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Diflucan Dry Syrup (fluconazole)ジフルカンドライシロップ
2014-12-05 14:42:40 来源: 作者: 【 】 浏览:524次 评论:0

Diflucan Dry Syrup (fluconazole)ジフルカンドライシロップ350mg/ジフルカンドライシロップ1400mg
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作成又は改訂年月

** 2013年6月改訂(第3版)

* 2012年5月改訂

日本標準商品分類番号

87629

日本標準商品分類番号等

国際誕生年月
1988年3月

薬効分類名

深在性真菌症治療剤

承認等

販売名
ジフルカンドライシロップ350mg

販売名コード

6290002R1027

承認・許可番号

承認番号
22400AMX00173
商標名
Diflucan Dry Syrup

薬価基準収載年月

2012年6月

販売開始年月

2012年6月


貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

最終年月を外箱等に記載


規制区分

処方せん医薬品注)

注)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

1瓶中:
有効成分

日局 フルコナゾール 0.350g

添加物

精製白糖、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム、無水クエン酸、安息香酸ナトリウム、香料

性状

白色~黄色の粉末で、オレンジの芳香を有する(懸濁して用いるシロップ剤)

販売名
ジフルカンドライシロップ1400mg

販売名コード

6290002R2023

承認・許可番号

承認番号
22400AMX00174
商標名
Diflucan Dry Syrup


薬価基準収載年月

2012年6月

販売開始年月

2012年6月


貯法・使用期限等

貯法

室温保存

使用期限

最終年月を外箱等に記載


規制区分

処方せん医薬品注)

注)注意-医師等の処方せんにより使用すること

組成

1瓶中:
有効成分

日局 フルコナゾール 1.400g

添加物

精製白糖、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、キサンタンガム、クエン酸ナトリウム、無水クエン酸、安息香酸ナトリウム、香料


性状

白色~黄色の粉末で、オレンジの芳香を有する(懸濁して用いるシロップ剤)


一般的名称

シロップ用フルコナゾール

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
次の薬剤を投与中の患者:トリアゾラム、エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン、キニジン、ピモジド[「相互作用」の項参照]

2.
本剤に対して過敏症の既往歴のある患者

3.
妊婦又は妊娠している可能性のある患者[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]

効能又は効果

カンジダ属及びクリプトコッカス属による下記感染症
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎

造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防

用法及び用量

成人

カンジダ症
通常、成人にはフルコナゾールとして50~100mgを1日1回経口投与する。

クリプトコッカス症
通常、成人にはフルコナゾールとして50~200mgを1日1回経口投与する。
なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として400mgまで増量できる。

造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
成人には、フルコナゾールとして400mgを1日1回経口投与する。

小児

カンジダ症
通常、小児にはフルコナゾールとして3mg/kgを1日1回経口投与する。

クリプトコッカス症
通常、小児にはフルコナゾールとして3~6mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、重症又は難治性真菌感染症の場合には、1日量として12mg/kgまで増量できる。

造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防
小児には、フルコナゾールとして12mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、患者の状態に応じて適宜減量する。

ただし、1日量として400mgを超えないこと。

新生児
生後14日までの新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を72時間毎に投与する。
生後15日以降の新生児には、フルコナゾールとして小児と同じ用量を48時間毎に投与する。

用法及び用量に関連する使用上の注意


1. 造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防

(1)
好中球減少症が予想される数日前から投与を開始することが望ましい。

(2)
好中球数が1000/mm3を超えてから7日間投与することが望ましい。

2. 懸濁液調製法
本剤は1瓶について24mLの水を加えて懸濁すると、それぞれの濃度は以下の通りとなる。[「適用上の注意」の項参照]

使用上の注意 

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
薬物過敏症の既往歴のある患者

2.
腎障害のある患者[血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること。(「薬物動態」の項参照)]

3.
肝障害のある患者[肝障害を悪化させることがある。]

4.
心疾患又は電解質異常のある患者[心室頻拍(torsades de pointesを含む)、QT延長、心室細動、房室ブロック、徐脈等があらわれることがある。(「重大な副作用」の項参照)]

5.
遺伝性フルクトース不耐症、グルコース・ガラクトース吸収不全症又はスクラーゼ・イソマルターゼ欠損症の患者

重要な基本的注意

1.
腎障害のある患者に投与する場合は、投与前にクレアチニン・クリアランス試験を行い、投与量及び投与間隔に十分注意すること。[「薬物動態」の項参照]

2.
本剤の投与に際しては適宜、血液検査、腎機能・肝機能検査、血中電解質検査等を行うことが望ましい。

3.
本剤の投与に際しては、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。

相互作用
本剤は、チトクロームP450 2C9、2C19及び3A4を阻害する1)。

併用禁忌

(併用しないこと)
1.

