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OMNIPAQUE INJECTION SYRINGE(Iohexol,オムニパーク注シリンジ)(三)
2018-12-28 04:25:53 来源: 作者: 【 】 浏览:3999次 评论:0
じめ注射筒に充填した製剤である。
1シリンジ中に次の成分を含有
有効成分
イオヘキソール(日局)75.49g
(ヨード含有量:35g(350mg/mL))
*添加物
エデト酸カルシウムナトリウム水和物0.1mg/mL、トロメタモール1.21mg/mL、pH調節剤
性状
粘度(mPa・s)(37℃)
10.6
比重(25℃)
1.392~1.433
pH
6.8~7.7
浸透圧比(生理食塩液対比)
約3
外観
無色澄明の液
警告
1.
ショック等の重篤な副作用があらわれることがある。
2.
本剤は尿路・血管・CT用造影剤であり、特に高濃度製剤(350mgI/mL:オムニパーク350注シリンジ)については、脳・脊髄腔内に投与すると重篤な副作用が発現するおそれがあるので、脳槽・脊髄造影には使用しないこと。
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
ヨード又はヨード造影剤に過敏症の既往歴のある患者
2.
重篤な甲状腺疾患のある患者[ヨードが甲状腺に集積し、症状が悪化するおそれがある。]
原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
1.
一般状態の極度に悪い患者
2.
気管支喘息のある患者[副作用の発現頻度が高いとの報告がある。]
3.
重篤な心障害のある患者[本剤投与により、血圧低下、不整脈、徐脈等の報告があり、重篤な心障害患者においては症状が悪化するおそれがある。]
4.
重篤な肝障害のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
5.
**重篤な腎障害(無尿等)のある患者[本剤の主たる排泄経路は腎臓であり、腎機能低下患者では排泄遅延から急性腎障害等、症状が悪化するおそれがある。]
6.
マクログロブリン血症の患者[類薬において静脈性胆嚢造影で血液のゼラチン様変化をきたし、死亡したとの報告がある。]
7.
多発性骨髄腫の患者[多発性骨髄腫の患者で特に脱水症状のある場合、腎不全(無尿等)があらわれるおそれがある。]
8.
テタニーのある患者[血中カルシウムの低下により、症状が悪化するおそれがある。]
9.
褐色細胞腫のある患者及びその疑いのある患者[血圧上昇、頻脈、不整脈等の発作が起こるおそれがあるので造影検査は避けること。やむを得ず造影検査を実施する場合には静脈確保の上、フェントラミンメシル酸塩等のα遮断薬及びプロプラノロール塩酸塩等のβ遮断薬の十分な量を用意するなど、これらの発作に対処できるよう十分な準備を行い、慎重に投与すること。]
効能又は効果
効能又は効果/用法及び用量
オムニパーク240注シリンジ
 四肢血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
オムニパーク300注シリンジ
 脳血管撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
オムニパーク350注シリンジ
 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、小児血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)
通常、成人1回、下記の量を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
〔(  )内はヨード含有量を示す〕
撮影の種類  用量
オムニパーク240注シリンジ  用量
オムニパーク300注シリンジ  用量
オムニパーク350注シリンジ
脳血管撮影  -  5~15mL
(1.5~4.5g)  -
血管心臓撮影
心腔内撮影  -  -  20~40mL
(7~14g)
血管心臓撮影
冠状動脈撮影  -  -  3~8mL
(1.05~2.8g)
血管心臓撮影
肺動脈撮影  -  -  20~40mL
(7~14g)
大動脈撮影  -  -  30~50mL
(10.5~17.5g)
選択的血管撮影  -  5~50mL
(1.5~15g)  5~50mL
(1.75~17.5g)
四肢血管撮影  25~50mL
(6~12g)  10~50mL
(3~15g)  10~50mL
(3.5~17.5g)
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影  -  1.5~50mL
(0.45~15g)  -
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影  -  20~50mL
(6~15g)  20~50mL
(7~17.5g)
コンピューター断層撮影における造影  40~100mL
(9.6~24g)  40~100mL
(12~30g)
高速ラセンコンピューター断層撮影で腹部の撮影を行う場合は、150mLまで投与可能とする。  40~100mL
(14~35g)
静脈性尿路撮影  60~100mL
(14.4~24g)  50~100mL
(15~30g)  40mL
(14g)
小児血管心臓撮影の場合には、通常1回、下記の量を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
撮影の種類  用量
オムニパーク240注シリンジ  用量
オムニパーク300注シリンジ  用量
オムニパーク350注シリンジ
小児血管心臓撮影
心腔内撮影  -  -  0.5~2.0mL/kg体重
(175~700mg/kg体重)
小児血管心臓撮影
冠状動脈撮影  -  -  2.0~4.0mL
(700~1,400mg)
小児血管心臓撮影
肺動脈撮影  -  -  0.5~2.0mL/kg体重
(175~700mg/kg体重)
小児血管心臓撮影
上行大動脈撮影  -  -  0.5~2.0mL/kg体重
(175~700mg/kg体重)
使用上の注意
慎重投
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギーを起こしやすい体質を有する患者
2.
薬物過敏症の既往歴のある患者
3.
**脱水症状のある患者[急性腎障害があらわれる
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