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Naldemedine Tosilate(商品名 Symproic 0.2mg Tablets)スインプロイク錠(三)
2018-09-04 03:17:12 来源: 作者: 【 】 浏览:2514次 评论:0
14C]-ナルデメジン投与では投与された放射能の57.3%及び34.8%がそれぞれ尿及び糞中に排泄され,[carbonyl-14C]-ナルデメジン投与では投与された放射能の20.4%及び64.3%がそれぞれ尿及び糞中に排泄された。投与量の約20%が尿中に未変化体として排泄された11)。(外国人によるデータ)
8. 薬物相互作用
(1)
In vitro試験の結果,ナルデメジンは主にCYP3A4によって代謝された12)。また,P-糖蛋白トランスポーターの基質であった13)。
(2)
健康成人男性14例にナルデメジン0.4mg(承認外用量)単独,あるいはシクロスポリン600mgとの併用で,空腹時単回経口投与した。P-糖蛋白の阻害剤シクロスポリンとの併用により,ナルデメジンのAUCは1.8倍に増大し,Cmaxは1.4倍であった14)。(外国人によるデータ)
(3)
健康成人男女14例にナルデメジン0.2mgを単独単回経口投与したのち,リファンピシン600mgを1日1回17日間反復経口投与し,リファンピシン投与15日目にナルデメジン0.2mgを併用投与した。強力なCYP3A誘導剤リファンピシンとの併用で,ナルデメジンのCmaxは38%,AUCは83%低下した15)。(外国人によるデータ)
(4)
健康成人男女14例にナルデメジン0.2mgを単独単回経口投与したのち,イトラコナゾールを7日間反復経口投与(1日目に200mgを1日2回投与,その後200mgを1日1回6日間投与)し,イトラコナゾール投与5日目にナルデメジン0.2mgを併用投与した。強力なCYP3A阻害剤及びP-糖蛋白の阻害剤イトラコナゾールとの併用で,ナルデメジンのAUCは2.9倍に増大し,Cmaxは1.1倍であった16)。
(5)
健康成人男女14例にナルデメジン0.2mgを単独単回経口投与したのち,フルコナゾールを7日間反復経口投与(1日目に400mgを1日1回投与,その後200mgを1日1回6日間投与)し,フルコナゾール投与5日目にナルデメジン0.2mgを併用投与した。中程度のCYP3A阻害剤フルコナゾールとの併用で,ナルデメジンのAUCは1.9倍に増大し,Cmaxは1.4倍であった16)。
薬物動態の表
表1 単回経口投与時の薬物動態パラメータ
投与量
(mg)  食事条件  n  Cmax※1
(ng/mL)  Tmax※2
(hr)  AUC0-inf※1
(ng・hr/mL)  T1/2,z※1
(hr)
0.2  空腹時投与  15  3.07
(18.7%)  0.75
(0.50,2.00)  23.79a
(17.1%)  10.9a
(14.3%)
0.2  食後投与  18  2.01
(19.0%)  2.50
(0.75,5.02)  23.13
(14.0%)  10.9
(17.9%)

※1:幾何平均値(%変動係数)
※2:中央値(最小値,最大値)
a:n=14
表2 OICを有する日本人がん患者における投与1日目の薬物動態パラメータ
投与量
(mg)  n  Cmax※1
(ng/mL)  Tmax※2
(hr)  AUC0-inf※1
(ng・hr/mL)  T1/2,z※1
(hr)
0.2  16  2.02
(31.4%)  2.00
(0.96,11.50)  23.79a
(19.7%)  9.53b
(19.7%)
※1:幾何平均値(%変動係数)
※2:中央値(最小値,最大値)
a:n=8,b:n=13
表3 OICを有する外国人非がん患者における反復経口投与時の薬物動態パラメータ
投与量
(mg)  日数  n  Cmax※1
(ng/mL)  Tmax※2
(hr)  AUC0-τ※1
(ng・hr/mL)  T1/2,z※1
(hr)
0.2  1  9  1.89
(48.2%)  1.03
(0.97,4.02)  15.95a
(42.6%)  8.47b
(35.9%)
0.2  28  4  2.00
(22.7%)  1.00
(1.00,1.03)  16.94
(46.6%)  7.11
(28.7%)
※1:幾何平均値(%変動係数)
※2:中央値(最小値,最大値)
a:n=8,b:n=7
臨床成績
1. がん患者でのオピオイド誘発性便秘症
(1) 二重盲検並行群間比較試験
本剤又はプラセボ投与開始日前14日間のオピオイド投与量が安定し,かつその間の自発排便回数が5回以下であるOICを有するがん患者に,本剤0.2mg又はプラセボを2週間投与した。主要評価指標である自発排便レスポンダー率は表4のとおりであり,本剤のプラセボに対する優越性が示された17)。
表4 自発排便レスポンダー率参照
(2) 継続投与試験
OICを有するがん患者131例を対象として,本剤0.2mgを12週間投与した。患者報告型便秘症状評価(PAC-SYM)の全体スコア,患者報告型便秘QOL評価(PAC-QOL)の全体及び満足度スコアは治療期間にわたりベースラインと比較し有意な改善がみられた。最終観測時点のPAC-SYM(全体)レスポンダー率は18.5%,PAC-QOL(満足度)レスポンダー率は35.3%であった18)。
2. 非がん性慢性疼痛患者でのオピオイド誘発性便秘症
長期投与試験
本剤投与開始日前14日間のオピオイド投与量が安定し,かつその間の自発排便回数が5回以下であるOICを有する非がん性慢性疼痛患者53例を対象に本剤0.2mgを48週間投与した(2試験の併合)。有効性評価項目未観測1例を除く計52例における,投与2週間での自発排便レスポンダー率は82.7%であった19)。
臨床成績の表
表4 自発排便レスポンダー率
投与群  n  レスポンダー率注1  レスポンダー率の95%信頼区間注2
下限  レスポンダー率の95%信頼区間注2
上限  プラセボ群との対比較
群間差
(標準誤差)  プラセボ群との対比較
p値注3
プラセボ  96  34.4%  25.0%  44.8%  36.8%
(6.7%)  <0.0001*
0.2mg  97 &n

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