薬剤名等
トリアゾラム
(ハルシオン等)

臨床症状・措置方法
トリアゾラムの代謝遅滞による血中濃度の上昇、作用の増強及び作用時間延長の報告がある2)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
2.

薬剤名等
*エルゴタミン
(クリアミン配合錠)
ジヒドロエルゴタミン
(ジヒデルゴット等)

臨床症状・措置方法
アゾール系抗真菌剤等のCYP 3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
3.

薬剤名等
キニジン(硫酸キニジン)
ピモジド(オーラップ)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、QT延長、torsades de pointesを発現するおそれがある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
ワルファリン

臨床症状・措置方法
プロトロンビン時間の延長3)及び出血傾向(挫傷、鼻出血、消化管出血、血尿、下血等)の報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

2. 薬剤名等
*フェニトイン
イブプロフェン
フルルビプロフェン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある4~7)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

3. 薬剤名等
セレコキシブ

臨床症状・措置方法
セレコキシブの血中濃度が上昇することがある。本剤を使用中の患者にはセレコキシブの投与を低用量から開始すること。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

4. 薬剤名等
ロサルタン

臨床症状・措置方法
ロサルタンの血中濃度上昇、及び活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度減少の報告がある8)。

機序・危険因子
本剤はロサルタンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用により活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度が減少することがある。

5. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害薬
 フルバスタチン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある9~11)。

機序・危険因子
本剤はフルバスタチンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 2C9を阻害するので、併用によりフルバスタチンの血中濃度が上昇することがある。

6. 薬剤名等
HMG-CoA還元酵素阻害薬
 アトルバスタチン
 シンバスタチン等

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある9~11)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

7. 薬剤名等
カルバマゼピン

臨床症状・措置方法
カルバマゼピンの血中濃度が上昇し、悪心・嘔吐、めまい、複視等が発現したとの報告がある12,13)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

8. 薬剤名等
**ミダゾラム
エプレレノン
メサドン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある14,15)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

9. 薬剤名等
カルシウム拮抗薬
 ニフェジピン等
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬
 ビンクリスチン
 ビンブラスチン
エリスロマイシン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある16)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

10. 薬剤名等
タクロリムス水和物17)、シクロスポリン18)

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

11. 薬剤名等
リファブチン

臨床症状・措置方法
リファブチンのAUC上昇の報告があり、リファブチンの作用が増強するおそれがある19)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

12. 薬剤名等
リトナビル
サキナビル
オキシコドン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤のAUC上昇の報告がある20)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

13. 薬剤名等
フェンタニル

臨床症状・措置方法
フェンタニルの血中濃度上昇のおそれがある21)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の代謝が遅れることがある。

14. 薬剤名等
**リバーロキサバン

臨床症状・措置方法
リバーロキサバンの血中濃度が上昇したとの報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の代謝が遅れることがある。

15. 薬剤名等
テオフィリン

臨床症状・措置方法
テオフィリンの血中濃度上昇の報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

16. 薬剤名等
経口避妊薬

臨床症状・措置方法
エチニルエストラジオール22)、レボノルゲストレルの血中濃度上昇の報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

17. 薬剤名等
スルホニル尿素系血糖降下薬(クロルプロパミド、グリベンクラミド、トルブタミド等)

臨床症状・措置方法
スルホニル尿素系血糖降下薬の血中濃度上昇の報告がある23)。
また、併用により低血糖の報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

18. 薬剤名等
ナテグリニド

臨床症状・措置方法
ナテグリニドのAUC上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある24)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

19. 薬剤名等
トレチノイン

臨床症状・措置方法
中枢神経系の副作用が発現するおそれがある25)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

20. 薬剤名等
ジアゼパム

臨床症状・措置方法
ジアゼパムのAUC上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある26)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4及び2C19を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

21. 薬剤名等
**トファシチニブ

臨床症状・措置方法
トファシチニブのAUCが79%、Cmaxが27%増加したとの報告がある。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4及び2C19を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

