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ミゾリビン錠25mg「サワイ」/ミゾリビン錠50mg「サワイ」(商標名:MIZORIBINE)(三)
2018-05-22 15:52:55 来源: 作者: 【 】 浏览:2277次 评论:0
重篤な皮膚障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

8.
膵炎:膵炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
9.
高血糖、糖尿病:高血糖、糖尿病及び糖尿病の悪化があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
その他の副作用

  頻度不明 
腎臓  腎機能異常(蛋白尿、血尿、BUN、クレアチニンの上昇等) 
肝臓  肝機能異常(AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、LDH、γ-GTP、LAP、ビリルビンの上昇等) 
消化器  食欲不振、悪心・嘔吐、下痢、腹痛、便秘、口内炎、舌炎、腹部膨満感、軟便、舌苔 
過敏症注)  発疹、そう痒感、発熱 
*代謝異常  尿酸値の上昇、Al-P上昇、痛風 
皮膚  脱毛 
精神神経系  めまい、頭痛、味覚異常、しびれ、眠気、耳鳴、四肢異常知覚 
その他  全身倦怠感、浮腫、口渇、ガンマグロブリン低下、動悸、悪寒、ほてり、月経異常、胸痛、眼球充血 

注)発現した場合には、投与を中止すること。

高齢者への投与

本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、排泄が遅延するおそれがあるので、腎機能(血清クレアチニン値等)及び年齢、体重を考慮し適宜減量すること(「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照)。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
催奇形性を疑う症例報告があり、また、動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告されているので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。

2.
授乳中の投与に関する安全性は確立していないので、授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。
小児等への投与
小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

臨床検査結果に及ぼす影響

尿中ビリルビン試験で偽陽性を示すことがある。

適用上の注意

薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

その他の注意

免疫抑制剤による治療を受けた患者では、悪性腫瘍(特に悪性リンパ腫、皮膚癌等)の発生率が高いとする報告がある。

薬物動態

1.生物学的同等性試験
○ミゾリビン錠25mg「サワイ」
ミゾリビン錠25mg「サワイ」と標準製剤を健康成人男子にそれぞれ1錠(ミゾリビンとして25mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中ミゾリビン濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。2)

○ミゾリビン錠50mg「サワイ」
ミゾリビン錠50mg「サワイ」と標準製剤を健康成人男子にそれぞれ1錠(ミゾリビンとして50mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中ミゾリビン濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。3)

血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

2.溶出挙動
本製剤は、日本薬局方に定められた溶出規格に適合していることが確認されている。
25mg錠各1錠投与時の薬物動態パラメータ
    Cmax(ng/mL)  Tmax(hr)  T1/2(hr)  AUC0-24hr(ng・hr/mL) 
ミゾリビン錠25mg「サワイ」  380±43  2.0±0.6  2.4±0.3  2100±295 
標準製剤(錠剤、25mg)  372±49  2.1±0.5  2.4±0.3  2121±403 

(Mean±S.D.)
50mg錠各1錠投与時の薬物動態パラメータ
    Cmax(ng/mL)  Tmax(hr)  T1/2(hr)  AUC0-24hr(ng・hr/mL) 
ミゾリビン錠50mg「サワイ」  739±101  2.2±0.4  2.6±0.6  4585±763 
標準製剤(錠剤、50mg)   744±72  2.1±0.5  2.6±0.6  4701±561 

(Mean±S.D.)
薬効薬理

リンパ球は核酸合成において他細胞に比べde novo系への依存が極めて高い。ミゾリビンは、このde novo系におけるイノシン酸からグアニル酸に至る経路を拮抗阻害し核酸合成を抑制することにより、リンパ球の増殖を抑制し免疫抑制作用を示す。また、関節炎に対し遅効的に腫脹抑制作用をあらわす。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
ミゾリビン(Mizoribine)

化学名
5-Hydroxy-1-β-D-ribofuranosyl-1H-imidazole-4-carboxamide

分子式
C9H13N3O6

分子量
259.22

構造式

性状
ミゾリビンは白色~帯黄白色の結晶性の粉末で、においはない。水に溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)にほとんど溶けない。

取扱い上の注意

・取扱い上の注意
本剤は湿気により変色することがある。変色したものは使用しないこと。

・安定性試験
包装品を用いた加速試験(40℃75%RH、6ヶ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。4)、5)

包装

ミゾリビン錠25mg「サ

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