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TOPILORIC Tablets(Topiroxostat トピロリック錠)(五)
2013-11-29 22:25:50 来源: 作者: 【 】 浏览:8484次 评论:0
5%信頼区間(%):0.02~7.84

投与群:本剤120mg/日群(n=39)
血清尿酸値低下率(%):40.92
95%信頼区間(%):37.74~44.11

投与群:本剤160mg/日群(n=39)
血清尿酸値低下率(%):44.79
95%信頼区間(%):40.49~49.09


痛風関節炎の発現率(%)(発現例数/対象例数)

投与群:プラセボ群
0~2週以下:5.1(2/39)
2週超6週以下:2.6(1/39)
6週超10週以下:0.0(0/37)
10週超14週以下:0.0(0/36)
14週超16週以下:0.0(0/34)

投与群:本剤120mg/日群
0~2週以下:0.0(0/39)
2週超6週以下:0.0(0/39)
6週超10週以下:2.6(1/39)
10週超14週以下:2.6(1/39)
14週超16週以下:0.0(0/39)

投与群:本剤160mg/日群
0~2週以下:0.0(0/40)
2週超6週以下:0.0(0/40)
6週超10週以下:2.5(1/40)
10週超14週以下:2.5(1/40)
14週超16週以下:0.0(0/39)

 

2.
痛風を含む高尿酸血症を対象として、アロプリノール対照二重盲検並行群間比較試験を行った。本剤を40mg/日から開始し、投与開始2週後に80mg/日、6週後に120mg/日へ段階的に増量し、16週間投与した。なお、女性患者は本剤群が1/98例、アロプリノール群が1/105例であった。
投与終了時の血清尿酸値低下率及び痛風関節炎の発現率は以下のとおりであった19)。投与終了時の血清尿酸値6.0mg/dL以下の達成率は、本剤群が72.4%(71/98例)、アロプリノール群が73.3%(77/105例)であった。


投与終了時の血清尿酸値低下率(%)

投与群:本剤120mg/日群(n=98)
血清尿酸値低下率(%):36.28
95%信頼区間(%):33.75~38.82

投与群:アロプリノール200mg/日群(n=105)
血清尿酸値低下率(%):34.26
95%信頼区間(%):32.12~36.41


痛風関節炎の発現率(%)(発現例数/対象例数)

投与群:本剤120mg/日群
0~2週以下:2.0(2/100)
2週超6週以下:1.0(1/98)
6週超10週以下:5.2(5/96)
10週超14週以下:4.3(4/94)
14週超16週以下:2.2(2/92)

投与群:アロプリノール200mg/日群
0~2週以下:1.9(2/105)
2週超6週以下:3.8(4/105)
6週超10週以下:1.0(1/100)
10週超14週以下:1.0(1/98)
14週超16週以下:0.0(0/96)

 

3.
痛風を含む高尿酸血症を対象として、長期投与試験を行った。本剤を40mg/日から開始し、投与開始2週後に80mg/日、6週後に120mg/日へ段階的に増量した。投与14週後に血清尿酸値が6.0mg/dLを超えていた場合は投与18週後から160mg/日へ増量、投与26週後に血清尿酸値が6.0mg/dLを超えていた場合は投与30週後から200mg/日へ増量、投与38週後に血清尿酸値が6.0mg/dLを超えていた場合は投与42週後から240mg/日へ増量し、投与58週まで維持した。なお、女性患者は4/121例であった。
投与終了時の血清尿酸値低下率は、120mg/日投与群で38.60%、160mg/日投与群で42.60%、200mg/日以上投与群で40.88%であった。投与終了時の血清尿酸値6.0mg/dL以下の達成率は、120mg/日までが57.9%(70/121例)、160mg/日までが67.8%(82/121例)、全投与量が71.9%(87/121例)であった。痛風関節炎の発現率は9.1%であった20)。
(注)本剤の承認された最大投与量は、トピロキソスタットとして1回80mgを1日2回である。(「用法及び用量」の項参照)

4.
中等度腎機能障害を合併した痛風を含む高尿酸血症を対象として、プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を行った。本剤を40mg/日から開始し、投与開始2週後に80mg/日、6週後に120mg/日、14週後に160mg/日へ段階的に増量した。なお、女性患者は本剤群が9/62例、プラセボ群が4/60例であった。
投与終了時の血清尿酸値低下率は、本剤群で45.38%、プラセボ群で-0.08%であった。投与終了時の血清尿酸値6.0mg/dL以下の達成率は、プラセボ群が0.0%(0/60例)であったのに対して、本剤群は90.0%(54/60例)であった。痛風関節炎の発現率は、本剤群で14.5%、プラセボ群で8.3%であった21)。

 

薬効薬理


1. 作用機序
トピロキソスタットは、キサンチン酸化還元酵素に競合的に阻害し(Ki値:5.1nmol/L)、尿酸生成を抑制する。他のプリン・ピリミジン代謝酵素に阻害作用を示さず、キサンチン酸化還元酵素に対して選択的に阻害する22,23)。

2. 薬理作用

(1) 血中尿酸低下作用
マウス、ラット及びチンパンジー(高尿酸血症モデル)において、トピロキソスタットは単回経口投与により血中尿酸低下作用を示した24-26)。

(2) 尿中尿酸排泄量低下作用
チンパンジー(高尿酸血症モデル)において、トピロキソスタットは単回経口投与により尿中への尿酸排泄量を低下させた26)。

 


有効成分に関する理化学的知見


一般名
Topiroxostat トピロキソスタット

化学名
4-[5-(Pyridin-4-yl)-1H-1,2,4-triazol-3-yl]pyridine-2-carbonitrile

分子式
C13H8N6

分子量
248.24

構造式
 

性状
白色~淡黄色の結晶性の粉末である。N,N-ジメチルホルムアミドにやや溶けにくく、0.1mol/L塩酸試液に溶けにくく、メタノール及びエタノール(99.5)に極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。

融点
約329℃(分解)

 

包装

トピロリック錠20mg:100錠(PTP10錠×10)、500錠(PTP10錠×50)

トピロリック錠40mg:100錠(PTP10錠×10)、500錠(PTP10錠×50、バラ)

トピロリック錠60mg:100錠(PTP10錠×10)


主要

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