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MAVIRET(Glecaprevir Hydrate/Pibrentasvir)マヴィレット配合錠(三)
2018-08-17 07:56:48 来源: 作者: 【 】 浏览:4826次 评论:0
ータ)7),8),9)
血漿中には未変化のグレカプレビル及びピブレンタスビルのみが検出された.糞中にはグレカプレビルの代謝物が数種類同定された.グレカプレビルはCYP3Aで副次的に代謝される.ピブレンタスビルは代謝されなかった.
4. 排泄(外国人データ)7),8),9)
グレカプレビル及びピブレンタスビルの主たる排泄経路はいずれも胆汁-糞であった.健康成人に14C-グレカプレビルを単回経口投与後,糞中及び尿中にそれぞれ投与量の92.1%及び0.7%の放射能が排泄された.健康成人に14C-ピブレンタスビルを単回経口投与後,糞中に投与量の96.6%の放射能が排泄され,尿中には検出されなかった.
5. 肝機能障害患者(外国人データ)10)
HCV非感染の肝機能正常被験者と比較し,軽度肝機能障害患者(Child-Pugh分類A)においてグレカプレビル及びピブレンタスビル単回経口投与後のグレカプレビルのAUCは1.33倍になり,中等度肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)で2倍になり,重度肝機能障害患者(Child-Pugh分類C)では11倍となった.軽度肝機能障害患者においてピブレンタスビルのAUCの増加は0.80倍未満であり,中等度肝機能障害患者で1.26倍であり,重度肝機能障害患者では2.14倍であった.(薬物動態の表4 肝機能正常被験者に対する肝機能障害被験者の薬物動態パラメータ比参照)
6. 腎機能障害患者(外国人データ)11)
HCV非感染の腎機能正常被験者と比較し,軽度(eGFR:60~89mL/min/1.73m2),中等度(eGFR:30~59mL/min/1.73m2),重度(eGFR:15~29mL/min/1.73m2)又は透析を要する末期腎不全(eGFR:<15mL/min/1.73m2)患者において,グレカプレビル及びピブレンタスビル単回経口投与後のグレカプレビル及びピブレンタスビルの曝露量は56%以下の増加率を示した.末期腎不全におけるグレカプレビル及びピブレンタスビルの曝露量に及ぼす透析の影響は18%以下の差であった.(薬物動態の表5 腎機能正常被験者に対する腎機能障害被験者の薬物動態パラメータ比参照)
7. C型慢性肝炎患者(日本人データ)12)
本剤(300mg/120mg)を1日1回,C型慢性肝炎患者に8週間又はC型代償性肝硬変患者に12週間投与した.
C型慢性肝炎患者332例を対象とした母集団薬物動態解析により推定したところ,非肝硬変患者におけるグレカプレビルの定常状態曝露量Cmax,ss及びAUC24,ssはそれぞれ1170ng/mL及び11600ng・h/mLであり,ピブレンタスビルではそれぞれ165ng/mL及び2560ng・h/mLであった.非肝硬変患者と比較し,代償性肝硬変患者におけるグレカプレビルのAUC24,ssは160%高かったが,ピブレンタスビルのAUC24,ssは21%以下の差であった.
8. 薬物相互作用
(1) In vitroデータ
グレカプレビルはP-gp,BCRP及びOATP1B1/1B3の阻害剤である.ピブレンタスビルはP-gp,BCRP及びOATP1B1の阻害剤である.
グレカプレビルはP-gp,BCRP及びOATP1B1/1B3の基質である.ピブレンタスビルはP-gpの基質である.
(2) 臨床試験(外国人データ)
(薬物動態の表6 併用薬がグレカプレビルの薬物動態に及ぼす影響、薬物動態の表7 併用薬がピブレンタスビルの薬物動態に及ぼす影響、薬物動態の表8 本剤が併用薬の薬物動態に及ぼす影響参照)
9. 心電図に対する影響(外国人データ)25)
健康成人(48例)を対象に,グレカプレビル(600mgまで)及びピブレンタスビル(240mgまで)のQTc間隔に及ぼす影響をモキシフロキサシン(400mg)陽性対照のTQT試験で検討した.グレカプレビル及びピブレンタスビルはQTc間隔を延長しなかった.
薬物動態の表
表1 健康成人における単回投与時のグレカプレビル及びピブレンタスビルの薬物動態パラメータ
パラメータ  グレカプレビル  ピブレンタスビル 
Cmax(ng/mL)  294(78)  116(60) 
tmax(h)  3.0(1.5-5.0)  4.0(2.0-5.0) 
t1/2(h)  6.0(24)  13.3(9) 
AUC∞(ng・h/mL)  1150(69)  960(64) 
Cmax,AUC∞:幾何平均(CV%),tmax:中央値(範囲),t1/2:調和平均(疑似CV%)
表2 健康成人における反復経口投与14日目のグレカプレビル及びピブレンタスビルの薬物動態パラメータ
パラメータ  グレカプレビル  ピブレンタスビル 
Cmax(ng/mL)  1390(81)  281(30) 
tmax(h)  4.0(2.0-5.0)  5.0(3.0-6.0) 
t1/2(h)  6.53(18)  24.6(22) 
C24(ng/mL)  4.86(75)  25.4(49) 
AUC24(ng・h/mL)  3930(63)  1870(37) 
Cmax,C24及びAUC24:幾何平均(CV%),tmax:中央値(範囲),t1/2:調和平均(疑似CV%)
表3 健康成人における空腹時投与に対する中脂肪及び高脂肪食後の薬物動態パラメータ
Cmax  AUC∞ 
グレカプレビル  グレカプレビル  グレカプレビル 
中脂肪食  3.16(2.58,3.87)  2.63(2.18,3.17) 
高脂肪食  2.14(1.75,2.62)  1.83(1.52,2.21) 
ピブレンタスビル  ピブレンタスビル  ピブレンタスビル 
中脂肪食  1.90(1.49,2.41)  1.40(1.11,1.78) 
高脂肪食  2.05(1.60,2.62)  1.53(1.20,1.95) 
幾何平均比(90%信頼区間)
表4 肝機能正常被験者に対する肝機能障害被験者の薬物動態パラメータ比
肝機能障害の程度  パラメータ  グレカプレビル  ピブレンタスビル 
軽度
(Child-Pugh分類A)  Cmax  1.01(0.38,2.70)  0
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