP2D6で代謝され,CYP3A及びCYP2D6を阻害し2),またP-糖蛋白,BCRP,OATP1B1及びOATP1B3を含むトランスポーターを阻害する3)。

テノホビル及びエムトリシタビン
糸球体ろ過と能動的な尿細管分泌により腎排泄される4)5)。また,テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩はCYP1Aをわずかに阻害する6)。

併用禁忌

(併用しないこと)

1.

薬剤名等
リファンピシン
(リファジン)
セイヨウオトギリソウ
(St. John's Wort:セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
エルビテグラビル及びコビシスタットの血中濃度が著しく低下する可能性がある。

機序・危険因子
これら薬剤はCYP3Aを誘導するため。

2.

薬剤名等
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩
(ジヒデルゴット)
エルゴタミン酒石酸塩
(クリアミン)
エルゴメトリンマレイン酸塩
(エルゴメトリン)
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
(メテルギン)

臨床症状・措置方法
これら薬剤の血中濃度が上昇し,重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象(末梢血管攣縮,四肢及びその他組織の虚血等)が起こる可能性がある。

機序・危険因子
コビシスタットのCYP3Aに対する阻害作用が考えられる。

3.

薬剤名等
シンバスタチン
(リポバス)

臨床症状・措置方法
シンバスタチンの血中濃度が上昇し,重篤な有害事象(

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇SUMITHRIN Lotion 5%(スミスリ.. 下一篇Concerta Tablets(Methylphenida..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位