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ハイカムチン注射用1.1mg(商标名:HYCAMTIN for injection)(五)
2017-12-05 06:55:30 来源: 作者: 【 】 浏览:3270次 评论:0
2  5  34.35
±17.84  54.65
±24.01  4.25
±2.87  35.68
±12.45 
5日目  1.5  3  39.51
±21.20  84.82
±75.00  3.63
±2.26  40.32
±26.64 

平均値±標準偏差

臨床成績


*各種固形癌及び小細胞肺癌に対する臨床成績

(1) 抗腫瘍効果
国内で実施された臨床試験において、小細胞肺癌に対する抗腫瘍効果(適格例)は、前期第II相試験(019試験)では28.6%(6/21例)、後期第II相試験(020試験、021試験)では23.3%(24/103例)であった。

(2) 骨髄抑制発現及び回復の期間
各種固形癌に対する前期第II相試験(019試験)及び小細胞肺癌に対する後期第II相試験(020試験、021試験)において、G-CSF投与、輸血等の処置が行われなかったコースにおける白血球数減少及び好中球数減少、ヘモグロビン減少、血小板数減少の最低値、回復までの期間についての成績を以下に示す。

(表2参照)

骨髄抑制のなかで特に頻度、重症度ともに高い好中球数減少で基準値2,000/mm3へ回復した153コース中、80コース(52.3%)が21日以内に回復し、22日以降に回復したのは73コース(47.7%)であった。
また、好中球数が評価された前期・後期第II相試験(019試験、020試験、021試験)の全530投与コース(非処置及び処置を含む)中、G-CSFが使用されたコースは304コース(57.4%)であった。

参考
本邦の小細胞肺癌の後期第II相試験(020試験、021試験)では、初回投与量1.0mg/m2/日より開始した。各コースの投与開始前及び用量の変更は以下の規定に従った。

〈投与開始前の規定〉

・初回投与時:
投与前の臨床検査で白血球数4,000/mm3以上12,000/mm3以下、血小板数10万/mm3以上、ヘモグロビン値9.5g/dL以上の骨髄機能が保持されている。

・次コース以降の投与時:
白血球数4,000/mm3以上、血小板数10万/mm3以上に回復したことが確認されている。

〈用量の変更に関する規定〉

・投与後、白血球数の最低値が1,000/mm3未満、又は血小板数の最低値が3万/mm3未満となった場合には、次コースの投与量を0.8mg/m2/日に減量する。

・投与後、白血球数の最低値が2,000/mm3以上及び血小板数の最低値が5万/mm3以上の場合には、次コースの投与量を1.2mg/m2/日に増量できる。

*進行又は再発の子宮頸癌に対する臨床成績

(1) 国内第I相試験(202試験)
根治的治療(手術又は放射線療法)の適応とならない進行又は再発の子宮頸癌(15例)を対象とした第I相試験において、本剤とシスプラチンとの併用投与注1)の実施医療機関判定によるRECIST ver1.1基準に基づく奏効率[95%信頼区間](%)は、27.3[6.0, 61.0](3/11例)であった。

(2) 海外第III相試験(GOG-179試験)
根治的治療(手術又は放射線療法)の適応とならない進行又は再発の子宮頸癌を対象とした第III相臨床試験におけるシスプラチン単独投与注2)及び本剤とシスプラチンとの併用投与注1)の成績は次表のとおりであった。

(表3参照)

表2
(承認時)  〈非処置コース〉

 白血球数減少  評価コース数  最低値♯2(/mm3)  最低値到達日数♯3  発現コース数♯4  回復コース数  回復日数♯3,5 
   236  2430
(1160~4800)  11  217  186  21 
好中球数減少   評価コース数  最低値♯2(/mm3)  最低値到達日数♯3  発現コース数♯4  回復コース数  回復日数♯3,5 
   226  989.75
(187.2~3811.5)  12  210  153  21 
血小板数減少  評価コース数  最低値♯2(万/mm3)  最低値到達日数♯3  発現コース数♯4  回復コース数  回復日数♯3,5 
   524  8.9
(1.0~57.2)  14  297  296  20 
ヘモグロビン減少  評価コース数  最低値♯2(g/dL)  最低値到達日数♯3  発現コース数♯4  回復コース数  回復日数♯3,5 
   503  8.9
(5.5~14.5)  14  314  170  22.5 

♯2:中央値(範囲)、♯3:中央値、♯4:白血球数が4,000/mm3未満、好中球数が2,000/mm3未満、血小板数が10万/mm3未満、ヘモグロビン値が9.5g/dL未満に減少したコース数、♯5:投与開始から白血球数は4,000/mm3以上、好中球数は2,000/mm3以上、血小板数は10万/mm3以上、ヘモグロビン値は9.5g/dL以上まで回復した日数

表3
症例数  全生存期間
中央値(カ月)
[95%信頼区間]  ハザード比
[95%信頼区間]  p値 
シスプラチン単独投与  146  6.5
[5.8, 8.8]  0.762
[0.593, 0.979]  0.033注3) 
本剤とシスプラチンとの併用投与  147  9.4
[7.9, 11.9]  0.762
[0.593, 0.979]  0.033注3) 

注1)本剤0.75mg/m2(体表面

以下是“全球医药”详细资料
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