设为首页 加入收藏

TOP

Stivarga®(regorafenib,レゴラフェニブ錠)(六)
2013-12-30 21:25:38 来源: 作者: 【 】 浏览:6331次 评论:0
-2のCmaxは1.6倍に増加し,M-5のAUC及びCmaxはそれぞれ3.6倍及び4.2倍増加したが,M-2のAUCは変化しなかった.
CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること.併用が避けられない場合には,患者の状態を慎重に観察すること.

機序・危険因子
In vitro試験において,本剤はCYP3A4によって代謝され,また,M-2及びM-5の生成にCYP3A4が関与していることが示されている.

薬剤名等
CYP3A4阻害薬(ケトコナゾール等)

臨床症状・措置方法
本剤単回投与とケトコナゾールとの併用により,未変化体のAUC及びCmaxはそれぞれ33%及び40%増加した.M-2及びM-5のAUCはそれぞれ94%及び93%減少し,Cmaxはそれぞれ97%及び94%減少した.
CYP3A4阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること.併用が避けられない場合には,患者の状態を慎重に観察すること.

機序・危険因子
In vitro試験において,本剤はCYP3A4によって代謝され,また,M-2及びM-5の生成にCYP3A4が関与していることが示されている.

薬剤名等
イリノテカン
臨床症状・措置方法
イリノテカンとの併用により,イリノテカン及びその活性代謝物であるSN-38のAUCがそれぞれ28%及び44%増加し,Cmaxはそれぞれ22%増加及び9%減少した.

機序・危険因子
In vitro試験において,本剤はUGT1A1によるグルクロン酸抱合を阻害することが示されている.
副作用

副作用等発現状況の概要

治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
結腸・直腸癌患者を対象とした国際共同第III相臨床試験において,500例中(日本人65例を含む)465例(93.0%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた.主な副作用の発現例数(発現率)は,手足症候群225例(45.0%),下痢169例(33.8%),食欲減退152例(30.4%),疲労145例(29.0%),発声障害142例(28.4%),高血圧139例(27.8%),発疹113例(22.6%)等であった.(承認時)

*がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍
消化管間質腫瘍患者を対象とした国際共同第III相臨床試験において,132例中(日本人12例を含む)130例(98.5%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた.主な副作用の発現例数(発現率)は,手足症候群87例(65.9%),高血圧64例(48.5%),下痢53例(40.2%),発声障害44例(33.3%),疲労39例(29.5%),発疹38例(28.8%),脱毛31例(23.5%),口内炎30例(22.7%),疼痛29例(22.0%),食欲減退28例(21.2%)等であった.(効能追加承認時)
副作用の頻度は,結腸・直腸癌患者及び消化管間質腫瘍患者を対象とした国際共同第III相臨床試験の集計に基づき記載した.これらの臨床試験以外からの報告は頻度不明とした.


重大な副作用

1. *手足症候群
(49.4%) 
手足症候群があらわれることがあるので,皮膚症状があらわれた場合には対症療法,減量,休薬又は投与の中止を考慮すること.

2. *中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)(頻度不明),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(0.2%),多形紅斑(0.6%)
中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群,多形紅斑があらわれることがあるので,本剤投与中は観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

3. *肝不全(0.5%),肝機能障害(2.7%),黄疸(0.5%)
AST(GOT),ALT(GPT)の著しい上昇を伴う肝機能障害,黄疸があらわれ,肝不全により死亡に至る例が報告されている.本剤投与中は観察を十分に行い,異常が認められた場合には減量,休薬又は投与を中止し,適切な処置を行うこと.

4. *出血
(9.8%) 
消化管出血(1.1%),喀血(0.3%),肺出血(0.3%),腹腔内出血(0.2%),腟出血(0.2%),脳出血(頻度不明),鼻出血(6.2%),血尿(0.9%)等の出血があらわれることがある.重篤な出血においては,死亡に至る例が報告されているので,本剤投与中は観察を十分に行い,重篤な出血があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

5. 血栓塞栓症
心筋虚血(0.2%),心筋梗塞(0.2%)等の血栓塞栓症があらわれることがあるので,本剤投与中は観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

6. *高血圧(32.1%),高血圧クリーゼ(0.2%)
高血圧があらわれることがあるので,本剤投与中は観察を十分に行い,異常が認められた場合には適切な処置を行うこと.なお,コントロールできない重症の高血圧が認められた場合には休薬すること.また,高血圧クリーゼがあらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

7. *可逆性後白質脳症
(0.2%) 
可逆性後白質脳症があらわれることがあるので,痙攣,頭痛,錯乱,視覚障害,皮質盲等が認められた場合には投与を中止し,血圧のコントロールを含め,適切な処置を行うこと.

8. 消化管穿孔(頻度不明),消化管瘻(0.2%)
消化管穿孔,消化管瘻があらわれることがあり,死亡に至る例が報告されている.本剤投与中は観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

9. **血小板減少
(11.2%) 
血小板減少があらわれることがあるので,本剤投与中は定期的に血液検査を実施するなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には,減量,休薬又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

その他の副作用

以下のような副作用があらわれた場合には,必要に応じて投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

精神神経系
1~10%未満 
頭痛,末梢性ニューロパチー,浮動性めまい,錯感覚,不眠,失声症

*精神神経系
1%未満 
回転性めまい,傾眠,知覚過敏,振戦

感覚器
1~10%未満 
味覚異常

感覚器
1%未満 
耳鳴

消化器
10%以上 
下痢,食欲減退,口内炎,悪心

消化器
1~10%未満 
便秘,嘔吐,腹痛,口内乾燥,リパーゼ上昇,アミラーゼ上昇,肛門の炎症,口唇炎,歯周病,消化不良,鼓腸

消化器

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 3 4 5 6 7 8 9 下一页 尾页 6/9/9
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇Teiroc Injection(テイロック注射.. 下一篇アフィニトール錠5mg[腎細胞癌..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位