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LASERPHYRIN 100mg FOR INJECTION (他拉泊芬钠)注射用レザフィリン100mg(一)
2016-04-09 14:05:12 来源: 作者: 【 】 浏览:2862次 评论:0

LASERPHYRIN 100mg FOR INJECTION (Talaporfin Sodium)他拉泊芬钠)注射用,注射用レザフィリン100mg
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作成又は改訂年月

** 2015年5月改訂(第7版)

* 2013年9月改訂

日本標準商品分類番号

874299

日本標準商品分類番号等

効能又は効果追加承認年月(最新)
**,*2015年5月

薬効分類名

光線力学的療法用剤

承認等

販売名
注射用レザフィリン100mg

販売名コード

4299404D1028

承認・許可番号

承認番号
21500AMZ00509000
欧文商標名
LASERPHYRIN 100mg FOR INJECTION

薬価基準収載年月

2004年6月


販売開始年月

2004年6月

貯法・使用期限等

貯法

冷所保存

使用期限

バイアル及び外箱に最終年月表示

規制区分

劇薬

処方箋医薬品注1)

注1)注意-医師等の処方箋により使用すること

組成

注射用レザフィリン100mgは、1バイアル中に下記の成分を含有する。

有効成分

タラポルフィンナトリウム 100mg

添加物

pH調整剤

性状

形状

粉末又は塊(凍結乾燥品)

暗青緑色

pH及び浸透圧比

pH

7.0~8.0(濃度25mg/mL(精製水))

浸透圧比

約1~2(濃度25mg/mL(日局生理食塩液))
(浸透圧比:日局生理食塩液に対する比)

一般的名称

注射用タラポルフィンナトリウム

禁忌

(次の患者には投与しないこと)

(次の患者には光線力学的療法を行わないこと)

1.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

2.
ポルフィリン症の患者[症状を増悪させるおそれがある。]

3.
肺癌において、腫瘍が気管支軟骨層より外側に浸潤している患者[レーザ光が十分到達しない可能性があり、気管支壁外に浸潤している患者では穿孔の危険性がある。]

4.
肺癌において、太い気管の広範な病巣又は気管狭窄を来している患者[呼吸困難、窒息を起こす危険性がある。]

5.
肺癌において、亜区域支より末梢側に腫瘍のある患者[一般にレーザ光照射が困難とされている。]

6.
**食道癌において、化学放射線療法又は放射線療法前のCT検査で腫瘍が大動脈に浸潤している(Aorta T4)と診断された患者[食道大動脈瘻を発現し、死亡に至る可能性がある。]

効能又は効果

効能又は効果/用法及び用量

1.
外科的切除等の他の根治的治療が不可能な場合、あるいは、肺機能温存が必要な患者に他の治療法が使用できない場合で、かつ、内視鏡的に病巣全容が観察でき、レーザ光照射が可能な下記疾患。

早期肺癌(病期0期又はI期肺癌)

2.
*原発性悪性脳腫瘍(腫瘍摘出手術を施行する場合に限る)

3.
**化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌

効能又は効果に関連する使用上の注意

1.
**,*原発性悪性脳腫瘍及び局所遺残再発食道癌の場合、臨床試験に組み入れられた患者の組織型等について、【臨床成績】の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。

2.
**局所遺残再発食道癌の場合、外科的切除又は内視鏡的治療(EMR/ESD)等の根治的治療が可能な場合にはこれらの治療を優先すること。

3.
**局所遺残再発食道癌の場合、下記の病変に対する有効性及び安全性は確立していない。

(1)
壁深達度がT3及びT4の病変

(2)
長径が3cmより大きい病変

(3)
周在性が1/2周より大きい病変

(4)
頸部食道に及ぶ病変

用法及び用量

1. **早期肺癌、化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌
通常、成人にはタラポルフィンナトリウムとして40mg/m2を1回静脈内注射する。静脈内注射4~6時間後にレーザ光を病巣部位に照射する。

2. *原発性悪性脳腫瘍
通常、成人にはタラポルフィンナトリウムとして40mg/m2を1回静脈内注射する。静脈内注射22~26時間後にレーザ光を病巣部位に照射する。

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
注射液の調製法:1バイアルに日局生理食塩液4mLを加え、よく攪拌して溶解する。

2.
*原発性悪性脳腫瘍の場合、術中蛍光診断薬又はカルムスチン脳内留置用剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。

3.
**局所遺残再発食道癌の場合、レーザ光照射翌日に内視鏡観察を行い、残存及び潰瘍の有無を確認すること。残存病変を認めた場合、静脈内注射22~32時間後に追加のレーザ光照射を行うこと。

レーザ光照射に際しての注意

パナソニック ヘルスケア株式会社製PDT半導体レーザ(波長664nm±2nm)を使用し、下記条件にてレーザ光照射を行う。PDT半導体レーザの使用に当たっては、当該機器の添付文書及び取扱説明書を参照すること。

1) **早期肺癌、化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌

・照射パワー密度:150mW/cm2

・照射エネルギー密度:100J/cm2

(上記照射条件における照射時間は11分7秒間となる。)

2) *原発性悪性脳腫瘍

・照射パワー密度:150mW/cm2

・照射エネルギー密度:27J/cm2

(上記照射条件における照射時間は3分間となる。)

光線力学的療法に際しての留意点

(1) 全般的留意事項

1)
本療法は局所的な治療法であり、レーザ光照射部位以外には効果がない。

2)
*手術中の患者の眼、皮膚が光に曝露されないようにカバーで覆うなどの保護手段を施すこと。

3)
*無影灯等の手術

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