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RECALBON(Minodronic acid hydrate)リカルボン錠50mg(三)
2016-11-19 10:02:20 来源: 作者: 【 】 浏览:2289次 评论:0
生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

過量投与

1. 症状
低カルシウム血症、上部消化管障害(胃不調、胸やけ、食道炎、胃炎、又は胃潰瘍等)が発現する可能性がある。

2. 処置
吸収を抑えるために、多価陽イオンを含有する制酸剤あるいは牛乳を投与する。また、未吸収薬剤を除去するために胃洗浄を考慮する。なお、低カルシウム血症には必要に応じて、カルシウムの静脈内投与等の処置を行う。
適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)
その他の注意
*男性患者に対する使用経験は少ない。(「臨床成績」の項参照)
薬物動態

1. 血中濃度

(1) 単回投与
閉経後女性各6例にミノドロン酸水和物42mg又は56mgを空腹時に単回経口投与したときの血漿中未変化体濃度のパラメータ及び投与後48時間までの尿中未変化体排泄率は下記のとおりである。1)
投与量:42mg
Tmax(hr):1.0±0.5
Cmax(ng/mL):10.9901±2.8488
AUC0-∞(ng・hr/mL):52.87±17.51
T1/2(hr):41.1±38.0
尿中排泄率(%):0.25±0.09

投与量:56mg
Tmax(hr):0.9±0.6
Cmax(ng/mL):15.4114±4.9493
AUC0-∞(ng・hr/mL):69.33±21.12
T1/2(hr):34.3±8.7
尿中排泄率(%):0.27±0.17

平均値±標準偏差

(注)本剤の承認された用量は「50mgを4週に1回、経口投与する。」である。

(2) 反復投与
閉経後女性各12例にミノドロン酸水和物42mg又は56mgを食前30分に4週ごとに3回反復投与したとき、反復投与後のCmax及びAUCは投与初日と比較してミノドロン酸水和物42mgで0.990倍及び0.998倍、ミノドロン酸水和物56mgで0.962倍及び0.863倍であった。1)
(注)本剤の承認された用量は「50mgを4週に1回、経口投与する。」である。

(3) 食事の影響
閉経後女性24例にミノドロン酸水和物50mgを単回経口投与した時、食前30分投与では空腹時投与に比しCmaxは約0.6倍、AUCは約0.4倍に低下した。2)
投与条件:空腹時
Tmax(hr):1.1±0.6
Cmax(ng/mL):16.759±7.185
AUC0-∞(ng・hr/mL):77.88±35.52
T1/2(hr):31.9±8.6

投与条件:食前30分
Tmax(hr):0.7±0.3
Cmax(ng/mL):11.935±8.363
AUC0-∞(ng・hr/mL):38.68±27.90
T1/2(hr):35.0±13.6

平均値±標準偏差

 

2. 代謝
ミノドロン酸水和物をヒト肝及び小腸ミクロソーム中でインキュベートした際、代謝物の生成は認められなかった(in vitro)。3)
また、CYP発現系において、ヒトのチトクロームP450の分子種(CYP1A2、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6及びCYP3A4)に対してほとんど阻害活性を示さなかった(in vitro)。4)

3. 排泄
閉経後女性各6例にミノドロン酸水和物42mg又は56mgを空腹時に単回経口投与したときの投与後48時間までの尿中未変化体排泄率はそれぞれ0.25%又は0.27%であった。1)
(注)本剤の承認された用量は「50mgを4週に1回、経口投与する。」である。

4. 蛋白結合率
ヒト血漿蛋白結合率は、14C-ミノドロン酸水和物添加濃度5~500ng/mLにおいて61.2~61.9%であり、この濃度範囲においてほぼ一定であった(in vitro、超遠心法)。3)

臨床成績

1. *骨密度試験
退行期骨粗鬆症患者を対象とした52週間の第II/III相試験※1)の結果、腰椎平均骨密度の投与開始前から最終評価時※2)の変化率±標準偏差はミノドロン酸水和物4週に1回50mg投与群6.461±3.6467%、ミノドロン酸水和物1日1回1mg投与群6.730±3.9890%であった。Dunnett型で調整を行った4週に1回50mg投与群と1日1回1mg投与群の最終評価時※2)の腰椎平均骨密度の変化率の差(差の95%信頼区間)は-0.269(-1.1093~0.5706)であり、4週に1回50mg投与は1日1回1mg投与に劣らないことが検証された。5)
また、骨代謝マーカー(尿中I型コラーゲン架橋N-テロペプチド:尿中NTX、血清中骨型アルカリホスファターゼ)は、ミノドロン酸水和物4週に1回50mg投与群及びミノドロン酸水和物1日1回1mg投与群でともに低下し、ほぼ同様に推移することが確認された。5)

投与期間:投与12週後
腰椎平均骨密度[変化率]±標準偏差
4週に1回50mg投与群:3.308±3.3502%(201例)
1日1回1mg投与群:3.777±3.3070%(204例)

投与期間:投与24週後
腰椎平均骨密度[変化率]±標準偏差
4週に1回50mg投与群:4.731±3.9057%(201例)
1日1回1mg投与群:5.152±3.8511%(204例)

投与期間:投与36週後
腰椎平均骨密度[変化率]±標準偏差
4週に1回50mg投与群:5.612±3.8303%(201例)
1日1回1mg投与群:5.945±3.3789%(204例)

投与期間:投与52週後
腰椎平均骨密度[変化率]±標準偏差
4週に1回50mg投与群:6.462±3.6558%(200例)
1日1回1mg投与群:6.767±3.9733%(200例)

投与期間:最終評価時※2)
腰椎平均骨密度[変化率]±標準偏差
4週に1回5

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