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Xeljanz tablets(tofacitinib ゼルヤンツ錠5mg)(三)
2016-11-21 13:12:28 来源: 作者: 【 】 浏览:4358次 评论:0
後、好中球数が継続して500~1000/mm3である場合は、好中球数が1000/mm3を超えるまで本剤の投与を中断すること。好中球数が500/mm3未満の場合は、本剤を投与しないこと。[「重大な副作用」の項参照]

7.
本剤投与によりリンパ球減少が認められることから、リンパ球数が500/mm3未満の患者には本剤投与を開始しないこと。本剤投与開始後は定期的にリンパ球数を確認し、リンパ球数が500/mm3未満の場合には、投与を中止すること。[「重大な副作用」、「その他の注意」の項参照]

8.
本剤投与開始後は定期的にヘモグロビン値を確認すること。ヘモグロビン値が9g/dL未満の患者については、本剤投与を開始しないことが望ましい。また、ヘモグロビン値が8g/dL未満である患者又は本剤投与開始後に2g/dLを超える低下を示した患者については、正常化するまで本剤を投与しないこと。[「重大な副作用」、「その他の注意」の項参照]

9.
総コレステロール、LDLコレステロール及びHDLコレステロールの増加等の脂質検査値異常があらわれることがある。本剤投与開始後は定期的に脂質検査値を確認すること。臨床上必要と認められた場合には、高脂血症治療薬の投与等の適切な処置を考慮すること。

10.
感染症発現のリスクを否定できないので、本剤投与中の生ワクチン接種は行わないこと。

11.
肝機能障害があらわれることがあるので、トランスアミナーゼ値上昇に注意するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。なお、メトトレキサートを含むDMARD等併用時に本剤単独投与時と比較して肝機能障害の発現率上昇が認められているため、肝機能障害を起こす可能性のある薬剤と併用する場合には特に注意すること。[「重大な副作用」の項参照]

12.
妊娠する可能性のある婦人に投与する場合は、投与中及び投与終了後少なくとも1月経周期は、妊娠を避けるよう注意を与えること。[「禁忌」、「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]

相互作用

本剤は主としてCYP3A4及び一部CYP2C19により代謝される。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
CYP3A4阻害剤
 マクロライド系抗生物質
  (クラリスロマイシン、エリスロマイシン等)
 ノルフロキサシン等
 アゾール系抗真菌剤
  (イトラコナゾール、ボリコナゾール等)
 カルシウム拮抗剤
  (ジルチアゼム、ベラパミル)
 アミオダロン
 シメチジン
 フルボキサミン
 抗HIV剤
  (リトナビル、インジナビル、アタザナビル、ネルフィナビル、サキナビル)
 抗ウイルス剤
  (テラプレビル;C型肝炎)

グレープフルーツ

臨床症状・措置方法
本剤の曝露量が増加するおそれがある。
本剤とCYP3A4阻害剤であるケトコナゾール(経口剤;国内未承認)併用での単回投与時に、本剤のAUCが103%、Cmaxが16%増加したとの報告があるので、併用時には本剤を5mg1日1回に減量するなど用量に注意すること。

機序・危険因子
これらの薬剤等はCYP3A4による本剤の代謝を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。

2. 薬剤名等
フルコナゾール

臨床症状・措置方法
本剤の曝露量が増加するおそれがある。
本剤とフルコナゾール併用での単回投与時に本剤のAUCが79%、Cmaxが27%増加した。
フルコナゾールとの併用時には本剤を5mg1日1回に減量するなど用量に注意すること。

機序・危険因子
フルコナゾールはCYP3A4及びCYP2C19の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。

3. 薬剤名等
CYP3A4誘導剤
 抗てんかん剤
  (バルビツール酸誘導体、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン等)
 リファンピシン
 リファブチン
 モダフィニル

セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

臨床症状・措置方法
本剤の曝露量が減少するおそれがある。
本剤とリファンピシン併用時に本剤のAUCが84%、Cmaxが74%減少した。

機序・危険因子
これらの薬剤等はCYP3A4を誘導するため、本剤の効果が減弱する可能性がある。

併用注意に関する注意

[「薬物動態」の項参照]

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時までに国内外で実施された第III相試験の試験開始から3ヵ月までに本剤が投与された総症例2430例(日本人94例を含む)中765例(31.5%)において副作用が認められた。主な副作用は、頭痛61例(2.5%)、上気道感染51例(2.1%)、下痢44例(1.8%)、悪心36例(1.5%)等であった。日本人患者では94例中51例(54.3%)に副作用が認められ、主な副作用は、鼻咽頭炎10例(10.6%)、発熱4例(4.3%)、帯状疱疹4例(4.3%)等であった。
また、承認時に国内外で実施中の長期投与試験において、本剤が投与された総症例3227例中1365例(42.3%)において副作用が認められた。主な副作用は、鼻咽頭炎215例(6.7%)、上気道感染129例(4.0%)、帯状疱疹112例(3.5%)、気管支炎84例(2.6%)等であった。国内で実施中の長期投与試験では、本剤が投与された総症例427例中375例(87.8%)において副作用が認められた。主な副作用は、鼻咽頭炎182例(42.6%)、帯状疱疹51例(11.9%)、高脂血症35例(8.2%)、高血圧30例(7.0%)等であった。 (承認時)
重大な副作用

1. 感染症
帯状疱疹(3.5%)、肺炎(ニューモシスティス肺炎等を含む)(0.9%)、敗血症(0.1%)、結核(0.1%未満)等の重篤な感染症(日和見感染症を含む)があらわれ、致命的な経過をたどることがある。本剤投与後は、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 消化管穿孔(0.1%)
消化管穿孔があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止するとともに、腹部レントゲン、CT等の検査を実施するなど十分に観察し、適切な処置を行うこと。

3. 好中球減少(0.4%)、リンパ球減少(0.2%)、ヘモグロビン減少(0.3%)
好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少があらわれることがあるので、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

4. 肝機能障害、黄疸
AST(GOT)(0.9%)、ALT(GPT)(1.2%)の上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(0.1%

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