22. 薬剤名等
シクロホスファミド

臨床症状・措置方法
ビリルビンの上昇、クレアチニンの上昇の報告がある27)。

機序・危険因子
本剤はシクロホスファミドの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4及び2C9を阻害するので、併用によりシクロホスファミドの血中濃度が上昇することがある。

23. 薬剤名等
アミトリプチリン
ノルトリプチリン

臨床症状・措置方法
これらの薬剤の作用が増強するおそれがある28~31)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の代謝を阻害するので、これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

24. 薬剤名等
ジドブジン

臨床症状・措置方法
ジドブジンの血中濃度上昇の報告がある32)。

機序・危険因子
本剤はこれらの薬剤の代謝を阻害するので、これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。

25. 薬剤名等
リファンピシン

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度の低下及び血中濃度半減期の減少の報告がある33)。

機序・危険因子
リファンピシンは代謝酵素であるチトクロームP450を誘導する。その結果、本剤の肝代謝が増加すると考えられる。

26. 薬剤名等
三酸化ヒ素

臨床症状・措置方法
QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)を起こすおそれがある。

機序・危険因子
本剤及び三酸化ヒ素は、いずれもQT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)を起こすことがある。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
フルコナゾール(カプセル)開発時及び承認後6年間(平成元年3月31日~平成7年3月30日)の調査(再審査終了時)において、989例中63例(6.37%)に副作用又は臨床検査値異常が認められた。
副作用の主なものは、嘔気(0.30%)、下痢(0.30%)、発疹(0.20%)、頭痛(0.20%)、浮腫(0.20%)等であった。
臨床検査値異常の主なものは、ALT(GPT)上昇(1.52%)、AST(GOT)上昇(1.21%)、Al-P上昇(1.01%)等であった。34)

重大な副作用

1. ショック、アナフィラキシー(頻度不明注))
ショック、アナフィラキシー(血管浮腫、顔面浮腫、そう痒等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明注))
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. 血液障害(頻度不明注))
無顆粒球症、汎血球減少症、血小板減少、白血球減少、貧血等の重篤な血液障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 急性腎不全(頻度不明注))
急性腎不全等の重篤な腎障害が報告されているので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

5. 肝障害(頻度不明注))
黄疸、肝炎、胆汁うっ滞性肝炎、肝壊死、肝不全等の肝障害が報告されており、これらの症例のうち死亡に至った例も報告されている。これらの発症と1日投与量、治療期間、患者の性別・年齢との関連性は明らかではない。本剤による肝障害は通常、投与中止により回復している。投与にあたっては、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

6. 意識障害(頻度不明注))
錯乱、見当識障害等の意識障害があらわれることがあるので、このような症状が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

7. 痙攣(頻度不明注))
痙攣等の神経障害があらわれることがあるので、このような症状が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

8. 高カリウム血症(頻度不明注))
高カリウム血症があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、電解質補正等の適切な処置を行うこと。

9. 心室頻拍、QT延長、不整脈(頻度不明注))
心室頻拍(torsades de pointesを含む)、QT延長、心室細動、房室ブロック、徐脈等があらわれることがあるので、定期的に心電図検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

10. 間質性肺炎(頻度不明注))
間質性肺炎があらわれることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には、速やかに胸部X線等の検査を実施し、本剤の投与を中止するとともに、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

11. 偽膜性大腸炎(頻度不明注))
偽膜性大腸炎等の重篤な大腸炎(初期症状:発熱、腹痛、頻回の下痢)があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

注:自発報告のため頻度不明

その他の副作用

次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、減量、投与中止等の適切な処置を行うこと。
1. 肝臓(1%以上)
AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-Pの上昇

2. 肝臓(0.1~1%未満)
LDH、ビリルビンの上昇

3. 肝臓(頻度不明注1))
黄疸

4. 皮膚(0.1~1%未満)
発疹注2)

