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エボルトラ点滴静注20mg(Evoltra) (四)
2017-12-01 11:51:03 来源: 作者: 【 】 浏览:2877次 评论:0
ラメータ(平均±標準偏差)
投与量  パラメータ  投与1日目  投与5日目 
30mg/m2  例数  3  2 
30mg/m2  Cmax(ng/mL)  221.3±14.74  236.5±79.90 
30mg/m2  Tmax(h)  1.822±0.019  1.925±0.012 
30mg/m2  AUC0-t(ng*h/mL)注)  911.2±273.6
(AUC0-24h)  645.0±255.9
(AUC0-10h) 
30mg/m2  CL(L/h/m2)  33.16±8.49  46.08±16.70 
30mg/m2  T1/2(h)  5.823±2.476  2.459±0.056 
52mg/m2  例数  4  4 
52mg/m2  Cmax(ng/mL)  683.5±120.4  598.8±180.1 
52mg/m2  Tmax(h)  1.917±0.113  1.975±0.087 
52mg/m2  AUC0-t(ng*h/mL)注)  2358.2±436.8
(AUC0-24h)  1462.8±251.5
(AUC0-10h) 
52mg/m2  CL(L/h/m2)  22.42±4.73  33.92±5.27 
52mg/m2  T1/2(h)  3.933±0.592  1.977±0.225 

注)最終採血時点は、投与1日目では投与24時間後、投与5日目では投与7.5~10時間後とした。
臨床成績

1. 国内臨床試験成績(CLO05908試験)6)
複数レジメンによる治療歴を有する再発又は難治性の急性リンパ性白血病患者(1歳以上21歳以下)を対象とした第I相臨床試験において、7名の患者(3~16歳)に1日用量30又は52mg/m2(それぞれ3及び4例)を注1)2時間以上かけて点滴静注した結果(2~6週毎に、5日間連日投与を1クールとして、最大2クールまで投与した注2))、完全寛解(CR又はCRp)注3)のみならず部分寛解(PR)注4)に達した患者はいなかった。

注1)本剤の承認用量は「通常、クロファラビンとして52mg/m2(体表面積)を1日1回2時間以上かけて点滴静注する。これを5日間連日投与し、少なくとも9日間休薬する。これを1クールとして繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。」である。(【用法及び用量】の項参照)

注2)承認用量である52mg/m2は1クールのみの投与であった。

注3)以下の条件をすべて満たすことをCRとした。また、CRのうち、血小板の回復(10万/mm3以上)を伴わないCRをCRpとした。

-末梢循環血中に白血病細胞が認められない、かつ髄外浸潤が認められない。

-骨髄中の白血病細胞が5%未満

-末梢血の血小板数が10万/mm3以上、かつ好中球絶対数が1000/mm3以上に回復している。


注4)以下の条件をすべて満たすことを部分寛解(PR)とした。

-末梢循環血中に白血病細胞が認められない。

-骨髄中の白血病細胞が5%以上、25%以下であり、かつ正常な血球前駆体が観察される、又は骨髄中の白血病細胞が5%未満であるが、CR又はCRpの条件を満たさない。

2. 海外臨床試験成績(CLO-212試験及びBIOV-111試験)12,13)
複数レジメンによる治療歴を有する再発又は難治性の急性リンパ性白血病患者(初回診断時21歳以下)を対象とした第II相臨床試験成績(1日用量52mg/m2を2時間以上かけて点滴静注する。2~6週毎に、5日間連日投与を1クールとして、最大12クールまで投与した。)は以下のとおりであった。
臨床成績の表

海外臨床試験成績(CLO-212試験及びBIOV-111試験)12,13)

米国第II相試験
(CLO-212試験)
(61例、1~20歳注2))  欧州第II相試験
(BIOV-111試験)
(71例、0~22歳注2)) 
CR(例数、%)  7(11.5)  3(4.2) 
CR+CRp(例数、%)  12(19.7)  15(21.1) 
寛解(CR+CRp)持続期間注1)(週)
[95%信頼区間]  32
[9.7~47.9]  27.1
[13.1~上限推定不能] 
造血幹細胞移植日を打ち切り日とした寛解(CR+CRp)持続期間(週)
[95%信頼区間]  11.7
[6.1~47.9]  27.3
[13.1~上限推定不能] 

注1)最初にCR又はCRpと判定された日から最初に原疾患が再発若しくは増悪した日又は原因を問わない死亡日のいずれか早い時点で、Kaplan-Meier曲線により推定された。
注2)臨床試験に組み入れられた患者の年齢。
薬効薬理
1. 作用機序
クロファラビンは、デオキシシチジンキナーゼ(dCK)によりクロファラビン三リン酸に変換され、DNAポリメラーゼαを阻害することで、DNAの合成を阻害する。また、クロファラビンはリボヌクレオチドレダクターゼを阻害することで、細胞内のデオキシリボヌクレオチド三リン酸(dNTP)を枯渇させ、DNAの合成を阻害する14)。
クロファラビンは、ミトコンドリアに作用し、チトクロームC及び他のアポトーシス誘導因子を介して、アポトーシスを誘導する15)。

2. 抗腫瘍作用
クロファラビンは、ヒト急性リンパ性白血病細胞株を皮下に移植したマウスにおいて、腫瘍増殖抑制作用を示した16)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
クロファラビン(Clofarabine)

化学名
2-chloro-9-(2-deoxy-2-fluoro-β-D-arabino-furanosyl)-9H-purin-6-amine

分子式
C10H

以下是“全球医药”详细资料
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