;
1a,1b 100~500KIU/mL 2/5(40.0%) 2/4(50.0%)
1a,1b <100KIU/mL 2/3(66.7%) 2/3(66.7%)
1a,1b 合計 10/48(20.8%) 13/53(24.5%)
2a,2b ≧100KIU/mL 5/11(45.5%) 2/7(28.6%)
2a,2b ≧500KIU/mL 1/6(16.7%) 1/6(16.7%)
2a,2b 100~500KIU/mL 4/5(80.0%) 1/1(100.0%)
2a,2b <100KIU/mL 1/1(100%) 2/3(66.7%)
2a,2b 合計 6/12(50.0%) 4/10(40.0%)
不明 ≧500KIU/mL 1/1(100%) -
合計 合計 17/61(27.9%) 17/63(27.0%)
注11)C型代償性肝硬変において、PEG-IFN180μgの用量は承認を取得していない。本効能において承認された用法・用量は1回PEG-IFN90μgを週1回皮下投与である。
表7 投与終了後12週のSVR(SVR12率)
投与対象 部分集団別 部分集団別 SVR12率
未治療患者 全体 全体 97.6%(81/83例)
未治療患者 代償性肝硬変注12) なし 97.3%(73/75例)
未治療患者 代償性肝硬変注12) あり 100%(8/8例)
未治療患者 年齢 65歳未満 98.6%(68/69例)
未治療患者 年齢 65歳以上 92.9%(13/14例)
未治療患者 IFN適格性 適格 97.2%(69/71例)
未治療患者 IFN適格性 不適格 100%(5/5例)
未治療患者 IFN適格性 IFN望まず 100%(7/7例)
前治療のある患者 全体 全体 94.7%(54/57例)
前治療のある患者 代償性肝硬変注12) なし 96.0%(48/50例)
前治療のある患者 代償性肝硬変注12) あり 85.7%(6/7例)
前治療のある患者 年齢 65歳未満 94.9%(37/39例)
前治療のある患者 年齢 65歳以上 94.4%(17/18例)
前治療のある患者 前治療に対する反応性 無効 100%(13/13例)
前治療のある患者 前治療に対する反応性 再燃/ブレイクスルー 92.7%(38/41例)
前治療のある患者 前治療に対する反応性 IFN不耐容 100%(3/3例)
注12)肝硬変の判定基準には、肝生検又はフィブロスキャンの結果(>12.5kPa)が用いられている。
**表7 投与終了後12週のSVR(SVR12率)
試験 試験 全体 代償性肝硬変注13)
なし 代償性肝硬変注13)
あり
I 未治療 94.3%
(99/105例) 94.6%
(87/92例) 92.3%
(12/13例)
I IFN既治療 78.6%
(114/145例) 86.7%
(85/98例) 61.7%
(29/47例)
II 未治療 88.3%
(83/94例) 90.3%
(65/72例) 81.8%
(18/22例)
II IFN既治療 79.5%
(70/88例) 81.5%
(44/54例) 76.5%
(26/34例)
III 未治療 - - -
III IFN既治療 94.1%
(16/17例) 100%
(11/11例) 83.3%
(5/6例)
IV 未治療 91.2%
(52/57例) 90.7%
(49/54例) 100.0%
(3/3例)
IV IFN既治療 85.7%
(42/49例) 92.3%
(24/26例) 78.3%
(18/23例)
**注13)肝硬変の判定基準には、肝生検、フィブロスキャンの結果(12.5kPa超)若しくはフィブロテストスコア(0.75超)かつAPRIスコア(2超)が用いられている。
**表8 投与終了後12週のSVR(SVR12率)
試験 試験 全体 代償性肝硬変注13)
なし 代償性肝硬変注13)
あり
IV 未治療 83.9%
(26/31例) 82.6%
(19/23例) 87.5%
(7/8例)
IV IFN既治療 - - -
V 未治療 100%
(14/14例) 100%
(11/11例) 100%
(3/3例)
V IFN既治療 86.7%
(13/15例) 81.8%
(9/11例) 100%
(4/4例)
VI 未治療 91