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DOPS(屈昔多巴)ドプスOD錠100mg/ドプスOD錠200mg/ドプスカプセル100mg/ドプスカプセル200mg/ドプス細粒20%(四)
2016-04-09 13:17:10 来源: 作者: 【 】 浏览:2505次 评论:0
れた場合には投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので過量投与にならないように注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。〔動物実験で胎児の波状肋骨の増加が、また、他剤(dl-ノルアドレナリン)で子宮血管の収縮により胎児が仮死状態となることが報告されている。〕

2.
授乳中の婦人には投与を避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。〔動物実験で乳汁中への移行が、また、母獣への授乳期投与において児の発育抑制が報告されている。〕

(参考)

1) 器官形成期投与試験1)
SD系ラットに60、200、600mg/kg/日連続経口投与した実験で、200mg/kg以上で胎児の体重低値及び波状肋骨の発現頻度の増加が認められたが、生後に修復する程度のものであった。

2) 周産期・授乳期投与試験1)
SD系ラットに60、200、600mg/kg/日連続経口投与した実験で、600mg/kgで妊娠期間の短縮を、また60mg/kg以上で出生児の生後発育の抑制が認められた。

3) 胎児及び乳汁中への移行2)
妊娠20日目のラットに14C-ドロキシドパを10mg/kg1回経口投与した場合、投与後1時間目の胎児の脳、肝臓、腎臓及び血清中の14C放射活性は母体と同じか少し低いレベルであった。また、授乳中の母ラットに14C-ドロキシドパを10mg/kg1回経口投与した場合、乳汁中に14Cの移行が認められた。


小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

適用上の注意

1. 薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。
(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。)

2. 服用時
〔OD錠:口腔内崩壊錠〕
OD錠は舌の上にのせ唾液を湿潤させ、唾液のみで服用可能である。また、水で服用することもできる。

薬物動態

1. 血中濃度

(1)
健康成人に100mg又は300mgを1回経口投与した場合、未変化体の血漿中濃度は投与2時間後に最高値(それぞれ0.8μg/mL、2.2μg/mL)に達し、その後比較的速やかに減少し(半減期約1.5時間)、12時間後にはほとんど消失した。(表1参照)
また、血漿中ノルアドレナリン濃度は未変化体の最高値到達時間より遅れ、投与4時間後に最高値(投与前値のそれぞれ約2倍、約3倍)に達した。3)

(2)
健康成人に1回300mg、1日2回、5日間連続経口投与した場合、投与開始後1、3及び5日目の投与4時間後の血漿中未変化体濃度はいずれも約1μg/mLであった。また、それぞれの投与前及び5日目の24時間後には血漿中からほとんど消失しており、連続投与による影響は認められなかった。3)

(3)
OD錠と細粒は生物学的に同等であることが確認された。4)(表2参照)

(4)
パーキンソン病、シャイドレーガー症候群及び家族性アミロイドポリニューロパチー患者に300mgを1回経口投与した場合、未変化体の最高値到達時間は投与4~5時間で健康成人に比べ遅れる傾向にあったが、最高血漿中濃度はほぼ同じ値を示した。(表3参照)5, 6)

(5)
血液透析患者に1回300mgを透析開始1時間前に経口投与した場合、未変化体の血漿中濃度は投与6時間後に最高値(1.43μg/mL)を示し、投与36時間後に定量限界以下(0.05μg/mL)となった。また、血漿中ノルアドレナリン濃度は投与3時間以降、投与前値に対し有意な高値を認め、以後投与6~36時間まで持続した。7)

2. 代謝・排泄

(1)
健康成人に100mg又は300mgを1回経口投与した場合、24時間までに、投与量の約15%が未変化体として、また約6%が3-メトキシ体として尿中に回収された。3)

(2)
血液透析患者に300mgを1回経口投与した場合、血液回路の動静脈側濃度差から算出した未変化体及びノルアドレナリンのダイアリザンスはクレアチニンとほぼ同程度であった。7)

3. 分布

(参考)
マウス、ラット、イヌ及びアカゲザルに14C-ドロキシドパを10mg/kg1回経口投与した場合、投与後1時間目(マウスでは0.5時間目)の組織中14C放射活性は腎臓、肝臓で高く、脳、脊髄への移行も認められた。なおマウス及びラットでは膵臓でも高かった。8)

薬物動態の表

表1 健康成人に1回経口投与した場合の薬物動態学的パラメータ
 

投与量
(mg) 
例数  Cmax
(μg/mL) 
Tmax
(hr) 
T1/2
(hr) 
100  0.8  約1.5 
300  2.2  約1.5 

表2 (健康成人29例、空腹時ドロキシドパとして200mgを1回投与、測定:血漿中ドロキシドパ)

 

 
剤形  Cmax
(μg/mL) 
Tmax
(hr) 
T1/2
(hr) 
AUC0~24hr
(μg・hr/mL) 
OD錠200mg
(水で服用) 
1.9  2.5  1.9  8.5 
OD錠200mg
(水なしで服用) 
1.9  2.6  2.0 
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