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Lexiva Tablets(レクシヴァ錠700 Fosamprenavir Calcium Hydrate)(四)
2017-04-17 08:11:51 来源: 作者: 【 】 浏览:6461次 评论:0

機序・危険因子
アンプレナビルとこれら薬剤はCYP3A4で代謝されるため、併用により代謝が競合的に阻害される。

14. 薬剤名等
シルデナフィルクエン酸塩
タダラフィル

臨床症状・措置方法
シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィルの血中濃度が上昇し、これら薬剤に関連する事象(低血圧、失神、視覚障害、持続勃起症等)の発現が増加する可能性がある。
よって、併用する場合には、これら薬剤の減量を考慮するとともに、有害事象のモニタリングを行うなど注意すること。

機序・危険因子
アンプレナビルとこれら薬剤はCYP3A4で代謝されるため、併用により代謝が競合的に阻害される。

15. 薬剤名等
ケトコナゾール(経口剤国内未発売)
イトラコナゾール

臨床症状・措置方法
これら薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
特に、高用量のケトコナゾール、イトラコナゾール(>200mg/日)の投与は有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ、十分な観察のもとで投与すること。

機序・危険因子
アンプレナビルとこれら薬剤はCYP3A4で代謝されるため、併用により代謝が競合的に阻害される。

16. 薬剤名等
エリスロマイシン
クラリスロマイシン

臨床症状・措置方法
これら薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。特に、リトナビルはクラリスロマイシンの血中濃度を上昇させるため、腎障害患者において本剤及びリトナビルとクラリスロマイシンを併用する場合は、クラリスロマイシンの用量を減量すべきである。

機序・危険因子
アンプレナビルとこれら薬剤はCYP3A4で代謝されるため、併用により代謝が競合的に阻害される。

17. 薬剤名等
CYP3A4誘導作用を有する抗けいれん薬(フェノバルビタール、フェニトイン、カルバマゼピン等)

臨床症状・措置方法
アンプレナビルの血中濃度を低下させる可能性がある。

機序・危険因子
これら薬剤等はCYP3A4を誘導するため、本剤の代謝が促進される。

18. 薬剤名等
セイヨウオトギリソウ(St.John’s Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
アンプレナビルの代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。

機序・危険因子
これら薬剤等はCYP3A4を誘導するため、本剤の代謝が促進される。

19. 薬剤名等
デキサメタゾン

臨床症状・措置方法
アンプレナビルの血中濃度を低下させる可能性がある。

機序・危険因子
これら薬剤等はCYP3A4を誘導するため、本剤の代謝が促進される。

20. 薬剤名等
ラルテグラビル

臨床症状・措置方法
本剤1400mg1日2回とラルテグラビル400mg1日2回を併用した場合、アンプレナビルのCmax、AUC、Cminはそれぞれ27%、36%、43%低下し、ラルテグラビルのCmax、AUC、Cminはそれぞれ29%、37%、38%低下した(空腹時投与)。
アンプレナビルの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがあるので、ブーストしない本剤とラルテグラビルの併用は推奨されない。本剤とラルテグラビルを併用する場合は、さらに低用量のリトナビルも併用すること。

機序・危険因子
機序不明

21. 薬剤名等
マラビロク

臨床症状・措置方法
本剤700mg/リトナビル100mg1日2回とマラビロク300mg1日2回を併用した場合、アンプレナビルのCminは36%減少し、マラビロクのAUCは149%増加した。また、本剤1400mg/リトナビル100mg1日1回とマラビロク300mg1日1回を併用した場合、アンプレナビルのCminは15%減少し、マラビロクのAUCは126%増加した。
本剤/リトナビルとマラビロクを併用する場合には、マラビロクの用量を150mg1日2回に減量すること。

機序・危険因子
本剤及びリトナビルのCYP3A4に対する阻害作用により、マラビロクの代謝が阻害される。

22. 薬剤名等
テラプレビル

臨床症状・措置方法
本剤/リトナビルとテラプレビルの併用により、定常状態におけるアンプレナビルとテラプレビルの血中濃度が低下する可能性がある。

機序・危険因子
機序不明

23. 薬剤名等
**シメプレビル

臨床症状・措置方法
シメプレビルの血中濃度が変化する可能性がある。シメプレビルの血中濃度が低下しシメプレビルの効果が減弱する、もしくはシメプレビルの血中濃度が上昇し副作用が発現するおそれがあるので、本剤とシメプレビルを併用する場合は十分注意すること。

機序・危険因子
本剤のCYP3A4阻害作用又は誘導作用により、シメプレビルの代謝が阻害又は促進される。

24. 薬剤名等
*ドルテグラビル

臨床症状・措置方法
本剤700mg/リトナビル100mg1日2回とドルテグラビル50mg1日1回の併用により、ドルテグラビルの血漿中濃度がCmaxで24%、Cτで49%低下させたとの報告があるため、HIVインテグラーゼ阻害薬に耐性を有する患者では、本剤と併用しないこと。

機序・危険因子
本剤がCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、ドルテグラビルの代謝が促進される。

25. 薬剤名等
パロキセチン塩酸塩水和物

臨床症状・措置方法
パロキセチン塩酸塩水和物の作用が減弱する可能性がある。本剤及びリトナビルとパロキセチン塩酸塩水和物の併用により、パロキセチンの血中濃度が約60%低下したとの報告がある。

機序・危険因子
機序不明

26. 薬剤名等
*黄体・卵胞ホルモン剤(エチニルエストラジオール、ノルエチステロン等)

臨床症状・措置方法
本剤及びリトナビルと黄体・卵胞ホルモン剤の併用により、リトナビルの血中濃度の上昇及び黄体・卵胞ホルモン剤の血中濃度の低下がみられ、肝トランスアミナーゼの上昇や黄体・卵胞ホルモンレベルの変動がみられる可能性がある。また、本剤投与時に避妊する場合は、これらの経口避妊薬とは別の避妊法を行うことが望ましい。なお、本剤及びリトナビルと高用量のエ

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