5. 皮膚(頻度不明注1))
剥脱性皮膚炎

6. 消化器(0.1~1%未満)
嘔気、しゃっくり、食欲不振、下痢、腹部不快感、腹痛

7. 消化器(頻度不明注1))
口渇、嘔吐、消化不良、鼓腸放屁

8. 精神・神経系(0.1~1%未満)
頭痛、手指のこわばり

9. 精神・神経系(頻度不明注1))
めまい、傾眠、振戦

10. 腎臓(0.1~1%未満)
BUN、クレアチニンの上昇、乏尿

11. 代謝異常(0.1~1%未満)
低カリウム血症

12. 代謝異常(頻度不明注1))
高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、高血糖

13. 血液(0.1~1%未満)
好酸球増多、好中球減少

14. その他(0.1~1%未満)
浮腫、発熱注2)、倦怠感

15. その他(頻度不明注1))
熱感、脱毛、味覚倒錯

注1:自発報告のため頻度不明。

注2:発現した場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

本剤は主として腎臓から排泄される[「薬物動態」の項参照]が、高齢者では腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがあるので、用量ならびに投与間隔に留意するなど慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
催奇形性を疑う症例報告があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。35~37)

2.
母乳中に移行することが認められているので、授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせること。35~37)

小児等への投与

新生児においては、腎機能が未熟なため血中濃度半減期が延長することから、投与間隔に留意すること。[「薬物動態」の項参照]

過量投与

症状

(1)
外国の癌患者での過量投与(フルコナゾール1200~2000mg/日、経口投与)の症例報告では、フルコナゾール1600mg/日投与例において、肝機能検査値上昇がみられた。
また、2000mg/日投与例において、中枢神経系障害(錯乱、嗜眠、見当識障害、不眠、悪夢、幻覚)、多形性紅斑、悪心・嘔吐、肝機能検査値上昇等がみられたとの報告がある。

(2)
フルコナゾール8200mg経口摂取後、幻覚、妄想行動の症状があらわれ、48時間の経過観察が行われた結果、症状は回復したとの報告がある。(自殺企図例)

処置
(1)、(2)とも対症療法を行う。フルコナゾールは、大部分が腎から排泄される。3時間の血液透析により、約50%が血清より除去される。

適用上の注意

1. 調製方法
粉末の固まりがないように、粒子がばらばらになるまで瓶を軽くたたき、24mLの水を瓶に加えよく振り混ぜること。それぞれの濃度は以下の通りとなる。

2. 投与時
十分に振り混ぜてから、正確に1回量を測り取ること。

3. 保存時
懸濁液に調製後の保存は、凍結を避け、5℃~30℃で保存し、2週間以内に使用すること。処方された服用期間後の残液は、廃棄すること。

4. 薬剤交付時
本剤を懸濁液に調製後、瓶ごと患者に交付し、服用方法、保管方法、残液の廃棄など十分に説明すること。

薬物動態
1. 血中濃度

(1) 健常成人39~41)
健常成人にフルコナゾール(カプセル)50mg、100mg又は400mgを単回経口投与した場合の平均血漿中濃度の推移は図に示したとおりで、用量に比例した血漿中濃度が得られ、最高血漿中濃度(Cmax)はそれぞれ0.92、1.88及び7.95μg/mLであった。最高血漿中濃度到達時間(Tmax)は、空腹時投与で1.4~1.7時間であり、血漿中濃度半減期はいずれの用量でも約30時間であった。本剤は消化管からの吸収に優れ、AUCは静脈内投与時の場合と近似していた。また、成人患者2例に本剤400mgを1日1回31日間経口投与したときの血清中濃度は投与5日目まで経日的に上昇し、初回投与時の約3倍に達したが、以降は定常状態となることが認められている。 

(2) 小児患者(外国人データ)42)
小児患者にフルコナゾールを2~8mg/kgを経口(ドライシロップ)又は静脈内(静注液)投与したところ、小児におけるクリアランスは、成人のクリアランスの約2倍高い値であった。
(表1参照)

2. 尿中排泄39,40)
健常成人にフルコナゾール(カプセル)50、100、400mgを単回経口投与したときの尿中フルコナゾール最高濃度は、それぞれ12.4、38.7、83.2μg/mL(投与後8時間以内)に達した。また、投与5日目までの未変化体の尿中排泄率はいずれの用量においても約70%であった。

3. 組織内移行43~45)
フルコナゾール(カプセル)の経口投与により患者の喀痰中、肺組織中、髄液中への良好な移行が認められた。髄液中のフルコナゾール濃度は血漿中濃度の60~80%であった。

4. 代謝46)
フルコナゾール(カプセル)100mgをヒトに経口投与した場合、尿中代謝物として1、2、4-トリアゾールがわずかに認められた。投与量の約77%がフルコナゾール未変化体として尿中に排泄された。

