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ZOSYN(ゾシン配合点滴静注用バッグ4.5)(四)
2017-02-09 09:17:14 来源: 作者: 【 】 浏览:3808次 评论:0
リン注250mg

3)
下記製剤と配合すると、3時間後で著しい力価の低下を起こすことがあるので、これらの薬剤との直接の混合を避け、側管又はピギーバック方式により投与すること。

アミノレバン点滴静注、モリアミンS注、モリプロンF輸液、ネオアミユー輸液、アミノフリード輸液

4)
下記製剤と配合すると、3時間後で色調変化が認められることがあるので、配合後は速やかに使用すること。

パンスポリン静注用1g、ロセフィン静注用1g

(2) 調製時の注意
本剤の注射液調製時にショックを伴う接触蕁麻疹等の過敏症状を起こすことがあるので、本剤を調製する際には手袋を使用するなど、直接の接触を極力避けること。


3. 投与経路:
点滴静注のみに使用すること。

4. 投与時:
次のことから、投与に際しては点滴部位、点滴方法等に十分注意し、点滴速度はできるかぎり緩徐にすること。

(1)
静脈内注射により、血管痛、血栓又は静脈炎を起こすことがある。

(2)
ラットに大量の薬剤を急速に静脈内注射した場合、注射速度に起因したと考えられる死亡例が報告されている。

(3)
ウサギを用いた局所刺激性試験(筋肉・血管)において、注射局所に刺激性が認められた。

その他の注意

1.
外国において嚢胞性線維症の患者でピペラシリンの過敏症状の発現頻度が高いとの報告がある。

2.
併用により、ベクロニウムの筋弛緩作用を延長させるとの報告がある。

3.
幼若イヌを用いた反復投与毒性試験(生後2~4日のイヌに720mg/kg/日を5週間、あるいは生後52~64日のイヌに4,500mg/kg/日を7週間)で、散在性の腎嚢胞が認められたとの報告がある。

*薬物動態

1. 血漿中濃度3,8,11)
健康成人に本剤(2.25g、4.5g及び6.75g)注4)を、30分点滴静注したときの血漿中濃度の推移及び薬物動態パラメータは図1のとおりであり、タゾバクタム(TAZ)、ピペラシリン(PIPC)の血漿中濃度は用量の増加に伴い上昇した。なお、4.5g、30分点滴静注反復投与時の薬物動態は変化せず、蓄積性はみられなかった。11)
 
   (平均±標準偏差)
図1 健康成人における30分間点滴静注時の血漿中濃度
(表1参照)

注4)本剤の承認された成人の用量は1日9g(分2)~18g(分4)である。

小児細菌感染症患者に本剤112.5mg/kgを、30分かけて1日2回又は3回反復点滴静注した時の血漿中濃度の推移は、国内の臨床第I相試験で健康成人に本剤を4.5g、30分点滴静注した時の平均血漿中薬物濃度推移と類似していた(図2)。なお、年齢区分別薬物動態パラメータを検討した結果、TAZ、PIPCともに2歳未満の患者のAUC0~∞は他の年齢区分より高かった。Cmax、半減期(t1/2)は各年齢区分で類似していた。3)
小児発熱性好中球減少症患者に本剤90mg/kgを、30分以上かけて1日4回反復点滴静注した時の血漿中濃度は、小児細菌感染症患者と顕著な違いは認められなかった(図2)。また、小児発熱性好中球減少症患者と小児細菌感染症患者のt1/2、全身クリアランス(CLT)及び分布容積(Vd)には顕著な違いは認められなかった。8)
 
   (平均±標準偏差)
図2 小児患者における30分間点滴静注時の血中濃度散布図
(表2参照)

2. 組織内移行12~21)
TAZとPIPCの配合比が1:4製剤において喀痰、肺、腎、女性性器、腹腔内滲出液、胆汁等への移行が認められている。

3. 代謝22)
ヒト血漿、尿中にTAZの非活性代謝物である2-アミノ-3-メチル-3-スルフィノ-4-(1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)酪酸(M-1)及びPIPCの活性代謝物であるPIPCの脱エチル体(DEt-PIPC)が認められている。

4. 排泄11,12,23)
健康成人に本剤4.5gを30分点滴静注したときの12時間までの尿中排泄率はTAZが71.2%、PIPCが52.9%であった。11)また、TAZとPIPCの配合比が1:4製剤での小児患者における投与後6時間までの尿中排泄率はTAZが43.3~56.9%、PIPCが39.9~56.4%であった。12)
なお、in vitro 試験で、タゾバクタム及びピペラシリンは、有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)を阻害した。23)

5. 腎機能障害患者での薬物動態24)
腎機能障害患者において、腎機能の低下に依存した本剤のt1/2の遅延及びAUC0~tの増加が認められており、腎機能障害のある患者に本剤を投与する場合にはその障害の程度により投与量の減量又は投与間隔をあけて投与する必要がある。
(表3参照)

薬物動態の表

表1 図1のパラメータ

   TAZ  TAZ  TAZ  TAZ  TAZ 
投与量  AUC0~∞
(μg・hr/mL)  Cmax
(μg/mL)  t1/2
(hr)  Vss
(L)  CLT
(mL/min) 
2.25g※1  17.5±2.0  16.1±0.7  0.698±0.091  12.9±1.1  241±34 
4.5g※2  47.4±9.5  36.3±6.5  0.814±0.106  12.0±1.4  182±34 
6.75g※1  83.4±12.1  58.2±9.2  0.876±0.118  11.4±2.0  153±22 
  PIPC  PIPC  PIPC  PIPC  PIPC 
投与量  AUC0~∞
(μg・hr/mL)  Cmax
(μg/mL)  t1/2
(hr)  Vss
(L)  CLT
(mL/min) 
2.25g※1  125±19  122±9  0.820±0.110  13.9±1.2 

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