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Uteron Tablets(Ritodrine Hydrochloride)ウテロン錠5mg(二)
2016-04-14 08:36:42 来源: 作者: 【 】 浏览:1571次 评论:0
こと。

3. 血清カリウム値の低下(頻度不明)
血清カリウム値の低下があらわれることがある。

4. 高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス(頻度不明)
血糖値の急激な上昇や糖尿病の悪化から、糖尿病性ケトアシドーシスがあらわれることがある。糖尿病性ケトアシドーシスに至ると母体と胎児の生命を脅かすことがある。観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

5. 新生児腸閉塞(頻度不明)
新生児腸閉塞があらわれることがある。

6. **(頻度不明)
本薬の注射剤において、肺水腫、心不全、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、ショック、不整脈、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、胸水、母体の腸閉塞、胎児及び新生児における心不全、新生児心室中隔壁の肥大、新生児低血糖があらわれたとの報告があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 循環器
頻度不明 
動悸、頻脈、顔面潮紅、不整脈(心室性期外収縮等)

2. 肝臓注)
頻度不明 
AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等

3. 血液
頻度不明 
血小板減少

4. 精神神経系
頻度不明 
振戦、ふらつき、しびれ

5. 消化器
頻度不明 
嘔気、腹痛

6. 過敏症
頻度不明 
発疹、紅斑

7. 胎児・新生児
頻度不明 
胎児頻脈、胎児不整脈、新生児頻脈、新生児低血糖症

注)異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊娠16週未満の症例に関する安全性及び有効性は確立していないので、投与しないこと(使用経験が少ない)。

2.
出産直前に本剤を投与した場合には、出産直後の授乳を避けることが望ましい。[動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。]

適用上の注意

薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、さらには穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

薬物動態

1. *生物学的同等性試験1)
ウテロン錠5mgと標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ3錠(リトドリン塩酸塩15mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。

血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

2. 溶出挙動2)
ウテロン錠5mgは、日本薬局方医薬品各条に定められたリトドリン塩酸塩の溶出規格に適合していることが確認されている。

薬物動態の表

*血中濃度パラメータ
 

AUC0-7
(ng・hr/mL) 
Cmax
(ng/mL) 
Tmax
(hr) 
T12(hr):α相  T12(hr):β相 
ウテロン錠5mg  24.37±11.39  10.74±2.48  0.60±0.20  0.60±0.30  1.61±0.38 
標準製剤
(錠剤、5mg) 
25.02±10.00  11.09±3.04  0.94±0.93  0.62±0.33  1.73±0.54   

(平均値±標準偏差、n=14)

薬効薬理

**,*リトドリン塩酸塩は、選択的アドレナリンβ2受容体作動薬である。β2受容体刺激により多くの平滑筋を弛緩させるが、β1受容体刺激による心臓促進作用は弱い。臨床的には、子宮平滑筋弛緩作用を利用して切迫早産治療薬として用いられる。β受容体に対する選択性は完全ではないので、心臓興奮に由来する副作用(不整脈等)が全く起こらないわけではない。3)

*有効成分に関する理化学的知見

構造式
 
一般名
リトドリン塩酸塩(Ritodrine Hydrochloride)

化学名
(1RS,2SR)-1-(4-Hydroxyphenyl)-2-{[2-(4-hydroxyphenyl)ethyl]amino}propan-1-ol monohydrochloride

分子式
C17H21NO3・HCl

分子量
323.81

性状
白色の結晶性の粉末である。
水、メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすい。
0.01mol/L塩酸試液に溶ける。
水溶液(1→10)は旋光性を示さない。
光により徐々に淡黄色となる。

融点
約196℃(分解)

取扱い上の注意

安定性試験4)
最終包装製品を用いた加速試験(40±1℃、相対湿度75±5%、6ヵ月)の結果、ウテロン錠5mgは通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

包装

ウテロン錠5mg:100錠(PTP)

ウテロン錠5mg:500錠(PTP)
主要文献及び文献請求先

**,*主要文献

1)
ウテロン錠5mgの生物学的同等性試験に関する資料(サンド株式会社社内資料)

2)
ウテロン錠5mgの溶出試験に関する資料(サンド株式会社社内資料)

3)
第十六改正日本薬局方解説書(廣川書店) C-5186(2011)

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