5. 蛋白結合率47)
フルコナゾールのヒト血漿蛋白に対する結合率は、類似化合物に比較して低く、約10%であった。

6. 腎障害患者に対する用量調節の目安48)
腎障害患者に投与する場合は、下表に示すクレアチニン・クリアランス値を参考に用量を調節する。
(表2参照)

表1

 

 
年齢
(症例数) 
用量注1) 半減期
(時間) 
AUC0-∞
(μg・h/mL) 
早産児
生後24時間以内
(n=4~11)注2)
反復静注
6mg/kg
(3日間隔) 
73.6(1日目)
53.2(7日目)
46.6(13日目) 
271(1日目)
490(7日目)
360(13日目) 
11日~11ヵ月
(n=9) 
単回静注
3mg/kg 
23  110 
9ヵ月~13歳
(n=14) 
単回経口
2mg/kg 
25.0注3) 94.7 
9ヵ月~13歳
(n=14) 
単回経口
8mg/kg 
19.5  363 
5~15歳
(n=4) 
反復静注
2mg/kg 
17.4注4) 67.4注4)
5~15歳
(n=5) 
反復静注
4mg/kg 
15.2注4) 139注4)
5~15歳
(n=7) 
反復静注
8mg/kg 
17.6注4) 197注4)
平均年齢7歳
(n=11) 
反復経口
3mg/kg 
15.5注5) 41.6注5)

注1:剤型:静注は静注液、経口はドライシロップ
注2:半減期(1日目:n=7、7日目:n=9、13日目:n=4)
AUC0-72(1日目:n=11、7日目:n=10、13日目:n=4)
注3:n=16
注4:最終投与日の値
注5:1日目の値


表2

 

 
クレアチニン・クリアランス
(mL/min) 
用量の目安 
>50
≦50(透析患者を除く)
透析患者 
通常用量
半量
透析終了後に通常用量 

 臨床成績
(1) カンジダ症、クリプトコッカス症
開発時の臨床試験ではフルコナゾールを各種深在性真菌症に経口投与し、優れた臨床効果が得られた。
(表3参照)
骨髄移植患者357例を対象に無作為化二重盲検比較臨床試験において、フルコナゾール(カプセル又は静注液)として400mgを1日1回経口又は静脈内投与した群では予防不成功注)例105/179例(58.7%)、プラセボ投与群では予防不成功例123/177例(69.5%)であった。
注:予防不成功:全身性感染症確定(proven)及び全身性感染症疑い(suspected)を予防投与の不成功とした。
(2) 予防(外国臨床試験)52)

Candida属では、C.albicans18株、C.tropicalis4株は全例消失し、Candida属全体の消失率は95.7%(22/23)であった。
Cryptococcus neoformans5株は全て消失した。
2. 真菌学的効果45,49~51)

表3 疾患別臨床効果

 

 
菌種  疾患名  有効例/症例 
カンジダ属  カンジダ血症  4/4 
カンジダ属  カンジダ肺・気管支炎  2/2 
カンジダ属  カンジダ尿症  7/7 
カンジダ属  カンジダ食道・消化管炎  12/12 
カンジダ属  その他  1/1 
カンジダ属  合計  26/26(100.0%) 
クリプトコッカス属  クリプトコッカス髄膜炎  2/3 
クリプトコッカス属  肺クリプトコッカス症  6/9 
クリプトコッカス属  合計  8/12(66.7%) 

臨床成績

 

 

 

 (1) カンジダ症、クリプトコッカス症
開発時の臨床試験ではフルコナゾールを各種深在性真菌症に経口投与し、優れた臨床効果が得られた。
(表3参照)
骨髄移植患者357例を対象に無作為化二重盲検比較臨床試験において、フルコナゾール(カプセル又は静注液)として400mgを1日1回経口又は静脈内投与した群では予防不成功注)例105/179例(58.7%)、プラセボ投与群では予防不成功例123/177例(69.5%)であった。
注:予防不成功:全身性感染症確定(proven)及び全身性感染症疑い(suspected)を予防投与の不成功とした。

(2) 予防(外国臨床試験)52)

Candida属では、C.albicans18株、C.tropicalis4株は全例消失し、Candida属全体の消失率は95.7%(22/23)であった。
Cryptococcus neoformans5株は全て消失した。

2. 真菌学的効果45,49~51)

