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Didronel(ダイドロネル錠,Etidronate Disodium)(三)
2013-11-02 22:52:58 来源: 作者: 【 】 浏览:2529次 评论:0
・軟便、嘔気、嘔吐、腹痛、食欲不振、消化不良(胃もたれ感、胸やけ等)、便秘、口内炎(舌あれ、口臭等)、胃炎

*消化器
0.1%未満 
口渇

過敏症※
0.1%~5%未満 
発疹、そう痒

*過敏症※
0.1%未満 
蕁麻疹

*過敏症※
頻度不明 
血管浮腫

*肝臓
0.1%~5%未満 
AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP、LDHの上昇

*肝臓
0.1%未満 
γ‐GTP、ビリルビンの上昇

泌尿器
0.1%~5%未満 
BUN、クレアチニンの上昇

泌尿器
0.1%未満 
頻尿、排尿困難

血液
0.1%~5%未満 
貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少等)

血液
0.1%未満 
白血球減少

*精神神経系
0.1%~5%未満 
頭痛、めまい・ふらつき

*精神神経系
0.1%未満 
不眠、振戦、知覚減退(しびれ)


頻度不明 
眼症状(かすみ、充血等)、乳頭浮腫

*筋・骨格系
0.1%未満 
骨痛、関節痛、筋肉痛

その他
5%以上 
血中無機リンの上昇

*その他
0.1%~5%未満 
ほてり(顔面紅潮、熱感等)、倦怠感

*その他
0.1%未満 
発熱、咽喉灼熱感、浮腫、耳鳴、胸痛、心悸亢進(動悸)、脱毛

*その他
頻度不明 
多汗
※ このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
ラット(SD系)における器官形成期投与試験において、高用量で胎児の骨格異常の発生が報告されているので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。

2.
ビスフォスフォネート系薬剤は骨基質に取り込まれた後に全身循環へ徐々に放出されるので、妊娠する可能性のある婦人へは、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[全身循環への放出量はビスフォスフォネート系薬剤の投与量・期間に相関する。ビスフォスフォネート系薬剤の中止から妊娠までの期間と危険性との関連は明らかではない。]

3.
動物実験で母乳中へ移行することが報告されているので、投与中は授乳を避けさせること。

小児等への投与
小児における骨成長に影響を与える可能性があり、また、小児において10~20mg/kg/日の長期投与により、くる病様症状があらわれたとの報告があり、安全性が確立していないので投与しないこと。

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。
(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)

その他の注意
1.
動物実験(イヌ)において、高用量を長期間投与したとき、類骨の石灰化遅延に随伴した骨髄の異常が認められたとの報告がある。

2.

○骨粗鬆症の場合
血中無機リンの上昇がみられることがあるが、臨床上とくに有害な作用は認められず、投与中止により正常に復する。

○下記状態における初期及び進行期の異所性骨化の抑制
  脊髄損傷後、股関節形成術後 の場合
1)
血中無機リンの上昇がみられることがあるが、臨床上とくに有害な作用は認められず、投与中止により正常に復する。

2)
本剤との因果関係は明らかではないが、AST(GOT)、ALT(GPT)等の上昇を伴わないALPの上昇があらわれることがある。


○骨ページェット病の場合

1)
血中無機リンの上昇がみられることがあるが、臨床上とくに有害な作用は認められず、投与中止により正常に復する。正常上限を超える高値の場合は、本剤の過剰投与の可能性があるので注意すること。

2)
大量投与又は長期間投与により骨痛、骨折の発生率が増加したとの報告がある。

薬物動態

1. 血中濃度
健常成人に1200mg(20mg/kg)を1回経口投与した場合、最高血清中濃度は1時間後(2.2μg/mL)にみられ、その後低下し(半減期約2時間)投与後24時間では0.03μg/mLであった。
また、健常成人に1200mgを1日1回、7日間連続投与した時の血清中濃度推移から蓄積傾向は認められていない。

2. 代謝・排泄
健常成人に1200mg(20mg/kg)を1回経口投与した場合、投与後24時間までに投与量の3.1%が未変化体として尿中に排泄された。また、吸収量は約6%と推定される。

(注)
本剤の1回用量は、通常、骨粗鬆症では200mg、異所性骨化の抑制では800~1000mg、骨ページェット病では200mgである。

臨床成績

臨床効果

(1)
二重盲検比較試験を含む臨床試験成績の概要は次のとおりである。

1)
骨粗鬆症:脊椎圧迫骨折数、骨塩量等を指標とした有効性と安全性を総合的に判断した有用率は、48.6%(有用+かなり有用以上,142/292)であり、成因別でみると、閉経後骨粗鬆症では48.4%(74/153)、老人性骨粗鬆症では48.9%(66/135)であった。

2)
脊髄損傷後の異所性骨化:X線所見、安全性等を総合的に判断した有用率は46.2%(極めて有用+かなり有用,60/130)であった。

3)
股関節形成術後の異所性骨化:X線所見、安全性等を総合的に判断した有用率は63.1%(極めて有用+かなり有用,53/84)であった。

4)
骨ページェット病1):生化学的パラメータ、骨シンチグラフィー等を指標とした有効率は74.2%(著明改善+中等度改善,23/31)であった。


(2)
プラセボを対照とした脊髄損傷後の異所性骨化に対する二重盲検比較試験2) で炎症所見を呈した症例の異所性骨化の発生を有意に抑制し、初期骨化の進行を抑制した。また、関節可動域制限を改善したことから本剤の有用性が認められた。

(3)
*骨粗鬆症患者に対し、本剤200mg/日を3年間周期的間歇投与した二重盲検比較試験において、骨折頻度(総椎体圧迫骨折数/総観察人・年)は0.068で、対照薬に対する優越性は検証されなかった。また、重症骨粗鬆症患者に対し、本剤400

以下是“全球医药”详细资料
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