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5-FU Injection(5-FU注250mg/5-FU注1000mg,Fluorouracil)(四)
2018-05-13 03:12:57 来源: 作者: 【 】 浏览:2992次 评论:0
.1~5%未満 
蛋白尿

7. 腎臓
頻度不明 
BUN上昇、クレアチニン値上昇、クレアチニン・クリアランス低下

8. 精神神経系
5%以上 
けん怠感

9. 精神神経系
頻度不明 
めまい、末梢神経障害(しびれ、知覚異常等)

10. 皮膚※※
0.1~5%未満 
色素沈着、脱毛、浮腫、びらん、水疱、そう痒感、紅潮

11. 皮膚※※
頻度不明 
爪の異常、光線過敏症

12. 過敏症
0.1~5%未満 
発疹

13. 循環器
頻度不明 
心電図異常(ST上昇、T逆転、不整脈等)、胸痛、胸内苦悶

14. 眼
頻度不明 
流涙、結膜炎

15. 動脈内投与時
頻度不明 
カテーテル先端付近の動脈壁の変性、血栓形成

16. その他
0.1~5%未満 
発熱、頭痛

17. その他
頻度不明 
糖尿、低カルシウム血症、耐糖能異常

上記のような副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量・休薬等の適切な処置を行うこと。
なお、太字で記載の副作用については投与を中止すること。

※潰瘍又は出血が疑われる場合には投与を中止すること。

※※動脈内投与により、注入側の皮膚にこれらの症状が強くあらわれることがある。

高齢者への投与

高齢者では生理機能が低下していることが多く、特に骨髄機能抑制、消化器障害(激しい下痢、口内炎等)、皮膚障害、精神神経系の副作用があらわれやすいので、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[動物実験(ラット、マウス)で多指症、口蓋裂等の催奇形作用が報告されている。]

2.
授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。[授乳中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。[「重要な基本的注意」の項6)7)参照]

適用上の注意

投与時

(1)
静脈内投与により、血管痛、静脈炎を起こすおそれがあるので注射部位、注射方法等に十分注意し、注射速度をできるだけ遅くすること。

(2)
静脈内投与に際し薬液が血管外に漏れると、注射部位に硬結・壊死を起こすことがあるので、薬液が血管外に漏れないように投与すること。

(3)
動脈内投与により、動脈支配領域に疼痛、発赤、紅斑、水疱、びらん、潰瘍等の皮膚障害があらわれ、皮膚・筋壊死にまで至ることがある。また、同領域にしびれ、麻痺等の神経障害があらわれることがある。これらの症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(4)
肝動脈内投与において、標的とする部位以外の動脈への流入により胃・十二指腸潰瘍、出血、穿孔等を起こすことがあるので、造影等によりカテーテルの先端位置、薬剤の分布領域をよく確認し、カテーテルの逸脱・移動、注入速度等に随時注意すること。なお、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の注意

1.
フルオロウラシル系薬剤と他の抗悪性腫瘍剤を併用した患者に、急性白血病(前白血病相を伴う場合もある)、骨髄異形成症候群(MDS)が発生したとの報告がある。

2.
フルオロウラシルの異化代謝酵素であるジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ(DPD)欠損等の患者がごくまれに存在し、このような患者にフルオロウラシル系薬剤を投与した場合、投与初期に重篤な副作用(口内炎、下痢、血液障害、神経障害等)が発現するとの報告がある。

薬物動態

1. 血中濃度1)
癌患者5名に5-FU 500mg/bodyをone shot静注後の平均血中濃度は、15分で15.3、30分で3.9、60分で0.35μg/mLと推移し、投与後90分には検出限界以下になった。

(参考:5-FU持続静注時の血中濃度)2)
5-FU 60mg/kgを1500mLの電解質輸液で希釈し、48時間かけて末梢静脈より持続点滴静注した場合、点滴投与中の5-FU血中濃度は約6時間で定常状態(約0.6μg/mL)に達し、その後持続的に推移した。
薬物動態の表1参照。

2. 分布

●体組織への分布(参考:米国での試験成績)4)
癌患者に5-FU-2-14C 15mg/kgを静脈内投与した場合、4~5時間後の放射比活性は腫瘍、小腸粘膜で高く、次いで肝臓、リンパ節に高い分布を示した。

●蛋白結合率(平衡透析法)
薬物動態の表2参照。


3. 代謝(参考:米国での試験成績)4)
癌患者に5-FU-2-14C 15mg/kgを静脈内投与した場合の尿中代謝物は投与後45分以内では未変化体の比率が91.5%と高かったが、経時的にα-fluoro-β-ureidopropionic acid及び尿素の比率が増加した。

4. 排泄(参考:米国での試験成績)4)
癌患者に5-FU-2-14C 15mg/kgを静脈内投与後24時間以内に放射能は呼気中にCO2として57%、尿中に18%排泄された。

薬物動態の表

表1 薬物動態パラメータ(参考:オーストラリアでの試験成績)3)

 パラメータ  半減期(min)T1/2α  半減期(min)T1/2β  CL(mL/min)  Vd(L/kg) 
投与量9~16mg/kg  2.1±0.5  18.9±2.2  776.8±91.3  0.38±0.1 

mean±S.D.

表2 蛋白結合率(平衡透析法)

 添加濃度(μg/mL)  1  10  25 
血漿蛋白結合率(%)  7.5  10.3  9.0 

臨床成績

1. 医薬品再評価資料,1982年5)~12)
全国32施設における単独使用例と併用使用例別の臨床成績の概要は次のとおりである。なお、有効率は日本癌治療学会判定基準の「軽快」、Karnofsky判定基準の「1-A」以上、あるいは各部門判定基準の「やや有効」以上を有効として算

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