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アドセトリス点滴静注用50mg(商标名 ADCetris)(二)
2018-03-23 00:59:43 来源: 作者: 【 】 浏览:2884次 评论:0
脈拍、呼吸数等)、臨床検査値及び自他覚症状等、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には、直ちに投与を中断し、適切な処置を行うとともに、症状が回復するまで患者を十分に観察すること。また、投与再開する場合は、必要に応じて投与速度を減じて慎重に投与すること。(「重大な副作用」の項参照)

2.
好中球減少症やリンパ球減少症があらわれることがあるので、定期的に血液検査を行う等、免疫不全の徴候について綿密な検査を行うこと。異常が認められた場合には、適切な処置を行うとともに、ニューモシスティス、カンジダ等の真菌、ヘルペス等のウイルスによる日和見感染に注意すること。(<用法・用量に関連する使用上の注意>、「重大な副作用」の項参照)

相互作用

相互作用の概略

in vitro試験において、本剤の構成成分であるMMAEは主にCYP3A4で代謝される。また、MMAEはP-糖蛋白の基質である。(【薬物動態】の項参照)

併用禁忌

(併用しないこと)

薬剤名等
ブレオマイシン(ブレオ)

臨床症状・措置方法
肺毒性(間質性肺炎等)が発現するおそれがある。

機序・危険因子
機序は不明であるが、ブレオマイシンを含む併用化学療法(ABVD療法注6))に本剤を併用したところ、非感染性の肺毒性の発現がABVD療法よりも高い頻度で認められた。1~3)
注6)ABVD:ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジン

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
CYP3A4阻害剤 ケトコナゾール等

臨床症状・措置方法
本剤をケトコナゾールと併用したところ、本剤の血中濃度には変化は認められなかったものの、MMAEの血中濃度のAUC0-∞及びCmaxが34%及び25%増加した。4)本剤を強力なCYP3A4阻害剤と併用すると、好中球減少症等のMMAEによる毒性の発現頻度が高まる可能性があるので、併用する場合は、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。

機序・危険因子
MMAEの代謝には主にCYP3A4が関与しているため、CYP3A4阻害剤との併用により、MMAEの代謝が阻害され、MMAEの血中濃度が増加する可能性がある。

副作用

副作用等発現状況の概要
<国内臨床試験>
再発又は難治性のCD30陽性のホジキンリンパ腫及び全身性未分化大細胞リンパ腫を対象とした第I/II相試験では、20例中20例(100%)に副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が認められた。主な副作用(20%以上)は、リンパ球減少症15例(75%)、好中球減少症13例(65%)、白血球減少症13例(65%)、末梢性感覚ニューロパチー12例(60%)、貧血7例(35%)、疲労6例(30%)、鼻咽頭炎6例(30%)、LDH増加5例(25%)、発疹5例(25%)、食欲減退4例(20%)、悪心4例(20%)、ALT(GPT)増加4例(20%)、AST(GOT)増加4例(20%)、下痢4例(20%)及び上気道感染4例(20%)であった(承認時)。

<外国臨床試験>
外国における再発又は難治性のCD30陽性のホジキンリンパ腫及び全身性未分化大細胞リンパ腫を対象とした第II相試験では、160例中146例(91%)に副作用が認められた。主な副作用(20%以上)は、末梢性感覚ニューロパチー67例(42%)、悪心51例(32%)及び疲労48例(30%)であった(承認時)。

重大な副作用

1. 末梢神経障害注7)(53%)
末梢性感覚ニューロパチー(42%)、末梢性運動ニューロパチー(9%)、錯感覚(5%)、脱髄性多発ニューロパチー(2%)、神経痛(1%)等があらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察し、しびれ、筋力低下等が認められた場合は、休薬、減量等の適切な処置を行うこと。(<用法・用量に関連する使用上の注意>の項参照)

2. 感染症注7)(17%)
細菌、真菌、ウイルス等による重篤な感染症(肺炎(3%)、敗血症(頻度不明注8))等)があらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合は投与を中止する等、適切な処置を行うこと。

3. 進行性多巣性白質脳症(PML)注7)(頻度不明注8))
進行性多巣性白質脳症(PML)があらわれることがあるので、本剤の治療期間中及び治療終了後は患者の状態を十分に観察し、意識障害、認知障害、麻痺症状(片麻痺、四肢麻痺)、言語障害等の症状があらわれた場合は、MRIによる画像診断及び脳脊髄液検査を行うとともに、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 骨髄抑制注7)(21%)
好中球減少症(18%)、血小板減少症(5%)、貧血(4%)、リンパ球減少症(頻度不明注8))、発熱性好中球減少症(頻度不明注8))があらわれることがあるので、定期的に血液検査を行う等、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、休薬、減量等の適切な処置を行うこと。(<用法・用量に関連する使用上の注意>、「重要な基本的注意」の項参照)

5. Infusion reaction注7)(11%)
アナフィラキシー(頻度不明注8))、悪寒(4%)、悪心(3%)、呼吸困難(3%)、そう痒症(3%)、咳嗽(2%)、蕁麻疹(1%)、低酸素症(頻度不明注8))等を含むInfusion reactionがあらわれることがあるので、患者の状態を十分に観察するとともに、重篤なInfusion reactionが認められた場合は、投与を中止し、適切な処置(酸素吸入、昇圧剤、解熱鎮痛剤、副腎皮質ホルモン剤の投与等)を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)

6. 腫瘍崩壊症候群注7)(0.6%)
腫瘍崩壊症候群があらわれることがあるので、血清中電解質濃度及び腎機能検査を行う等、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置(生理食塩液、高尿酸血症治療剤等の投与、透析等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。

7. 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)注7)(0.6%)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)があらわれることがあるので、異常が認められた場合は、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

8. 急性膵炎注7)(頻度不明注8))
急性膵炎があらわれることがあるので、定期的に膵酵素を含む検査を行う等、患者の状態を十分に観察し、腹痛等の膵炎を示唆する症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

9. 劇症肝炎注7)(頻度不明注8))、肝機能障害注7)(4%)
劇症肝炎、ALT(GPT)、AST(GOT)等の上昇を伴う肝機能障害があらわれるこ

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