设为首页 加入收藏

TOP

Fycompa(フィコンパ錠2mg/フィコンパ錠4mg)(二)
2016-10-11 08:45:30 来源: 作者: 【 】 浏览:3051次 评论:0
らかじめ患者及びその家族に十分に説明し、必要に応じて医師の診察を受けるよう、指導すること。特に高齢者ではこれらの症状により転倒しやすいと考えられるため、十分に注意すること。〔「高齢者への投与」の項参照〕

4.
本剤を増量した場合に易刺激性、攻撃性・敵意、不安等の精神症状、運動失調(ふらつき)等が多く認められ、特に本剤の代謝を促進する抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン)を併用しない患者では多く認められるため、患者の状態を慎重に観察すること。

5.
めまい、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転など危険を伴う操作に従事させないよう注意すること。

6.
連用中における投与量の急激な減量ないし投与中止により、発作頻度が増加する可能性があるので、投与を中止する場合には徐々に減量することも考慮し、患者の状態を慎重に観察すること。

相互作用

相互作用の概略

本剤は主として薬物代謝酵素CYP3Aで代謝される。
〔「薬物動態」の項参照〕

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等 
カルバマゼピン
フェニトイン

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下するので、必要に応じて本剤の用量を調節すること。a),b)

機序・危険因子
相手薬剤により薬物代謝酵素CYP3Aが誘導され、本剤の代謝が促進される。

2. 薬剤名等 
CYP3A誘導作用を有する薬剤等
  リファンピシン
  フェノバルビタール
  セイヨウオトギリソウ(St.John’sWort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品等

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が低下する可能性がある。

機序・危険因子
相手薬剤により薬物代謝酵素CYP3Aが誘導され、本剤の代謝が促進される可能性がある。

3. 薬剤名等 
CYP3A阻害作用を有する薬剤
  イトラコナゾール等

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。b)

機序・危険因子
相手薬剤により薬物代謝酵素CYP3Aが阻害され、本剤のクリアランスが低下する。

4. 薬剤名等 
経口避妊薬(レボノルゲストレル)


臨床症状・措置方法
相手薬剤の血中濃度が低下し、効果が減弱する可能性がある。

機序・危険因子
機序は不明である。

5. 薬剤名等 
アルコール(飲酒)

臨床症状・措置方法
精神運動機能の低下が増強することがある。b)

機序・危険因子
本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強する可能性がある。


a)「用法・用量に関連する使用上の注意」の項及び「重要な基本的注意」の項参照。

b)「薬物動態」の項参照。

副作用

副作用等発現状況の概要

部分発作(二次性全般化発作を含む)を対象とした臨床試験における安全性解析対象例709例(日本人患者271例含む)のうち、513例(72.4%)に副作用が認められた。主な副作用は、浮動性めまい(41.7%)、傾眠(21.9%)であった。
強直間代発作を対象とした臨床試験における安全性解析対象例151例(日本人患者11例含む)のうち、107例(70.9%)に副作用が認められた。主な副作用は、浮動性めまい(34.4%)、傾眠(12.6%)、易刺激性(11.3%)であった。(承認時)

重大な副作用

攻撃性
易刺激性(6.2%)、攻撃性(2.7%)、不安(1.4%)及び怒り(1.0%)等の精神症状があらわれることもあるので、患者の状態に十分注意し、これらの症状があらわれた場合には、減量又は中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

次のような副作用が認められた場合には、症状に応じて適切な処置を行うこと。
 
1. 過敏症注2)
1~5%未満 
発疹

2. 過敏症注2)
1%未満 
そう痒症

3. 精神神経系
5%以上 
浮動性めまい、傾眠

4. 精神神経系
1~5%未満 
頭痛、運動失調、平衡障害、構語障害、自殺念慮

5. 精神神経系
1%未満 
痙攣、振戦、気分動揺、感覚鈍麻、嗜眠、過眠症、感情不安定、気分変化、神経過敏、健忘、記憶障害、異常行動、錯乱状態、睡眠障害、錯感覚、自殺企図

6. 精神神経系
頻度不明注1) 
協調運動異常、多幸気分

7. 消化器
1~5%未満 
悪心、嘔吐

8. 消化器
1%未満 
腹部不快感、腹痛、下痢、口内炎

9. 肝臓
1%未満 
肝機能異常、γ-GTP増加、AST増加、ALT増加

10. 血液
1%未満 
貧血、低ナトリウム血症、好中球減少症

11. 眼
1~5%未満 
霧視、複視

12. 眼
1%未満 
眼振

13. 筋骨格
1%未満 
筋力低下、筋肉痛

14. 筋骨格
頻度不明注1) 
関節痛

15. その他
1~5%未満 
疲労、体重増加、回転性めまい、歩行障害、食欲減退、無力症、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、食欲亢進

16. その他
1%未満 
心電図QT延長、異常感、倦怠感、尿中蛋白陽性、体重減少、不規則月経、鼻出血、転倒、酩酊感、挫傷

17. その他
頻度不明注1) 
上気道感染


注1)外国試験又は自発報告で認められた副作用は頻度不明とした。

注2)このような症状があらわれた場合には、投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、注意して投与すること。〔「薬物動態」の項参照〕
臨床試験において、高齢者は非高齢者と比較して転倒のリスクが高いという結果が得られているので、観察を十分に行うなど慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
〔ラットの妊娠及び授乳期間中に投与したとき、一般状態の悪化の認められる用量(3mg/kg/日以上)で分娩及び哺育状態の異常、死亡産児数の増加、出生率及び生存率の減少、10mg/kg/日で出生児

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 2/7/7
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇FIBLAST Spray 250(フィブラスト.. 下一篇IMBRUVICA Capsules(イムブルビ..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位