设为首页 加入收藏

TOP

PEGINTRON Powder for Injection(ペグイントロン皮下注用)(三)
2016-06-02 09:46:15 来源: 作者: 【 】 浏览:4781次 评论:0
併用について、有効性及び安全性は確立していない。

(4)
中等度以上の腎機能障害患者では、本剤の血中濃度が上昇するとの報告があるため、開始投与量を含めて減量を考慮するとともに、患者の状態をより慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意すること。

(5)
臨床試験で設定された投与期間等について、【臨床成績】の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分理解した上で投与すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
*C型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変の場合、投与開始前のヘモグロビン濃度が14g/dL未満、好中球数2,000/mm3未満あるいは血小板数120,000/mm3未満の患者及び女性[減量を要する頻度が高くなる傾向が認められている。]

2.
中枢・精神神経障害又はその既往歴のある患者[中枢・精神神経症状が悪化又は再燃することがある。]

3.
高度の白血球減少、好中球減少又は血小板減少のある患者[白血球減少、好中球減少又は血小板減少が更に悪化することがあり、感染症又は出血傾向を来しやすい。]

4.
心疾患又はその既往歴のある患者[心疾患が悪化することがある。]

5.
重篤な肝障害のある患者[肝障害が悪化するおそれがある。]

6.
慢性腎不全又はクレアチニンクリアランスが50mL/分以下の腎機能障害のある患者[本剤の血中濃度が上昇することがある。]

7.
自己免疫疾患の患者又はその素因のある患者[疾患が悪化又は顕性化することがある。]

8.
甲状腺機能異常又はその既往歴のある患者[甲状腺機能異常が悪化することがある。]

9.
アレルギー素因のある患者

10.
高血圧症の患者[脳血管障害が起こるおそれがある。]

11.
糖尿病又はその既往歴、家族歴のある患者、耐糖能障害のある患者[糖尿病が悪化又は発症するおそれがある。]

12.
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]

13.
痙攣発作のある患者[他のインターフェロン製剤で、症状が悪化することが報告されている。]

14.
間質性肺炎の既往歴のある患者[間質性肺炎が増悪又は再発することがある(「重要な基本的注意」、「重大な副作用」の項参照)。]

重要な基本的注意

*[C型慢性肝炎、C型代償性肝硬変及び悪性黒色腫共通]

(1)
本剤の投与初期において、一般に発熱がみられる。その程度は個人差が著しいが、高熱を呈する場合もあるので、電解質を含む水分補給等、発熱に対してあらかじめ十分配慮すること。

(2)
骨髄機能抑制、肝機能障害、甲状腺機能障害等があらわれることがあるので、投与開始前及び投与中は定期的に臨床検査を行うなど患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には、減量、休薬、中止等の適切な処置を行うこと。

(3)
本剤は週1回投与であり持続的な体内動態を示すため、重大な副作用の項に記載した症状があらわれた場合には、直ちに連絡するよう患者に指導すること。

(4)
過敏症等の反応を予測するため十分な問診を行うとともに、あらかじめ本剤によるプリック試験又は皮内反応試験を行うことが望ましい。

(5)
めまい、錯乱、傾眠、疲労を発現することがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転、機械の操作になるべく従事させないよう注意すること。

(6)
間質性肺炎があらわれることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状に十分に注意し、異常が認められた場合には、速やかに胸部X線等の検査を実施すること。特に、間質性肺炎の既往歴のある患者に使用するにあたっては、定期的に聴診、胸部X線等の検査を行うなど、十分に注意すること。

(7)
抑うつ、自殺企図があらわれることがある。また、躁状態、攻撃的行動があらわれ、他害行為に至ることがある。患者の精神状態に十分注意し、不眠、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性等があらわれた場合には投与を中止するなど、投与継続の可否について慎重に検討すること。また、これらの症状が認められた場合には、投与終了後も観察を継続することが望ましい。

(8)
本剤の投与にあたっては、抑うつ、自殺企図をはじめ、躁状態、攻撃的行動、不眠、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性等の精神神経症状発現の可能性について患者及びその家族に十分理解させ、これらの症状があらわれた場合には直ちに連絡するよう注意を与えること。

*[C型慢性肝炎及びC型代償性肝硬変]

(1)
ヘモグロビン濃度、白血球数、好中球数及び血小板数の検査は投与前及び投与開始後8週間は毎週、その後は4週間に1度実施すること。また、生化学的検査は4週間に1度、甲状腺機能検査は12週間に1度実施すること。特にC型代償性肝硬変においては、C型慢性肝炎と比べ、血球系の低下が多く認められるおそれがあるので、十分注意すること。

(2)
本剤の投与は、リバビリンとの併用のため、リバビリンの添付文書に記載されている警告、禁忌、慎重投与、重要な基本的注意、重大な副作用等の【使用上の注意】を必ず確認すること。特に警告の避妊に関連する注意については、その指示を徹底すること。なお、本剤とリバビリンの併用に他の抗HCV剤を併用する場合には、抗HCV剤の添付文書の【使用上の注意】を必ず確認すること。

(3)
本剤を48週を超えて投与した場合の安全性・有効性は確立していない。

(4)
C型代償性肝硬変患者に対するリバビリンとの併用による治療は、ウイルス血症の改善を目的としたものであり、肝硬変を治療するものではないため、本併用療法によりウイルス学的効果が得られた場合であっても、肝硬変に対する適切な処置を行うこと。

*[悪性黒色腫]
悪性黒色腫における術後補助療法の場合、がんに対する薬物療法について十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切と判断される患者についてのみ使用すること。

相互作用

*ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP1A2及びCYP2D6を阻害する。

併用禁忌

(併用しないこと)

薬剤名等
小柴胡湯(ツムラ小柴胡湯、クラシエ小柴胡湯等)

臨床症状・措置方法
他のインターフェロン アルファ製剤との併用で間質性肺炎が報告されている。

機序・危険因子
作用機序は不明であるが、間質性肺炎の発現例には小柴胡湯との併用例が多い。

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
*CYP1A2の基質(テオフィリン、チザニジン等)


臨床症状・措置方法
CYP1A2の基質と併用する場合、これらの

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 7 下一页 尾页 3/11/11
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇NAUZELIN OD Tablets(ナウゼリン.. 下一篇PEGASYS S.C. Injection(ペガシス..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位