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アドセトリス点滴静注用50mg(商标名 ADCetris)(四)
2018-03-23 00:59:43 来源: 作者: 【 】 浏览:2887次 评论:0
蓄積性は示唆されなかった。

2. 分布4,7,8)
本剤の定常状態における分布容積は6~10Lであった。MMAEのヒト血漿蛋白に対するin vitro結合率は68~82%であった。また、in vitro試験により、MMAEはP-糖蛋白の基質であることが示された。

3. 代謝8)
in vitro試験により、MMAEは主にCYP3A4で代謝されることが示された。

4. 排泄4)
造血器腫瘍患者に本剤1.8mg/kgを点滴静注したとき、投与後1週間までに投与量の約24%がMMAEとして尿糞中に排泄された(外国人のデータ)。

5. 腎機能障害患者4)
軽度から重度の腎機能障害を有する造血器腫瘍患者(10名)に本剤1.2mg/kgを投与したとき、重度の腎機能障害患者(3名)におけるMMAEのAUC及びCmaxは腎機能正常患者より約1.9及び2.1倍高値であった(外国人のデータ)。(表2)

6. 肝機能障害患者4)
軽度から重度の肝機能障害を有する造血器腫瘍患者(7名)に本剤1.2mg/kgを投与したとき、肝機能障害患者におけるMMAEのAUC及びCmaxは肝機能正常患者より約2.3及び1.7倍高値であった(外国人のデータ)。(表3)

表1 本剤の薬物動態パラメータ

 投与量※  投与回数  Cmax
(μg/mL)  AUC0-τ
(day・μg/mL)  t1/2
(day) 
1.2mg/kg
n=3  1  18.89
(34)  40.17
(29)  4.94
(41) 
1.2mg/kg
n=3  2  20.31
(40)  44.94
(47)  5.06
(65) 
1.8mg/kg
n=3  1  31.47
(9.6)  66.76
(1.5)  7.42
(49) 
1.8mg/kg
n=3  2  29.60
(13)  71.42
(13)  7.29
(13) 

幾何平均(%変動係数)
※本剤の承認用量は1.8mg/kgを3週間に1回投与である。(【用法・用量】の項参照)

表2 MMAEの薬物動態パラメータ

 パラメータ  腎機能障害
軽度(n=4)  腎機能障害
中等度(n=3)  腎機能障害
重度(n=3)  総計
(n=10) 
AUC0-∞  0.85  1.09  1.90  1.16 
Cmax  0.78  0.92  2.07  1.10 

腎機能正常患者のパラメータ値に対する幾何平均比。
腎機能障害(クレアチニンクリアランス値):軽度(>50~80mL/min)、中等度(30~50mL/min)、重度(<30mL/min)

表3 MMAEの薬物動態パラメータ

 パラメータ  肝機能障害
軽度(n=1)  肝機能障害
中等度(n=5)  肝機能障害
重度(n=1)  総計
(n=7) 
AUC0-∞  3.51  2.21  1.77  2.29 
Cmax  2.79  1.63  1.21  1.68 

肝機能正常患者のパラメータ値に対する幾何平均比。
肝機能障害(Child-Pugh分類):軽度(A)、中等度(B)、重度(C)

臨床成績

1. 国内臨床試験7)
再発又は難治性のCD30陽性のホジキンリンパ腫及び全身性未分化大細胞リンパ腫患者(皮膚に限局した皮膚原発性未分化大細胞リンパ腫患者を除く)を対象とした国内第I/II相試験の第II相パートでは、それぞれ9例及び5例に本剤1.8mg/kgを投与した。本剤は3週間に1回を1サイクルとし、中止基準に該当しない限り最大16サイクルまで投与した。有効性は表4のとおりであった。

2. 外国臨床試験9)

<ホジキンリンパ腫(第II相試験、SG035-0003試験)>
再発又は難治性のCD30陽性のホジキンリンパ腫患者(自家造血幹細胞移植後)102例に本剤1.8mg/kgを投与した。本剤は3週間に1回を1サイクルとし、中止基準に該当しない限り最大16サイクルまで投与した。有効性は表5のとおりであった。

<全身性未分化大細胞リンパ腫(第II相試験、SG035-0004試験)>
再発又は難治性のCD30陽性の全身性未分化大細胞リンパ腫患者(皮膚に限局した皮膚原発性未分化大細胞リンパ腫患者を除く)58例に本剤1.8mg/kgを投与した。本剤は3週間に1回を1サイクルとし、中止基準に該当しない限り最大16サイクルまで投与した。有効性は表5のとおりであった。

表4 国内試験成績(第II相パート)(中央判定)

    ホジキンリンパ腫
(N=9)  全身性未分化大細胞リンパ腫
(N=5) 
完全寛解(CR)
n(%)  5(56)  4(80) 
部分寛解(PR)
n(%)  1(11)  1(20) 
奏効率(CR+PR)
(95%信頼区間)  67%
(29.9, 92.5)  100%
(54.9, 100.0) 

表5 外国第II相試験成績(中央判定)

    ホジキンリンパ腫
(N=102)  全身性未分化大細胞リンパ腫
(N=58) 
完全寛解(CR)
n(%)  34(33)  34(59) 
部分寛解(PR)
n(%)  42(41)  16(28) 
奏効率(CR+PR)
(95%信頼区間)  75%
(64.9, 82.6)  86%
(74.6, 93.9) 

薬効薬理

1. 作用機序10)
ブレンツキシマブ ベドチンは、細胞障害活性を有するMMAEと抗CD30IgG1型キメラ抗体をプロテアーゼで切断されるリンカーを介して結合させた抗体薬物複合体(ADC)である。本剤の腫瘍増殖抑制作用は、まずCD30発現細胞にADCが結合し、ADC-CD30複合体として細胞内に取り込まれた後、蛋白質分解反応によってMMA

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