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レルベア100エリプタ/200 14/30吸入用(商标名:RELVAR ELLIPTA)(四)
2018-03-16 09:24:03 来源: 作者: 【 】 浏览:3670次 评论:0
表4参照)


2. VI/FF投与時の血中濃度
日本人健康成人男性16例にVI/FF 50/800μgを単回吸入投与したときの血漿中VI及びFFの薬物動態パラメータは以下のとおりである。血漿中VI及びFF濃度は、それぞれ投与後5分及び2時間(中央値)までにCmaxに達した。
(表5参照)

3. 分布
外国人の健康被験者16例にVI 55μg及びFF 250μgを静脈内投与したときの定常状態における分布容積の幾何平均値はそれぞれ165及び661Lと大きかった。VI及びFFの血球結合は低かった。また、VI及びFFのin vitroでのヒト血漿蛋白結合率は、それぞれ93.9及び99%超と高かった。

4. 代謝
In vitro試験において、ヒトでVI及びFFは主にCYP3A4で代謝された。VIは主にO-脱アルキル化された代謝物が生成し、FFはS-フルオロメチルカルボチオエート基が加水分解された代謝物が生成する。

5. 排泄
日本人の健康被験者16例にVI/FF 50/800μgを単回吸入投与したときの血漿中FFのみかけの消失半減期は約27時間であった。外国人の健康被験者16例にVI/FF 100/800μgを単回吸入投与したときの血漿中VIのみかけの消失半減期は約2.5時間であった。外国人の健康被験者5例に14C-FF 2mgを単回経口投与した際に放射能は主に代謝物として糞中に排泄され、放射能の尿中排泄率は1%未満であった。外国人の健康被験者6例に14C-VI 200μgを単回経口投与した際に放射能は主に代謝物として尿糞中に排泄され、放射能の尿糞中排泄率はそれぞれ約70及び30%であった。

6. 薬物相互作用
VIとFFを臨床最大用量で吸入投与した際に臨床的な薬物相互作用は確認されていない。
外国人の健康被験者18例にVI/FF 25/200μgとCYP3A4阻害薬であるケトコナゾール400mgを反復併用投与したときの薬物相互作用を検討した。その結果、併用投与時のVIのAUC0-t'及びCmaxはそれぞれ65及び22%増加し、FFのAUC0-24及びCmaxはそれぞれ36及び33%増加した。

7. 特別な母集団

(1) 腎機能低下者(外国人)
重度の腎機能低下者(CLcr:30mL/分未満)9例にVI/FF 25/200μgを1日1回7日間吸入投与したときの血漿中のVIのCmax及びAUC0-24はそれぞれ8及び56%増加し、FFのCmax及びAUC0-24はそれぞれ4及び9%低下した。

(2) 肝機能低下者(外国人)
軽度及び中等度の肝機能低下者(Child-Pughスコア:A又はB)各9例にVI/FF 25/200μg、重度の肝機能低下者(Child-Pughスコア:C)8例にVI/FF 12.5/100μgを1日1回7日間吸入投与したときのFFのAUC0-24は健康被験者に比べて最大約3倍に増加した。投与量で補正したFFの曝露量は中等度及び重度の肝機能低下者(Child-Pughスコア:B又はC)で同程度であった。軽度及び中等度の肝機能低下者(Child-Pughスコア:A又はB)にVI/FF 25/200μg、重度の肝機能低下者(Child-Pughスコア:C)にVI/FF 12.5/100μgを7日間投与したときのVIのCmax及びAUCは健康被験者と同様であった。

8. *心電図に対する影響(外国人)
健康成人男女73例にVI/FF 25/200μg又はVI/FF 100/800μgを1日1回7日間、反復吸入投与したときのQTcF間隔の最小二乗平均値のプラセボとの差(及び90%信頼区間上限値)は、VI/FF 25/200μg群の投与後30分で4.5(6.9)msec、VI/FF 100/800μg群の投与後30分で9.6(12.0)msecであった(本剤の承認された通常用量は、VI/FF 25/100μg1日1回であり、気管支喘息における最大投与量はVI/FF 25/200μg1日1回である。(「用法・用量」の項参照))

表1 日本人健康成人男性にVI単剤の25μgを1日1回7日間吸入投与したときの血漿中VIの薬物動態パラメータ

 投与日  Cmax(pg/mL)  tmax(h)注1)  AUC0-1(pg・h/mL)注2) 
投与初日
(1日目)  253.7
(218.6, 294.5)  0.08
(0.08-0.17)  104.3
(86.1, 126.3)注3) 
最終投与日
(7日目)  310.4
(276.2, 348.9)  0.13
(0.08-0.17)  123.5
(108.7, 140.2) 

*幾何平均値(95%信頼区間)、12例
注1)中央値(範囲)
注2)AUC0-1:投与0時間から1時間までのAUC
*注3)6例

*表2 日本人健康成人男性にFF単剤の200μgを単回及び1日1回7日間吸入投与したときの血漿中FFの薬物動態パラメータ

 投与日  Cmax(pg/mL)  tmax(h)注1)  AUC(pg・h/mL)注2) 
投与初日
(1日目)  36.50
(30.72, 43.36)  0.50
(0.25-1.00)  224.6
(161.6, 312.3) 
最終投与日
(11日目)  62.31
(54.28, 71.52)  2.00
(0.08-3.00)  743.8
(659.5, 838.9) 

*幾何平均値(95%信頼区間)、12例
注1)中央値(範囲)
注2)
1日目:投与0時間から最終測定時点のAUC(AUC0-t)
11日目:投与0時間から投与間隔のAUC(AUC0-τ)

表3 日本人及び白人の気管支喘息患者にVI/FF又はFF単剤を反復吸入投与したときの血漿中のVI及びFFの曝露量(母集団薬物動態解析による推定値)

 投与量
(μg)  VI
例数  VI
Cmax
(pg/mL)  VI
AUC0-24
(pg・h/mL)  FF
例数  FF
Cmax
(pg/mL)  FF
AUC0-24
(pg・h/mL) 
日本人                   
VI/FF
25/100  14&nbs

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