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ZOSYN(ゾシン配合点滴静注用バッグ4.5)(二)
2017-02-09 09:17:14 来源: 作者: 【 】 浏览:3804次 评论:0
上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

3.
腎機能障害患者では、血漿半減期の遅延及びAUCの増加が認められ、血中濃度が増大するので、腎機能障害の程度に応じて投与量、投与間隔の調節が必要である。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

(1)
セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
〔ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこと〕

(2)
本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を有する患者
〔アレルギー素因を有する患者は過敏症を起こしやすいので、十分な問診を行うこと〕

(3)
腎障害のある患者(血液透析患者を含む)
〔高い血中濃度が持続するので、投与量の減量又は投与間隔をあけて投与すること(「薬物動態」の項参照)〕

(4)
経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者
〔食事摂取によりビタミンKを補給できない患者では、ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと〕

(5)
出血素因のある患者
〔出血傾向を助長するおそれがある〕

(6)
肝障害のある患者
〔血中濃度が持続するおそれがある〕

(7)
高齢者
〔「5.高齢者への投与」の項参照〕

(8)
乳・幼児
〔乳・幼児(2歳未満)については下痢、軟便が発現しやすい(「7.小児等への投与」の項参照)〕

〈バッグ製剤:生理食塩液に関する注意〉

(1)
心臓、循環器系機能障害のある患者
〔水分やナトリウム貯留が生じやすく、浮腫等の症状を悪化させるおそれがある(「組成・性状」の項参照)〕

(2)
腎障害のある患者
〔高ナトリウム血症等の電解質異常を起こすおそれがある(「組成・性状」の項参照)〕

*重要な基本的注意

1.
本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知できる方法がないので、次の措置をとること。


(1)
事前に既往歴等について十分な問診を行うこと。なお、抗生物質等によるアレルギー歴は必ず確認すること。

(2)
投与に際しては、必ずショック等に対する救急処置のとれる準備をしておくこと。

(3)
投与開始から投与終了後まで、患者を安静の状態に保たせ、十分な観察を行うこと。特に、投与開始直後は注意深く観察すること。


2.
本剤の投与に際しては、頻回に血液検査、肝機能・腎機能検査等を行うことが望ましい。

3.
発熱性好中球減少症の治療においては以下のことに注意すること。


(1)
本剤は、好中球減少症でありかつ発熱が認められた場合に限定して使用すること。〔「効能又は効果に関連する使用上の注意」の項参照〕

(2)
好中球数、発熱の回復が認められた場合には、本剤の投与中止を考慮すること。

(3)
腫瘍熱・薬剤熱等の非感染性の発熱であることが確認された場合には、速やかに本剤の投与を中止すること。

*相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
プロベネシド

臨床症状・措置方法
タゾバクタム及びピペラシリンの半減期が延長することがある。

機序・危険因子
腎尿細管分泌の阻害により、プロベネシドがタゾバクタム、ピペラシリンの排泄を遅延させると考えられる。

2. 薬剤名等
メトトレキサート

臨床症状・措置方法
メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。

機序・危険因子
腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。

3. 薬剤名等
抗凝血薬
(ワルファリン等)

臨床症状・措置方法
血液凝固抑制作用を助長するおそれがあるので、凝血能の変動に注意すること。

機序・危険因子
プロトロンビン時間の延長、出血傾向等により相加的に作用が増強するものと考えられる。

**,*副作用

副作用等発現状況の概要

○一般感染症1~7)
バイアル製剤での腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎及び胆管炎の効能追加承認申請時までの臨床試験における副作用評価可能症例数は486例で、副作用発現率は61.1%(297例)であった。主な副作用は下痢28.6%、便秘2.7%、発疹2.1%、嘔吐及び発熱1.9%、肝機能異常及び頭痛1.4%等であった。また、臨床検査値の変動は主としてALT(GPT)上昇12.6%、γ-GTP上昇9.9%、AST(GOT)上昇9.7%、好酸球増多6.4%、Al-P上昇3.7%等であった。

○発熱性好中球減少症8)
臨床試験における副作用評価可能症例数は129例で、副作用発現率は41.1%(53例)であった。主な副作用は下痢11.6%、肝機能異常7.8%、低カリウム血症5.4%、発疹3.1%、腎機能障害2.3%等であった。また、臨床検査値の変動は主としてγ-GTP上昇6.2%、クレアチニン上昇3.1%、ALT(GPT)上昇2.3%等であった。

重大な副作用

1. ショック、アナフィラキシー:
ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、喘息様発作、そう痒等)(頻度不明)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis :TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症:
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸:
劇症肝炎等の重篤な肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等の肝機能障害、黄疸(頻度不明)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 急性腎不全、間質性腎炎:
急性腎不全(0.3%)、間質性腎炎(頻度不明)等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5. 汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減

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