设为首页 加入收藏

TOP

DOPS(屈昔多巴)ドプスOD錠100mg/ドプスOD錠200mg/ドプスカプセル100mg/ドプスカプセル200mg/ドプス細粒20%(二)
2016-04-09 13:17:10 来源: 作者: 【 】 浏览:2502次 评论:0
(次の患者には投与しないこと)

1.
本剤に対し過敏症の患者

2.
閉塞隅角緑内障の患者〔眼圧を上昇させる。〕

3.
本剤を投与中の患者には、ハロタン等のハロゲン含有吸入麻酔剤を投与しないこと〔「相互作用」の項参照〕

4.
イソプレナリン等のカテコールアミン製剤を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕

5.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕

6.
重篤な末梢血管病変(糖尿病性壊疸等)のある血液透析患者〔症状が悪化するおそれがある。〕

原則禁忌

(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)

1.
コカイン中毒の患者〔コカインは神経終末においてカテコールアミンの再取り込みを阻害するため、本剤の作用が増強するおそれがある。〕

2.
心室性頻拍のある患者〔症状が悪化するおそれがある。〕

効能又は効果/用法及び用量

○パーキンソン病(Yahr重症度ステージIII)におけるすくみ足、たちくらみの改善

通常成人に対し、ドロキシドパとして1日量100mg、1日1回の経口投与より始め、隔日に100mgずつ増量、最適投与量を定め維持量とする(標準維持量は1日600mg、1日3回分割投与)。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日900mgを超えないこととする。

○下記疾患における起立性低血圧、失神、たちくらみの改善
   シャイドレーガー症候群、家族性アミロイドポリニューロパチー

通常成人に対し、ドロキシドパとして1日量200~300mgを2~3回に分けて経口投与より始め、数日から1週間毎に1日量100mgずつ増量、最適投与量を定め維持量とする(標準維持量は1日300~600mg、1日3回分割投与)。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日900mgを超えないこととする。

○起立性低血圧を伴う血液透析患者における下記症状の改善
   めまい・ふらつき・たちくらみ、倦怠感、脱力感

通常成人に対し、ドロキシドパとして1回量200~400mgを透析開始30分から1時間前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。1回量は400mgを超えないこととする。

効能又は効果に関連する使用上の注意

1.
パーキンソン病への適用にあたっては、次の点に十分留意すること。

(1)
Yahr重症度分類でステージIIIと判定された患者であること。

(2)
他剤の治療効果が不十分で、すくみ足又はたちくらみが認められる患者にのみ本剤の投与を考慮すること。

2.
血液透析患者への適用にあたっては、次の点に十分留意すること。

透析終了後の起立時に収縮期血圧が15mmHg以上低下する患者であること。なお、本薬の作用機序は不明であり、治療後の血圧低下の減少度は個体内変動を超えるものではない。

用法及び用量に関連する使用上の注意

1.
パーキンソン病への適用にあたっては、効果が認められない場合には、漫然と投与しないよう注意すること。

2.
血液透析患者への適用にあたっては、1ヵ月間投与しても効果が認められない場合には、投与を中止すること。

3.
OD錠(口腔内崩壊錠)は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込むこと。〔「適用上の注意」の項参照〕

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
高血圧の患者〔高血圧を悪化させることがある。〕

2.
動脈硬化症の患者〔過度の昇圧反応が起こるおそれがある。〕

3.
甲状腺機能亢進症の患者〔頻脈等の症状が悪化するおそれがある。〕

4.
重篤な肝又は腎障害のある患者

5.
心疾患のある患者〔症状が悪化するおそれがある。〕

6.
重篤な肺疾患、気管支喘息又は内分泌系疾患のある患者〔これらの症状が悪化するおそれがある。〕

7.
慢性開放隅角緑内障の患者〔眼圧が上昇するおそれがある。〕

8.
重度の糖尿病を合併した血液透析患者〔末梢循環障害を生じるおそれがある。〕

重要な基本的注意

1.
本剤の投与は、少量から開始し観察を十分に行い慎重に維持量まで増量すること。ただし、その他の抗パーキンソン剤、昇圧剤の投与を中止する必要はない。

2.
過度の昇圧反応を起こすことがあるので、過量投与にならないように注意すること。

3.
血液透析患者への適用にあたっては、次の点に十分留意すること。
用法(透析開始30分から1時間前に経口投与)・用量を遵守し、透析後の追加など過剰投与(過度の昇圧反応が見られることがある)にならないように注意すること。

4.
糖尿病を合併した血液透析患者への適用にあたっては、糖尿病の程度(末梢循環、血圧、血糖管理などの状態や、血管合併症の程度など)に十分留意すること。

相互作用

併用禁忌

(併用しないこと)

薬剤名等
ハロタン等のハロゲン含有吸入麻酔剤

臨床症状・措置方法
頻脈、心室細動の危険が増大する。

機序・危険因子
ハロゲン含有吸入麻酔剤は、心筋のノルアドレナリンに対する感受性を高める。

薬剤名等
イソプレナリン等のカテコールアミン製剤
 イソメニール
 プロタノール等

臨床症状・措置方法
不整脈、場合により心停止を起こすおそれがある。

機序・危険因子
相加的に作用(心臓刺激作用)を増加させる。

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
モノアミン酸化酵素阻害剤

臨床症状・措置方法
本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。

機序・危険因子
ノルアドレナリンの代謝が抑制され、ノルアドレナリンの濃度が増加する。

薬剤名等
三環系抗うつ剤
 イミプラミン
 アミトリプチリン等

臨床症状・措置方法
本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。

機序・危険因子
神経終末でのノルアドレナリンの再吸収が阻害され、ノルアドレナリンの濃度が増加する。

薬剤名等
分娩促進剤
 オキシトシン
エルゴタミン
抗ヒスタミン剤
 クロルフェニラミン等

臨床症状・措置方法
本剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。

機序・危険因子
相加的に作用(末梢血管収縮作

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 4 5 6 下一页 尾页 2/6/6
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇Stribild Combination Tab(Elvite.. 下一篇CALVAN(盐酸贝凡洛尔)カルバン錠..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位