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CERCINE SYRUP 0.1%(セルシンシロップ0.1%)(二)
2016-12-10 06:39:16 来源: 作者: 【 】 浏览:1559次 评论:0
・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。
2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作がおこる可能性がある。

機序・危険因子
1)相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。
2)本剤の抗痙攣作用により抑制されていたマプロチリン塩酸塩の痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることが考えられている。

7. 薬剤名等
ダントロレンナトリウム水和物

臨床症状・措置方法
筋弛緩作用が増強する可能性がある。

機序・危険因子
相互に筋弛緩作用を増強することが考えられている。

副作用


副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については文献等を参考に集計した。(再審査対象外)

重大な副作用

(いずれも頻度不明)

(1)
大量連用により、薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量を超えないよう慎重に投与すること。また、大量投与又は連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。

(2)
統合失調症等の精神障害者に投与すると逆に刺激興奮、錯乱等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

(3)
慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

精神神経系
0.1~5%未満 
眠気、ふらつき、眩暈、歩行失調、頭痛、失禁、言語障害、振戦

精神神経系
0.1%未満 
霧視、複視、多幸症

肝臓注2)
0.1%未満 
黄疸

血液注2)
0.1%未満 
顆粒球減少、白血球減少

循環器
0.1~5%未満 
頻脈、血圧低下

消化器
0.1~5%未満 
悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、口渇

過敏症注3)
0.1~5%未満 
発疹

その他
0.1~5%未満 
倦怠感、脱力感、浮腫


その他の副作用の注意

注2)観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

注3)このような場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

高齢者へ投与する場合には、少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。[運動失調等の副作用が発現しやすい。]

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦(3ヵ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中に本剤の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある。]

2.
妊娠後期の婦人には治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。[ベンゾジアゼピン系化合物で新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。なお、これらの症状は、離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある。また、ベンゾジアゼピン系化合物で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている。]

3.
分娩前に連用した場合、出産後新生児に離脱症状があらわれることが、ベンゾジアゼピン系化合物で報告されている。

4.
授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中へ移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことがあり、また、黄疸を増強する可能性がある。]

過量投与

本剤の過量投与が明白又は疑われた場合の処置としてフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与する場合には、使用前にフルマゼニルの使用上の注意(禁忌、慎重投与、相互作用等)を必ず読むこと。

その他の注意

投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニル(ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤)を投与された患者で、新たに本剤を投与する場合、本剤の鎮静・抗痙攣作用が変化、遅延するおそれがある。

薬効薬理

1. 馴化、鎮静作用
大脳辺縁系に特異的に作用し1,2)、正常な意識・行動に影響をおよぼすことなく、馴化、鎮静作用をあらわす。


●粗暴猿、闘争マウスに対する馴化作用3)

●ラット3)、ウサギ4)における条件刺激に対する回避行動の抑制作用

●中隔野損傷ラットの興奮に対する鎮静作用3)


2. 筋弛緩作用
主として脊髄反射を抑制することにより5)筋の過緊張を緩解する。

●マウス傾斜板法、除脳硬直ネコ3)

3. 抗痙攣作用
ストリキニーネ痙攣、メトラゾール痙攣、電気ショック痙攣に対して抗痙攣作用を示す(マウス)。3)

有効成分に関する理化学的知見

化学構造式

一般名

ジアゼパム(Diazepam)〔JAN〕

化学名

7-Chloro-1-methyl-5-phenyl-1,3-dihydro-2H-1,4-benzodiazepin-2-one

分子式

C16H13ClN2O

分子量

284.74

融点

130~134℃

性状

ジアゼパムは白色~淡黄色の結晶性の粉末で、においはなく、味はわずかに苦い。アセトンに溶けやすく、無水酢酸又はエタノール(95)にやや溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けにくく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。

包装

100mL

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
Arrigo,A.et al.: Arch.Intern.Pharmacodyn.,154 : 364,1965.

2)
Brockmann,A.W.: Arch.Pharm.,299 : 229,1966.

3)
Randall,L.O.et al.: Curr.Ther.Res.Clin.Exp.,3 : 405,1961.

4)
宇根岡啓基 : 脳と神経,21 : 129,1969.

5)
Ngai,S.H.et al.: J.Pharmaco

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