表3 疾患別臨床効果

 
菌種  疾患名  有効例/症例 
カンジダ属  カンジダ血症  4/4 
カンジダ属  カンジダ肺・気管支炎  2/2 
カンジダ属  カンジダ尿症  7/7 
カンジダ属  カンジダ食道・消化管炎  12/12 
カンジダ属  その他  1/1 
カンジダ属  合計  26/26(100.0%) 
クリプトコッカス属  クリプトコッカス髄膜炎  2/3 
クリプトコッカス属  肺クリプトコッカス症  6/9 
クリプトコッカス属  合計  8/12(66.7%) 

 

薬効薬理

 

 

 

 

  • (1)
    フルコナゾールは、カンジダ属及びクリプトコッカス属に対しin vitro抗真菌活性を示す。

     

    カンジダ属及びクリプトコッカス属の病原真菌を用いたマウス感染防御実験において、フルコナゾールは従来のイミダゾール系抗真菌剤よりも強い効果を示した。

     

    (2)
  •  

     

    有効成分に関する理化学的知見

     

     

     

     

    包装

     

     

    主要文献及び文献請求先

     

     

    主要文献

     

     

    文献請求先

     

     

    製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

     


  • (有効例=著効+有効)

     
    フルコナゾールは真菌細胞において、膜成分のエルゴステロール生合成を抑制することにより抗真菌作用を示す。また、真菌の酵母型発育相及び菌糸型発育相のいずれに対しても発育抑制を示す。フルコナゾールのエルゴステロール生合成阻害作用は真菌に選択的で、ラット肝細胞でのステロール生合成に対する影響は少ない。

     

    2. 作用機序56)
    一般名
    フルコナゾール(fluconazole)

     

    略号
    FLCZ

     

    化学名
    2-(2,4-Difluorophenyl)-1,3-bis(1H-1,2,4-triazol-1-yl)propan-2-ol

     

    分子式
    C13H12F2N6O

     

    分子量
    306.27

     

    融点
    137~141℃

     

    構造式

     

    フルコナゾールは、白色~微黄白色の結晶性の粉末である。エタノール(99.5)にやや溶けやすく、水に溶けにくい。希塩酸に溶ける。

     

    性状
    ジフルカンドライシロップ350mg:1瓶

     

    ジフルカンドライシロップ1400mg:1瓶

     

    1)
    社内資料:チトクロームP450分子種に対する阻害作用(in vitro) [L20031001134]

     

    2)
    林 昌洋ほか:皮膚科の臨床 38(8 Suppl.36):1171,1996 [L19961111412]

     

    3)
    Crussell-Porter, L. L. et al.:Arch Intern Med 153(1):102,1993 [L19961009409]

     

    4)
    Howitt, K. M. et al.:Med J Aust 151(10):603,1989 [L19961021407]

     

    5)
    Hynninen, V. V. et al.:Antimicrob Agents Chemother 50(6):1967,2006 [L20060606012]

     

    6)
    *Greenblatt, D. J. et al.:Clin Pharmacol Ther 79(1):125,2006 [L20060220049]

     

    7)
    *Zgheib, N. K. et al.:Br J Clin Pharmacol 63(4):477,2007 [L20070621012]

     

    8)
    Kaukonen, K. M. et al.:Eur J Clin Pharmacol 53(6):445,1998 [L19980513002]

     

    9)
    Kantola, T. et al.:Eur J Clin Pharmacol 56(3):225,2000 [L20000808039]

     

    10)
    Kahri, J. et al.:Eur J Clin Pharmacol 60(12):905,2005 [L20050506025]

     

    11)
    Shaukat, A. et al.:Ann Pharmacother 37(7-8):1032,2003 [L20031009063]

     

    12)
    Finch, C. K. et al.:South Med J 95(9):1099,2002 [L20021022062]

     

    13)
    Ulivelli, M. et al.:J Neurol 251(5):622,2004 [L20040721064]

     

    14)
    Ahonen, J. et al.:Acta Anaesthesiol Scand 43(5):509,1999 [L19990604002]

     

    15)
    Cook, C. S. et al.:Xenobiotica 34(3):215, 2004 [L20040517049]

     

    16)
    Kremens, B. et al.:Br J Clin Pharmacol 47(6):707,1999 [L19990618007]

     

    17)
    Manez, R. et al.:Transplantation 57(10):1521,1994 [L19961021403]

     

    18)
    Lopez-Gil, J. A.:Ann Pharmacother 27(4):427,1993 [L19961009411]

     

    19)
    Trapnell, C. B. et al.:Ann Intern Med 124(6):573,1996 [L19971020086]

