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Xeljanz tablets(tofacitinib ゼルヤンツ錠5mg)(六)
2016-11-21 13:12:28 来源: 作者: 【 】 浏览:4360次 评论:0
加し、Cmaxは9%(90%信頼区間:1~17%)低下した。CYP3A4の阻害薬であるシクロスポリン(CsA)との併用投与により、トファシチニブ単独投与時と比較して、トファシチニブを単回投与したときのAUCは73%(90%信頼区間:62~85%)増加し、Cmaxは17%(90%信頼区間:3~29%)低下した。

(5) リファンピシン30)
CYP3A4の誘導薬であるリファンピシンとの併用投与により、トファシチニブのAUC及びCmaxは、トファシチニブ単独投与時と比較して、それぞれ84%(90%信頼区間:82~86%)及び74%(90%信頼区間:69~77%)低下した。

(6) ミダゾラム31)
トファシチニブ(30mg 1日2回投与注))とミダゾラムの併用投与によるミダゾラムのAUCの増加は4%(90%信頼区間:-4~13%)、Cmaxの増加は2%(90%信頼区間:-4~9%)であり、ミダゾラムのCmax又はAUCに影響は認められなかった。

(7) 経口避妊薬32)
健康女性被験者において、トファシチニブ(30mg 1日2回投与注))の併用投与により、経口避妊薬(レボノルゲストレル及びエチニルエストラジオール)の薬物動態に影響は認められなかった。トファシチニブとの併用時のレボノルゲストレルのAUCは1%(90%信頼区間:-5~7%)増加し、Cmaxは12%(90%信頼区間:5~20%)増加した。トファシチニブとの併用時のエチニルエストラジオールのAUCは7%(90%信頼区間:-1~15%)増加し、Cmaxは10%(90%信頼区間:2~18%)減少した。

8. 腎機能障害患者(外国人データ)33)
軽度、中等度、重度の腎機能障害患者各6例、腎機能正常被験者6例にトファシチニブ10mgを単回経口投与注)したとき、全被験者でCmaxの平均値は類似していた。腎機能正常被験者と比べ、軽度、中等度及び重度の腎機能障害被験者におけるAUC0-∞の平均値の比は、それぞれ137%(90%信頼区間:97~195%)、143%(90%信頼区間:101~202%)及び223%(90%信頼区間:157~316%)であった。t1/2の平均値は、腎機能正常被験者における2.4時間から重度の腎機能障害被験者における3.8時間まで延長した。
(表3参照)

9. 肝機能障害患者(外国人データ)34)
軽度及び中等度の肝機能障害患者各6例、肝機能正常被験者6例にトファシチニブ10mgを単回経口投与注)したとき、軽度肝障害群のCmaxの幾何平均値は肝機能正常群よりも0.6%低く、AUC0-∞の幾何平均値は3.2%高かった。中等度肝障害群のCmaxの幾何平均値は肝機能正常群よりも49%高く、AUC0-∞の幾何平均値は65%高かった。t1/2の平均値については、肝機能正常群の4.1時間から中等度肝障害群の5.4時間まで延長した。
(表4参照)
注:本剤の承認用法・用量は、5mg 1日2回経口投与である。

表1

       日本人被験者
1mg
(N=6)  日本人被験者
5mg
(N=6) 
AUC0-∞
(ng・h/mL)  幾何平均値
%CV  22.0
28  111
22 
Cmax
(ng/mL)  幾何平均値
%CV  7.32
14  41.3
35 
tmax
(h)  中央値
範囲  0.75
0.50-2.00  0.50
0.50-1.00 
t1/2
(h)  算術平均値
範囲  1.96
1.69-2.40  2.49
2.06-3.60 

表2
       単回投与
1日目注1)(N=6)  反復投与
8日目注1)(N=6) 
AUCτ注2)
(ng・h/mL)  幾何平均値
%CV  387
32  445
25 
Cmax
(ng/mL)  幾何平均値
%CV  141
34  136
32 
tmax
(h)  中央値
範囲  0.75
0.50-1.00  0.75
0.50-1.00 
t1/2
(h)  算術平均値
範囲  3.14
2.36-4.06  3.28
2.58-3.97 
累積係数注3)  幾何平均値
%CV  -
-  1.15
10 

注1:投薬スケジュール:1日目 単回投与、2-3日目 休薬期間、4-8日目 反復投与(8日目は朝1回のみ投与)
注2:投与間隔(τ):12時間
注3:8日目のAUCτ/1日目のAUCτ

表3

    正常
(N=6)  軽度
(N=6)  中等度
(N=6)  重度
(N=6) 
AUC0-∞
(ng・h/mL)  260
(71.5)  357
(109)  370
(154)  579
(214) 
Cmax
(ng/mL)  91.2
(25.3)  84.9
(23.2)  95.0
(47.5)  107
(28.6) 
tmax
(h)  0.8
(0.5-1.5)  1.0
(0.5-1.5)  0.8
(0.5-2.0)  0.8
(0.5-1.5) 
t1/2
(h)  2.37
(0.36)  2.83
(0.86)  2.88
(0.65)  3.77
(0.48) 

AUC0-∞及びCmax:幾何平均値(標準偏差)、tmax:中央値(範囲)、t1/2:算術平均値(標準偏差)
表4

    正常
(N=6)  軽度
(N=6)  中等度
(N=6) 
AUC0-∞
(ng・h/mL)  355
(82.6)  366
(55.9)  584
(280) 
Cmax
(ng/mL)  60

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