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ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン(Polyethylene Glycol Treated Human
2014-04-30 11:27:22 来源: 作者: 【 】 浏览:350次 评论:0
製薬会社:田辺三菱製薬株式会社 621160501
2011-9
商品名: 献血ヴェノグロブリンIH 5%静注1g/20mL
  英名: Venoglobulin IH 5% I.V. 1g/20mL
 一般名: ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン(Polyethylene Glycol Treated Human Normal Immunoglobulin)
 適用区分:  

この薬の作用と効果について

・体が細菌やウイルスを排除しようとするのを助け、免疫力を高めます。
・抗菌薬と同時に投与することで、治療の効果を高めます。
・血小板の数を増加させ、出血をおさえます。
・川崎病による心臓の動脈炎をおさえます。
・多発性筋炎・皮膚筋炎による筋力低下を改善します。
・多巣性運動ニューロパチーを含む慢性炎症性脱髄性多発根神経炎による筋力の低下を改善します。
・全身型重症筋無力症の症状を改善します。

注射の前に確認すること

次のような人は注射のまえに主治医に申し出てください:
以前に薬を飲んで、または注射を受けて、発しんやかゆみなどが出たことがある。
以前にこの薬や他の薬で寒気、はきけ、腹痛、顔面がそう白になる、便意・尿意が起こる、冷や汗が出る、くしゃみ・せきが出る、口・手足がしびれる、口・手足が痛む、耳鳴り、めまいが起きる、どうき、筋肉痛、発しん、かゆみ、胸が苦しい、息が苦しい、息をする時ヒューヒュー音がする(喘鳴)、不快になるなどの症状があらわれたことがある。
特定の糖をとってはいけない(遺伝性果糖不耐症)といわれている。
腎臓が悪い。
貧血。
現在または過去に脳・心臓血管障害(頭痛がつづく、一時的に意識がなくなる、胸の痛み、どうきがする)を起こしたことがある。
感染症にかかりやすい、症状が長引く、くり返すなど、免疫力がおさえられて細菌やウイルスに対する抵抗力が落ちている。
血液型がA型、B型、AB型でこの注射の大量療法を受ける人。

この注射を行う期間:
症状をみながら投与の期間を決めていきます。

注射の方法:
通常、静脈内に注射または点滴静注します。

その他:
授乳中、妊娠中または妊娠の可能性のある方は申し出てください。

副作用について

薬は人によって、目的の効果以外に、望ましくない作用が出る場合もあります。
◎次のような症状に気づいたら、すぐに主治医や薬剤師、看護師に申し出てください:
<ショック、アナフィラキシー様症状>寒気、はきけ、腹痛、顔色がそう白になる、便意・尿意が起こる、冷や汗が出る、くしゃみ・せきが出る、口・手足がしびれる、痛む、耳鳴り、めまいが起きる、どうき、筋肉痛、発しん、かゆみ、じんましん、胸が苦しい、息が苦しい、息をする時ヒューヒュー音がする(喘鳴)、息切れがする、全身が充血して赤い、不快になるなどの症状があらわれる
<肝機能障害、黄疸>食欲がない、はきけ、皮ふや白目が黄色くなる、かゆみ、発しんが出る、発熱、手足・関節の痛み、腹痛、高熱が出る、体がだるい、意識状態が変化してうとうとする、気分が悪くなる、下痢になるなどの症状があらわれる
<無菌性髄膜炎>発熱、頭痛、はきけ、嘔吐、けいれん、意識障害があらわれる
<急性腎不全>顔や手足がむくむ、体がだるい、尿の量が減る、尿が赤みを帯びる、発熱、発しん、腹痛、はきけ、下痢、節々が痛む、体重が減る
<血小板減少>手足に赤い点(点状出血)または赤いあざ(紫斑)ができる、歯ぐきの出血、鼻血などが出血しやすくなる
<肺水腫>息苦しい、座っているほうが呼吸が楽である、呼吸回数が増える、胸が痛い、悪心、嘔吐、せき込む、脈が速くなる、ピンク色の泡状のたんが出る
<血栓(けっせん)塞栓症>足・ふくらはぎのむくみ・はれ・痛み、足首皮ふのかっ色の変色、不定の発熱、胸が痛い、体を動かしたとき息切れがする、どうきがする、疲れやすい、体がだるい、脈が速くなる、手足が冷たく感じる、めまい、意識が薄れてぼんやりしたり、寝てしまったり、こんすい状態になる、また、それに伴って、不安、興奮、幻覚があらわれることがある、両手足がまひする、呼吸が苦しい、息切れ、などの症状があらわれる
<心不全>階段や坂道を少しのぼっただけで息切れがする、呼吸が苦しい、疲れやすい、顔面・体・足などがむくむ、目・まぶたがはれぼったい、横になると息苦しく、夜間になるとせき込む、尿の量が減る
<発しん>
<じん麻疹> <顔面潮紅> <局所性浮腫> <そう痒感> <全身発赤>
<振戦> <痙攣> <傾眠> <意識障害>
<不穏> <顔色不良> <四肢冷感>
<血圧上昇> <徐脈>

◆次のような症状に気づいたら、早めに主治医や薬剤師、看護師に相談してください:


◇上記のほかに次のような副作用が出ることがあります:
<低酸素血症>
<体温低下> <戦慄> <ほてり> <背部痛> <不機嫌>

・他にもからだの異常を感じたら、主治医や薬剤師、看護師に相談してください。

注射のあとに注意していただくこと

・この注射を受けたあとに生ワクチンの予防注射(経口生ワクチンを除く)を受ける場合は、3ヵ月以上たってから受けてください。なお、この注射の大量療法を受けた人は原則6ヵ月以上たってから受けてください。また、生ワクチンの予防注射(経口生ワクチンを除く)を受けたあとにこの注射をしたときは、もう一度予防注射を受けたほうがよい場合もあります。くわしくは、主治医や薬剤師、看護師におたずねください。
その他:この薬は、日本で採血された血液が原料となっています。血液を原料とした製剤であることから、ウイルスを殺す加熱処理やウイルスを取り除く処理をおこなっており、現在までにこの注射によるウイルス感染は確認されていません。しかしながら、血液を原料としていることによるウイルス感染等の可能性を完全に否定することはできません。この薬を使うときは、病院で氏名及び住所を記録し保存します。この記録は、この薬の使用による上記のような保健衛生上の危害の発生または拡大を防止するために必要と認められる場合で、患者の利益になるときに限り、医薬品会社などへ提供することがあります。 
以下是“全球医药”详细资料
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