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Pediatric Mikelan fine granules 0.2% (Carteolol Hydrochloride)卡替洛尔(一)
2014-10-01 21:25:06 来源: 作者: 【 】 浏览:1735次 评论:0

Pediatric Mikelan fine granules 0.2% (Carteolol Hydrochloride)卡替洛尔,小児用ミケラン細粒0.2%
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作成又は改訂年月

※※2013年3月改訂(第10版)

※2011年8月改訂(第9版)


日本標準商品分類番号

872123

日本標準商品分類番号等

再審査結果公表年月
1988年1月


薬効分類名

βブロッカー

承認等

販売名
小児用ミケラン細粒0.2%

販売名コード

2123005C1030

承認・許可番号

承認番号
21300AMZ00596
商標名
Pediatric Mikelan fine granules 0.2%


薬価基準収載年月

2001年9月


販売開始年月

1984年5月


貯法・使用期限等

貯法 

室温保存

使用期限

製造後5年(外箱等に表示)


規制区分

処方せん医薬品

注意-医師等の処方せんにより使用すること


組成

有効成分

1g中カルテオロール塩酸塩2mg

添加物

D-マンニトール、精製白糖、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸


性状

本剤は白色の細粒で、においはなく、味は甘い。


一般的名称

カルテオロール塩酸塩

Carteolol Hydrochloride

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支筋収縮作用により、喘息症状の誘発、悪化を起こすおそれがある。]

3.
糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。]

4.
高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞不全症候群、洞房ブロックのある患者[刺激伝導系に対し抑制的に作用し、症状を悪化させるおそれがある。]

5.
心原性ショックの患者[心拍出量抑制作用により、症状が悪化するおそれがある。]

6.
肺高血圧による右心不全のある患者[心拍出量抑制作用により、症状が悪化するおそれがある。]

7.
うっ血性心不全のある患者あるいは、そのおそれのある患者[心収縮力抑制作用により、症状が悪化するおそれがある。]

8.
低血圧症の患者[降圧作用により症状を悪化させるおそれがある。]

9.
未治療の褐色細胞腫の患者(《用法・用量に関連する使用上の注意》の項参照)

効能又は効果

ファロー四徴症に伴うチアノーゼ発作

用法及び用量


通常、乳幼児には1日量として体重1kg当り0.1~0.15g(カルテオロール塩酸塩として0.2~0.3mg)を、朝・夕の2回に分割経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。

用法及び用量に関連する使用上の注意

褐色細胞腫の患者では、本剤の単独投与により急激に血圧が上昇することがあるので、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者[低血糖症状を起こしやすく、かつ症状をマスクしやすいので血糖値に注意すること。]

2.
徐脈、房室ブロック(I度)のある患者[心刺激伝導系を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。]

3.
重篤な肝・腎機能障害のある患者[薬物代謝の遅延等で副作用が出現するおそれがある。]

4.
末梢循環障害のある患者(レイノー症候群、間欠性跛行症等)[末梢血管収縮作用により、症状が悪化するおそれがある。]

5.
甲状腺中毒症の患者[頻脈等の中毒症状をマスクすることがある。(「重要な基本的注意3.」の項参照)]

6.
異型狭心症の患者[類薬で症状を悪化させたとの報告がある。]

重要な基本的注意

1.
投与が長期にわたる場合は、心機能検査(脈拍、血圧、心電図、X線等)を定期的に行うこと。特に徐脈になったとき及び低血圧を起こした場合には減量又は中止すること。また、必要に応じアトロピン硫酸塩水和物を使用すること。なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。

2.
類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症の患者で、急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意すること。

3.
甲状腺中毒症の患者では急に投与を中止すると、症状を悪化させることがあるので、休薬を要する場合には徐々に減量し、観察を十分に行うこと。

4.
手術前24時間は投与しないことが望ましい。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
 交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤
 レセルピン等

臨床症状・措置方法
過剰の交感神経抑制を来すことがあるので、減量するなど慎重に投与すること。

機序・危険因子
相加的に交感神経抑制作用を増強させる。

2. 薬剤名等
 血糖降下剤
 インスリン
 トルブタミド
 アセトヘキサミド等

臨床症状・措置方法
血糖降下作用が増強することがある。また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意すること。

機序・危険因子
低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクしたり、β遮断作用により低血糖の回復を遅れさせる。

3. 薬剤名等
 カルシウム拮抗剤
 ベラパミル塩酸塩
 ジルチアゼム塩酸塩

臨床症状・措置方法
徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全があらわれることがある。併用する場合には用量に注意すること。

機序・危険因子
相互に作用が増強される。

4. 薬剤名等
 クロニジン塩酸塩
 グアナベンズ酢酸塩

臨床症状・措置方法

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