     

    20)
    Koks, C. H. W. et al.:Br J Clin Pharmacol 51(6):631,2001 [L20010723057]

     

    21)
    Saari, T. I. et al.:Eur J Clin Pharmacol 64(1):25, 2008 [L20080117022]

     

    22)
    Sinofsky, F. E. et al.:Am J Obstet Gynecol 178(2):300,1998 [L19980414012]

     

    23)
    Fournier, J. P. et al.:Therapie 47(5):446,1992 [L19961021205]

     

    24)
    Niemi, M. et al.:Clin Pharmacol Ther 74(1):25,2003 [L20030814021]

     

    25)
    Vanier, K. L. et al.:J Pediatr Hematol Oncol 25(5):403,2003 [L20030609005]

     

    26)
    Saari, T. I. et al.:Eur J Clin Pharmacol 63(10):941, 2007 [L20071002034]

     

    27)
    Marr, K. A. et al.:Blood 103(4):1557,2004 [L20040406082]

     

    28)
    Duggal, H. S.:Gen Hosp Psychiatry 25(4):297,2003 [L20030917100]

     

    29)
    Robinson, R. F. et al.:Ann Pharmacother 34(12):1406,2000 [L20010116006]

     

    30)
    Newberry, D. L. et al.:Clin Infect Dis 24(2):270,1997 [L19970715056]

     

    31)
    Gannon, R. H. et al.:Ann Pharmacother 26(11):1456,1992 [L20100726071]

     

    32)
    Sahai, J. et al.:J Infect Dis 169(5):1103,1994 [L19961009112]

     

    33)
    Coker, R. J. et al.:BMJ 301(6755):818,1990 [L19970528033]

     

    34)
    厚生省医薬安全局:医薬品研究 29(12):924,1998 [L19990830005]

     

    35)
    Pursley, T. J. et al.:Clin Infect Dis 22(2):336,1996 [L19961120106]

     

    36)
    Aleck, K. A. et al.:Am J Med Genet 72(3):253,1997 [L19971208052]

     

    37)
    Force, R. W.:Pediatr Infect Dis J 14(3):235,1995 [L19970403009]

     

    38)
    Anaissie, E. et al.:J Infect Dis 172(2):599,1995 [L19961118316]

     

    39)
    柴 孝也ほか:Jpn J Antibiot 42(1):17,1989 [L19961007208]

     

    40)
    社内資料:経口投与時の安全性及び体内動態試験 [L20031105196]

     

    41)
    中島 道郎:Jpn J Antibiot 42(1):127,1989 [L19961118206]

     

    42)
    社内資料:小児薬物動態 [L20110929247]

     

    43)
    岡 慎一ほか:Jpn J Antibiot 42(1):31,1989 [L19961007304]

     

    44)
    松島 敏春ほか:Jpn J Antibiot 42(1):153,1989 [L19970407006]

     

    45)
    池本 秀雄ほか:Jpn J Antibiot 42(1):63,1989 [L19961008406]

     

    46)
    社内資料:代謝経路 [L20031105193]

     

    47)
    社内資料:蛋白結合率 [L20031105195]

     

    48)
    Berl, T. et al.:J Am Soc Nephrol 6(2):242,1995 [L19961108515]

     

    49)
    李 永浩ほか:Jpn J Antibiot 42(1):138,1989 [L19970407010]

     

    50)
    荒井 祥二朗ほか:Jpn J Antibiot 42(1):165,1989 [L19970407012]

     

    51)
    仁藤 博:Jpn J Antibiot 42(1):171,1989 [L19961008201]

     

    52)
    社内資料:骨髄移植患者を対象とした感染症予防の比較試験 [L20110929252]

     

    53)
    山口 英世ほか:Jpn J Antibiot 42(1):1,1989 [L19961008311]

     

    54)
    川崎 賢二ほか:Jpn J Antibiot 44(5):552,1991 [L19961008303]

     

    55)
    Troke, P. F. et al.:J Antimicrob Chemother 19(5):663,1987 [L19970407002]

     

    森田 達也ほか:真菌と真菌症 27(3):190,1986 [L19970407003]

     

    56)
    「主要文献」に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。
    ファイザー株式会社 製品情報センター

     

    〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7

     

    学術情報ダイヤル 0120-664-467

     

    FAX 03-3379-3053

     

    ファイザー株式会社

     

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